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2008・「松島三ツ星冬ランチ」

先日、宮城県社会福祉協議会いきいきSUNクラブ主催の

行事に参加し、

「2008年松島四季彩食料理コンテストグランプリ受賞作品」、

松島物語、松島ぶらり一人旅」という料理を「ホテル

松島一の坊」で堪能してきました。

ホテルの料理といっても、食材もほとんど地物を使い、料理の

素敵なネーミングも「松島」に関するもので、松島の隣町に

住む私は、なんかほっとする心まで温まる料理の数々でした。

また、昨年11月に開湯したばかりの同ホテル「松島温泉」にも入浴し、

2009_0226_083843dsc04539_2にとって、この日は至福の一日でした。

「2008年松島四季彩食料理コンテスト

グランプリ受賞作品」

素敵なお料理、お皿の上のアート

写真で紹介いたします。

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干し柿のてんぷら

2008_1226_131909dsc04281 料理の本に干し柿のてんぷらがあったので、

私も作ってみました。

干し柿といっても、よく干したころ柿です。

てんぷらにすると、かたくなった干し柿がモチモチと

歯ごたえのある干し柿になり、デザートとしてもなかなかいけます。

硬くなったころ柿をワインなどにつけたりしていましたが、これからは

てんぷらもいいと思いました。

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牡蠣そば

石巻の「知産地消の会(」1月)で、牡蠣を使ったそばの出汁

とても美味しかったので、牡蠣が出回っているこの時期にと

私もやってみました。

牡蠣2009_0124_161915dsc04435の出汁は、かつおだしや昆布を入れて作った出汁とは、

また違った美味しさです。

仙台のそばやさんでは、牡蠣そばとして

メニューにしているところもあるそうです。

牡蠣の季節には、ぜひ作ってみたい一品と

なりました。

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スーパーの「かわら版」

2009_0223_052444cimg2464 しばらくぶりで行った隣街のスーパーで買い物を

したとき、春バージョンの「かわら版」をもらってきました。

今の食材にに関することが、いろいろ載っていたので、

ついつい引き込まれ、全部読んでしまいました。そして、

これまでの発行している「かわら版」も読んでみたくなりました。

新聞に入ってくる折り込みチラシの隅の方にも、よく載っていることが

ありますが、このかわら版は、商品の宣伝は一つもなく、

すべて季節の食生活に関する事でした。

次の「かわら版」も、もらってこようと思います。

商品を語らずして人を引き寄せるこのかわら版、なかなかの

アイディアだと思います。

そのスーパーに行けば、結局買い物もしてきますものね。

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うるち米で作った餅

2009_0111_190951dsc04353_2 餅つき器うるち米をついて餅になる

どうかを試してみました。

確かに、炊きがけのご飯を30分ぐらい

ついていると、ひと塊りになりました。が、

そのあといくらついても、

ご飯の細かいつぷつぶは最後まで残りました。

これで、「うるち米は、いくらついても、餅米と同じような

餅にはならない」いうことがわかりました。

一昨日、そのことを元同僚に話したら、さっそく調べてくれ、

メールで送ってくれました。

それによると、

デンプンの種類に,アミロースとアミロペクチンというものがあり、
餅米にはアミロースが入ってないので、もっちもちっとなるそうです。
うるち米でも,「炊いた米をお湯に漬けてアミロースを抜き
再び蒸してつくと「たがねもち」という餅にすることができるのだそうです。
私も今にこの「たがねもち」も作ってみたいと思います。

2009_0124_162955dsc04438今回は、この餅を焼いて鍋物に入れ、

きりたんぽの代わり使ってみました。

これは、加熱し過ぎても、餅のように汁に

溶けないし、しこしこしてきりたんぽと

おなじような感じでした。

きりたんぽよりは手間が省けて簡単にできる分、goodです。

この「きりたんぽもどき」、なんと名前つけましょうか?

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高速道路の標識から

2009_0207_051004cimg2426_3 先日、高速道路を走っていて、

高速道路上にある 写真の2009_0207_051028cimg2427_3 

標識が、何を表わしているのか、

同乗していた友達から教えてもらいました。

友達も、以前テレビで放映されたのを

みて知ったとのこと。

それまでその標識が立っていることさえ、全く

知らなかった私。

気をつけてみると、この標識はこの辺の高速道には、

小さいながらもかなりの数、立てられています。

この標識は、2本の標識の区間降雪禁止いう意味で、

標識の下に道路などがあるという事だそうです。

この標識は、高速道路を管理する方たちへのメッセージ

だったんですね。

走っているわたしたちには、直接関係ない標識ですが、友達に

教えられてから、いやに目につくようになりました。

意識するってすごいことですね。

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紙幣と貨幣の発行元

先日、テレビで景気対策として「政府紙幣」のことが話題になって

いましたが、その折、2009_0205_090448dsc04458 紙幣は日本銀行貨幣は日本国で発行して

いるということを知り、少々びっくりしました。

2009_0206_075128cimg2420 今まで、お金の発行は全部

日銀だと思っていた私に

とっては、初耳の感じ

でした。

お金だけでなく、時には

いろいろな物を気をつけて

みるということも必要ですね。

まだまだ気付かないでいることがたくさんあるのではと思います。

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牡蠣ビール

2009_0106_092552dsc04341 息子のお嫁さんが、牡蠣のスタウトという

珍しいビールを買ってきてくれました。

宮城県の南三陸町志津川で製造されている地ヒールです。

これは特別限定品で、地元産の牡蠣を100パーセント

使用したスタウトだそうです。

スタウトとは、イギリス風の黒ビールで、酒精分が高く、

味は濃厚で、苦味のあるビールをいうのだそうです。

初めて知りました。

飲んだ感じは普通のビールよりまろやかで、

わずかに牡蠣の味が舌に残る感じて、お酒がほとんど飲めない私でも

美味しく感じるビールでした。

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省エネ温風パイプ

2009_0212_093256dsc04465 先日親戚の家に行ったら、「大阪と九州に住む娘に

省エネ温風パイプ送った」という話を聞きました。

この商品はあちらの方では売っていないとのことです。

これは、ファンヒーターの熱風をパイプを使って炬燵に

引きいれ、暖を取というものです。

まさに省エネを代表する商品です。

毎年炬燵分の電気代がかからないので、ずいぶん助かっています。

初めに考えた人は、水道工事に使う塩化ビニールのパイプを

使ったとのこと、このすごいアイディアに本当に感心してしまいます。

それが今では、薄い金属製のような蛇腹状の伸縮自在のパイプに商品化

されて、売られています。

価格も2000円前後で、リーズナブルです。

このパイプを使うと、炬燵も財布も、温で言うことなしです。

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初の「つるし雛」完成!!

2009_0216_092057dsc04484_2  昨年6月ころから、ひとつ、ふたつと作っていたつるし雛

今年に入って一気に作り、とうとう仕上げました。

つるし雛は49個作るのだそうですが、20個ぐらいできた

あたりから紐につるし、壁にかけて眺めていました。

でも、完成した雛を竹の輪の7本の紐に天井から

つるしたら、俄2009_0216_100940dsc04500然雰囲気がぐっとでて、部屋がとても

華やかになりました

竹の輪も以前ブログでも紹介

しましたが、

自分で竹を曲げて 作りました。

紅白の布は、初めに白い包帯を

巻き、その上に赤のバイヤステープを巻いて

仕上げました。

2009_0216_092715dsc04491 今は、人生初の、大きな手芸作品を完成させた

喜びに浸っています。

また、これで今年の私の目標も一つ達成しました。

近所の方や友達にも見てもらっています。そして、

施設にいる母にも持っていって飾ってあげようと

思っています。

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塩で煮るかぼちゃ

カボチャを煮る時、塩だけで味付けをするとカボチャの

甘味が出て美味しいと2008_1226_091815dsc04277いうことをテレビをみて知りました。

私は、カボチャを煮る時は、醤油と砂糖で

味付けをしていたので、半信半疑で塩で

味付けをしてみました。

中くらいのカボチャに小さじ1ぐらいの塩を振りかけ、周りに

コップ1杯の水を振りいれて、中火で煮ました。

この煮方、確かにカボチャの持つ甘味が引き出されて

とってもおいしかったです。

私にとって、新しい発見でした。

今では、カボチャを塩だけで味をつけるやりかた、すっかり

はまっています。

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菊の花入りみそ

味噌汁に菊の花を入れて食べるとおいしいと山形県出身の方に

教えていただきました。

これは、ゆがいた菊の花を味噌に入れておき、2009_0213_102128dsc04474 そのまま

味噌汁にして食べるというものです。

「味噌漬けにした菊を使う」という感じです。

ちょうど友達から、冷凍にしておいた菊の花を

たくさんいただいていたので、さっそくやってみました。

私は、味噌に出汁も一緒に入れておき、そのままお椀に

菊味噌を入れ、熱湯を注ぎ、ねぎを散らしたインスタントみそ汁に

してみました。このやり方、手軽にでき、しかも、菊の花の香りと

歯ごたえが、新鮮な感じで、美味しいです。

写真は、菊の花があまり浮いていませんが、たくさん下に沈んで

入っています。

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牡蠣料理3品

「海のミルク」と言われている「牡蠣」の季節も

終わりとなってきました。

先日、今年最後の牡蠣を、養殖している方から

直接購入しました。                

今回は、養殖をしている方から牡蠣の料理を

いろいろ教えていただいたので、私もさっそくこれらの

料理をやってみました。

まず、ひとつ目は牡蠣の酢2009_0211_102532dsc04461味噌和です。

牡蠣をさあっとゆがき、それをねぎと

合わせて、酢味噌で和えます。

牡蠣と酢味噌がよく合い、とても

さわやかな感じがしました。

2009_0213_103047dsc04477

二つ目は、牡蠣のてんぷらです。牡蠣と

シイタケ、ねぎ、ミツバをかき揚にします。

牡蠣のフライが定番だった私ですが、

てんぷらも牡蠣の味が口中に

広がり、美味しいとわかりました。

三つ目は、牡蠣おこわです牡蠣ごはんはよくしますが、

2009_0212_104124dsc04468 おこわは初めてしました。牡蠣は味を

つけてふっくらと煮、取り出しておきます。

おこわは煮汁を振りかけながら蒸し、

火を止めてから、牡蠣をおこわの上に載せました。

牡蠣のエキスが、もち米にしっかりつき、牡蠣がふわっと

やわらかくて、とってもグーでした。

わたしは、生産者の方から、料理の仕方をよく聞くようにしています。

素材を生かす料理が多いので、とても参考になるんです。

自分のレシピも広がりますし、、、。                              

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鶴の箸置き

2009_0113_161413dsc04354 昨年末に鶴の箸置き」を教えてもらいました。

おもてなしのとき、食卓に手作りグッズが

あると、なんとなく温かみが

感じられていいものですね。

折り紙は何枚か折っていると、その場では覚えるのですが、

時間がたつと忘れてしまう私です。

「折り紙は人に教えるとおぼえる」と言われているそうです。

私も友達や近所の人が集まったときなどに無理教えて

忘れないようにしたいと思います。(笑)

この鶴の折り紙は、頭の部分が、ふつうの鶴折りと違っています

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仙台七福神めぐり

2009_0123_131835dsc04416

友達の誘いで、宮城県SUNクラブ主催の

仙台七福神めぐりツアーに参加してきました。

七福神といわれても、えびすさま、だいこくさま

ぐらいしか知らなかった私は、このツアーで、

七つの神様をこの目で、しっかり確認する

いい機会となりました。

七福神は、日本、中国インドの神々が海の彼方から

宝船に乗り合わせて到来し、人々に幸運をもたらすといわれています。

2009_0203_083946cimg2388

七福神とは、えびす神、大黒天、毘沙門天

弁才天、福禄壽、壽老尊、布袋尊です。

帰りに七福神が入ったかわいい

キーホルダーをお土産に買ってきました。

毎日これをみて心の中で、祈願したいと思います。

福運が授かりますようにと、、、。 

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「山」の定義

一昨日のブログに、東松島市にある標高105,8mの山、「大高森」

登ったことを紹介しましたが、このという定義、私ははっきり

からなかったので、広辞苑やインターネットで調べてみました。

広辞苑より

 山

  ・  平地よりも高く、隆起した地塊

  ・  谷と谷との間に挟まれた凸部

インターネットより

  国土地理院でも山については、数値ではっきり定義は

  していない。

ちなみに、日本一低い山として地図に表記されている山は、

大阪の天保山の4.5mだそうです。

    

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焼き梅

昨年、青梅を生漬けにし、そのまま冷凍にしていたので、

2009_0106_092526dsc04339 何か利用方法はないか、インターネットで

探していたら、焼き梅についての効能が

載っていました。

その効能を見てびっくり!!

焼いた梅には、生梅や梅干しには含まれていない成分が

あるとのこと。その成分名はムメフラールというのだそうです。

はじめて聞く言葉です。

このムメフラールは、加熱することで、梅の糖の一部とクエン酸が

化学反応をおこし、結合することで、生まれてくるのだそうです。

なんとこの成分は血液をさらさらにしてくれるのとのこと。

中性脂肪の数値が高い私には、嬉しい情報です。

さっそくこの青梅をこれから焼き梅にして食べることにします。

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生協キッチンスタジオに参加して  ⑭  チョコマフィン作り

先日、生協の料理教室で、森永製菓の会社の方からチョコレートと

ココアを使ったマフィンを教えていただきました。材料もすぐ揃えられ、

2009_0203_043730cimg2380 その上、作り方も簡単ときては、私にぴったりの

お菓子作りです。(笑)

チョコレートをお菓子作りに使うと

チョコレートをそのまま食べるのとは、また違った食感と味で、

大変おいしかったです。

2009_0203_045208cimg2382 また、模型ではありましたが、チョコレートと

ココアの原料となる果実、生のカカオと

焙煎した種(本物)を見せていただきました。

2009_0203_045221cimg2384めてだったので、大変興味深く見てきました。

カカオの実は、マンゴーより一回り大きい感じでした。

ーチョコレートマフィンの材料ー

  ミルクチョコレートとビターチョコレート

  薄力粉  ココア  ベーキングパウダー

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私の健康づくり  3  里山に登る。

日本三景のひとつ松島、その隣の東松島市に、大高森という

標高105、8mの里山があります。

山としては低い山ですが、この山の頂上に登ると、す

ぐ目の前に松島湾と石巻湾360°の大パノラマが

広がります。

この山の眺望は、松島の四大観の一つと

言われ、天気のいい日には遠く牡鹿半島や

金華山、栗駒山や蔵王の山々も見えるそうです。

この場所は、日本最大級の貝塚が見つかった

「里浜貝塚」のすぐ近くの山です。

縄文時代からずっと変わっていないこの景色、そのころから

人々はこの山に登って素晴らしい景色を眺めていたのでしょうね。

夏には、観光客もたくさん登って帰られるとのことです。

途中急勾配になっている箇所も.何箇所かあるので、私は

休みながら登っていきますが、それでも、私の歩きで、

30分弱ぐらいで登れます。

中高年の方たちが、本格的な山登りに備えて、一日に

何度も登って鍛えているのだとか。

私も今年は、この山に健康づくりを目指して30回以上、

3年間で100回を目標に登りたいと思っています。

同世代の方々を誘って、、、。

1月は2回登りましたが、暖かくなってきたら回数を増やしたいと

思っています。

この山の四季折々の風景を眺めるのも、楽しみです。

今度は、おにぎり持参で行きます。

お近くの方、一緒に登りましょう !!

松島に観光に来られた方も、ぜひ登って、あの素晴らしい

景観を眺めていってください。

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とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ 2009

2009_0202_080643cimg2377 今年も「仙台の夢メッセ」で行われている

とうほく蘭展&バラとガーデニング

フェスタ2009行ってきました。

昨年、この東北蘭展を初めて見た私は、

その素晴らしさにすっかり魅了され、

今年の蘭展も、とても楽しみにしていました。

会場の入口には、大型の蘭のディスプレイが

ドォーンと飾ってあり、その華やかさに、しばし我を忘れて

見入ってしまいました。

また、会場の蘭の数々を見て、蘭にはこんなにも種類が

あるのかと改めて驚かされました。

昨年は、「誕生月の蘭」を写真で紹介しましたが、(2008,2のブログ)

今年も「誕生月の蘭」が出展されていました。

また、宮城県の「華道連盟」の方たちの見事な蘭の生け花も

展示されていました。

ほんの一部ですが、私の撮影した「今年の蘭展」の写真を紹介します。

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施設の母に  ⑩ 春の花をリースに

今日は立春です。

私は、施設で寝たきりの母に、春到来が近いことを

知らせたくて、春の2009_0201_160337dsc04450を使ってリースを作り

もっていきました。

言葉をを発せられない母ですが、梅、菜の花、

水仙など、春の花々を見て、きっと春を感じ取って

くれた思います。

リースに使ったつるは、奥松島の「縄文村歴史

資料館」で、「つる編み講習会」があったとき、

たくさんいただいてきたものです。

2009_0124_103934dsc04430分で、かご編みをもう一度やってみようと思っていましたが、

つるを使ってのリース作りに

つい夢中になってしまいました。

リースにつかった花は、

前にも紹介しましたが、100円ショップで買いました。

手軽に季節を表すことができるので、このリース作り、

すっかりはまっています。

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そば粉を使ったお菓子 1

2008_1229_104023dsc04289 そば粉を使ってのお菓子作りは

初めてだったので、まず、そばやさんから

教えていただいたそば粉のかりんとう

作ってみました。

適当に千切りにしたり、薄く延ばしてちぎったりして油で揚げて

みました。

揚げたあと、、すぐ食塩を振りかけて食べてみましたが、

そば粉の香りがなんともたまらなかったです。

そばとして食べるときと、同じあの香り口中に広がって、

本当においしかったです。

これで、私のそば粉のレシピがひとつ増えました。

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小豆の甘納豆作り

2009_0124_091532dsc04420 小豆をあんこづくりのときよりも、少し硬めに

煮て小豆の甘納豆作ってみました。

これまでも何度か作りましたが、小豆の皮が

壊れてしまい、見た目あまりよくできませんでした。

小豆は、煮ている時、ちょっと目を離したすきにすぐ皮が壊れてしまうので、

今回はちょうどいい硬さになるまでずっとそばについていました。

火加減は、中火から弱火と調節しながら煮ました。

冷めてからグラニュー糖をまぶしたら、見た目も硬さもほどよい、

手作り小豆甘納豆ができ上がりました。大成功です。

やはり料理は、気持ちを込めて作ることですね。

冷蔵庫に入れておくと、かなり長持ちするので、急なお客さんの

おもてなしにもgoodだと思います。

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リース作り

2009_0120_083323dsc04381 先月、友達のご近所さんが集まって「葛やあけびの

つる使ってリース作りをする」とのことで、私も

お誘いを受けて参加し、素敵なリースを作ってきました。

私は、アケビのつるを使いました。

つるを「まあるい形」にするのも、大変ですが、

そのりースにあった花の種類、長さ、量、色合い、空間の

取り方などがなかなか難しかったです。

造花は100円ショップでそろえていただいたとのこと、

その花の種類の多さには改めてびっくりです。

リースひとつあれば、「季節や行事ごとに、花や葉、実を

取り換えるまったく違った感じのリースが作れると

いうことがわかりました。

造花や葉も3~5種類あれば十分です。

友達のおかげで、私の楽しみがまたひとつ増えました。

これから100円ショップで、花々を見て歩くのが楽しみです。、

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