紅絹(もみ)
今月の手芸講座のお知らせに、「紅絹(もみ)で作るとうがらし」と
書いてありました。
この生地は着物の裏などに使っている絹の赤い布地ですが、
読むことを初めて知りました。
パソコンでも「もみ」と入力して出てきました。
また、先日もテレビに紅絹と書いて「もみさん」という名前の方が
テレビに出ていました。
着物について疎い私は、またひとつ勉強しました。
この手芸講座で「とうがらし作り」をしている時、紅絹の布地がもっと
欲しくて、手芸店で売っているかどうか講師の先生に尋ねたら、
それを聞いていた方が、「紅絹をあげるからおいで」と言われ、
過日お伺いして、たくさんいただいてきました。(写真)
全然今まで、お会いしたこともない方でしたが、そのお気持ちが
嬉しくて、嬉しくて、、、。
私も私の手作りの「大豆雛」を差し上げてきました。
手作りは、「人と人の心を結ぶもの」を実感したひと時でした。
とうがらし作りについては、明日載せます。
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