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つやつやふっくら黒豆

2008_1230_120816dsc04295_7 今年もおせちの黒豆をつやつや、ふっくらと煮ることが

できました。この煮方は、今年の1月10日のブログで

紹介しましたが、数年前、インターネットに数多くあった

煮方のなかにあったものです。

2008_1231_115339dsc04306_3  「誰でもうまく黒豆が煮える」というキャッチフレーズに

つられてやってみたところ、、本当にそのとおり一回で

成功しました。

それ以来ずっとこの煮方で黒豆を煮ています。

毎年、黒豆を煮るたび、つやつやふっくらと煮えた黒豆を見て、

ひとりで感動しています。(笑)

今年は、ゆずの容器に入れ、ちょろぎを飾ったり、金箔をのせたり

おしゃれに盛り付けてみました。

お節料理が華やかになりそうです。

今年1年、アクセスしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

アクセスしてくださる皆様のおかげで、なんとか私もここまで、

続けることができました。途中パソコンの故障というアクシデントに

見舞われましたが、新しい型に買い替え、最近やっとスムースに

操作できるようになりました。

記事数は2年間で615、アクセス数昨日現在、48535になり、私の貴重な

財産になりました。本当にありがとうございました。

来年もどうそよろしくお願いいたします。

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ほたてとたこの燻製

2008_1218_115354dsc04247 先日、南三陸町に住んでいる

息子夫婦から、

ほたてとたこの燻製を送って

もらいました。

燻製大好きな私は、大変

おいしく頂きました。

ひとつひとつ個装になって

いるので、長持ちもするようです。

私は、これまで、サンマ、鰺、いか、たくあん、かまぼこ、鮭、牡蠣、

チーズ、鶏肉など燻製にしてみましたが、今度は、作ったことのない

ほたてとタコも、燻製にしてみようと思っています。

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さくらシメジ

さくらシメジというキノコがあることを初めて知りました。

山形の方から缶詰になった「さくらシメジ」をいただきました。

私は、桜の木にはえてくるキノコかなと思いましたが、インターネットで

調べてみると、

白い表皮の上に、淡い赤をまぶしたような色のキノコで、遠目に

見える姿は、桜の花のようにみえ、一度見たら忘れられないキノコである。

2008_1128_160743dsc04182_2 生えている姿が桜の花の色に似て

いるので、こういう名前がついたんですね。

缶詰になったさくらシメジは、なめこのような色になって、

ピンク色の面影はありませんでしたがコリコリとした歯触りで、

大変美味しくいただきました。

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梅干しを使って

梅干しがたくさんあるので、梅びしお作りました。

2008_1218_092558dsc04245   梅干しから種をはずし、削り節を

フードカッターで細かくし、こんぶ、

しらす、白ごまをいれ、酒、みりん、

しょうゆ少々入れてのばしました。

ご飯の上にのせたり、おにぎりの中に入れたり、お茶漬けにしたりして

食べています。

梅干しとはまた違ったいろいろな味や香りがし、美味しく食べています。

  また、まだ実がついて種は、毎朝梅ぼし湯として

 飲んでいます。

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古米を美味しく  玄米油を入れて

2008_1111_111159dsc04143   デパートで玄米油を見つけました。なんか

見ただけで、体にいいような気がしました。

パッケージによると、

 γ(ガンマー)オリザーノール、ビタミンE、

植物ステロールが 含まれており、

白米の炊飯にに使うと、精米で失われた

 玄米のすぐれた油分を補うことができ、

つやのある美味しい ご飯になります。

その他、ドレッシング、おひたし、和えもの、

味噌汁、 納豆、生卵に入れて

食べると、おいしいです。

私は、古米、古々米が残っているので、早速購入して、使っています。

おかげで、おいしく食べています。

栄養があると思うと、なおさらそう感じます。(笑)

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「キムチ」作り

生協の料理教室で、 キムチ作りを教えてもらってから、

何日間かかけて材料をそろえ、自分なりにキムチ

作ってみました。

2008_1207_134622dsc04217_2 料理教室で教えていただいた 材料は、

白菜、ねぎ、にら、するめ、

リンゴ、ごま、ほしえび、にんにく、大根、ニンジン、

ショウガ、キムチの素、 粉トウガラシでした。

りんごはイチョウ切り、にんにくはみじん切りのほかに、すりおろしても

使いました。

私は、それに梨、干し海老の粉も プラスしました。

たくさん作ったので、お正月まで食べられそうです。

 2008_1211_115252dsc04228また、 キムチチャーハン作りましたが、

 自分で作ったキムチなので

、チャーハンがより

美味しく感じました。(笑)

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アシタ葉  ① 寒空にがんばる  

2008_1220_115558dsc04252_2  アシタ葉は、八丈島などの暖かい地方の植物ですが、

我が家の夏に植えたアシタ葉が、12月に入ってだいぶ

冷え込むここ東北の地で、いまだ青々として頑張っています。

秋ごろまで、時々サラダに入れて食べたのですが、もうすっか

かたくなりました。

寒さが厳しくなってきたので、昨日、鉢に植えかえ、家の中に入れて

あげました。

アシタ葉は、「今日葉を摘んでも翌日には新しい葉を出す」といわれて

いるほど生命力の強い植物ですが、ここまで寒さに強いとは

思いませんでした。

また、食物繊維やカリウムが豊富に含まれ、アルツハイマーの

治療薬や予防、脳の老化防止などにも効果があるとのこと、

このすごい植物「アシタ葉」、ぜひ、東北の冬を乗り越えさせて

やりたいのですが、、、、。

部屋の中でも暖房を切った夜中は、相当冷えるので、

「寒さよけのビニールカバー」を作ってやろうかなと考えています。

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お地蔵様の作り方  2

2008_1221_120959dsc04264 今日は、お地蔵様の袖、耳、手、

笠、杖、数珠の作り方に

ついて紹介いたします。

  

袖は横3㎝、縦4㎝ですが、

縫い代を5mmほどとります。

    写真の斜線の部分は縫わず、中へ折り込みます。

  直径3㎝の白縮緬布の周囲を縫い、綿を入れて細長く縫い縮め、

2008_1222_220054dsc04271_2   耳の3分の1ぐらいの所を

  糸で巻き、耳を上下に

  わけます。

  2㎝正方形の薄い

白布地を、三角に3回たたみ袖に差し込みます。

(袖の写真)

  厚紙を円の中心まで切り、1㎝ほど2008_1221_120812dsc04262重ねて傘の形を作ります。

傘の表地は裁ち切りでなく、

1㎝縫い代をとって、切ります。

表地を貼ったら、裏地に中心まで

はさみを入れ、少し重ねて

貼ります。

よだれかけ  縦5㎝、横18㎝地を横に輪にして縫い、写真のように

2008_1222_095431dsc04267縫い縮めます。  

数珠  2㎝ぐらいの長さのビーズを

     輪にして、数珠を作ります。

    爪楊枝を5mml~1㎝ぐらい、

     切り落とし、お華用に巻く

茶色のテープを巻きます。上の方に金糸を結び゛ます。

各パーツをボンドで張り合わせて完成です。    

2008_1223_081135dsc04275_2 お地蔵様の顔を左右どちらかに

ちょっと曲げると表情がでて、

かわいいです。

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お地蔵様の作り方  1

2008_1223_081135dsc04275_3 お地蔵様の作り方を検索している方の

ために、私が教えていただいた

お地蔵様の作り方を紹介したいと思います。

なお、裁ちきりは、5mmぐらい内側を

縫っていきます。

準備物

胴体と袖の布  顔と耳の

白縮緬、よだれかけと底と傘裏の

赤い布、杖用のつまようじ、

数珠のビーズ(100円ショップ) ボンド、

綿、ペレット(写真) 手の薄い白地の布、額のほくろと

2008_1222_102010dsc04270

杖に結ぶ金糸 、台布フェルト

作り方

胴体                                    

縦 9㎝11㎝の布(裁ちきり)を、

脇と底の部分を縫い、底の

    部分を縫いつぼめます。表を出して、底の方に手芸用の

    ペレット3分の1 程入れ、その上に

    綿を入れ、上の部分も縫いつぼめます。

    胴体の底にペットボトルのふた(直径3)の円を厚紙で作り、

  2008_1222_100904dsc04269   赤い布で覆って、底につけます。

顔(頭)

直径7㎝の布

(裁ちきりl)の

あたりを細かく縫い、綿を

     入れてから縮め、顔の後ろの部分で、

     縫い縮めます。

     目、口、ほくろの糸上から糸を通して 写真のように、

     頭上で結びます。

       傘をつけるので、この糸の部分は見えなくなります。

     下の部分に爪楊枝を1㎝ぐらい、差し込んでおきます。

                          

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しめ縄づくり

2008_1220_044506cimg2293 一昨日、しめ縄作り講習会に参加して

きました。

今は、稲をコンバインで刈り取ってしまうので、

わらはなかなか入手できないそうですが、

その貴重なわらを、叩いて柔らかくし、

作りやすいようにとスタッフの方が

用意してくださってました。

また、講師の先生に、わかりやすく

教えていただいたので、難しかった

わらの綯い方も、何とかこつをつかんで、

完成させることができました。

私は、いつもは、玄関飾りを購入しますが、今年はこの手作りのしめ縄

2008_1219_084555cimg2292 飾りたいと思っています。何といっても

自分で作ったしめ縄ですので、

貴重です。

作り方は、縄の綯い方さえできれば、

簡単にできます。

わらを写真のように3本ずつを、10㎝ほど重ねて(写真上)綯って

行きますが、このとき、2008_1220_051641cimg2294 手に水をつけながらすると、

わらがしなやかになって

作業がしやすいです。

この綯ったものと、

わら20本ぐらいを組み合わせ、(写真下)

2008_1219_083819cimg2291_4 丈の中心をわらで止め、

それより上の部分をまた

綯っていき、太い縄にします。

最後に、障子紙で作った

御幣束をつけ、その下に

松、昆布、煮干しを

差し込んで完成です。

  御弊束は、横4.5㎝、縦28㎝の障子紙を上の部分4㎝を残して

2008_1219_035012cimg2287_23等分し2枚の真ん中の紙を写真の

ように結んで、ワンセットの出来上がりです。

何本ものしめ縄を作りをしたので、、気分は

もうお正月です。

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「生春巻き」作り

生協の料理教室で、ユウキ食品が主催する生春巻きの作り方

参加してきました。

私もこれまで何回か作ったことがありますが、自己流のやり方だったので、

この生春巻き作りを楽しみにしていました。

生春巻きは、もとはベトナムの携帯食だったそうです。

皮は買った状態で封を切らなければ、3年は持つとのことです

生春巻きの皮(ライスペーパー)は、ベトナム産は天日干し、

タイ産は機械干とのことですが、天日干しの方が透け方がいいそうです。

つるつるしている方がざらざらしている方がで、

くときはざらざらした方をにして巻くということがわかりました。

材料は    

サニーレタス、チャーシューまたはハム、にら、

パプリカ、ビーフンなどを

ライスペーパーで巻きます。

ライスペーハーは手が入るくらいの2008_1212_073608dsc04230

湯に、周囲一周するようにつけ、

まわりが湿ったら全体に湯にくぐらせ、

2秒ほどでまな板にのせます。戻し

すぎないように注意します。

材料は、最後に海老とシソを入れて

巻き、皮から透けて見えるように

すると、きれいです。

出来上がった生春巻きを切る時は、包丁を濡らして切ると、きれいに

切れます。

生春巻きの作り方のコツを覚えたので、今度はうまく出来そうです。

2008_1104_080436cimg2144 この日は、生春巻きのほかに

中華おこわ、海老チリ、ココナツ白玉、

を作りました。

帰りには、それらに使うユウキ食品の

商品と新商品を袋いっぱいいただいて

きました。

写真の商品ぜん~ぶです。

私は、キャンセルの方の分として参加したのですが、、、、、。

今日は、とってもいい日でした。(笑)

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伊達氏の「家紋」

2008_1212_101825cimg2262 先日参加した「仙台の

ナイトツアー」の見学で、

瑞鳳殿の豪華な伊達氏の

家紋が目を引きました。

これは、[竹に雀」という

伊達氏の家紋ですが、

1月、「伊達政宗公の

正月料理」の講演会で見た伊達氏のPhoto_2  重箱では、

写真のような家紋もあるということを知りました。

重箱の紋は、[堅三つ引両」、「九曜」という

家紋だそうです。

これら三つの家紋はよく見かけますが、

定紋は「竹に雀」紋だそうです。

伊達氏は、このほかにも6個程の家紋が

あるそうですが、家紋が多いのは、

それだけ歴史が長く、伝統がある

証拠だそうです。

インターネットで、それぞれの家紋も調べ、そのいわれが

よくわかりました。

2008_1217_144223dsc04243_2  先日、来訪した方に、

「伊達の御紋」と

いうお菓子をいただき、

その偶然におもわず、

びっくりしてしまいました。

これを機に、我が家の家紋、

「五三の桐」のルーツも

調べてみようと思います。

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初めてづくしの仙台ナイトツアー  ③  仙台城址と仙台の夜景

仙台ナイトツアー。最後の見学場所は伊達政宗公が築城した

仙台城址でした。

仙台城は、標高131.6m、東は断崖と広瀬川、南は竜ノ口峡谷、

西は原生林いう天然の要塞だった場所に築かれたのだそうです。

本丸、二の丸、三の丸、を総称して仙台城と行っているそうですが、

通称は青葉城と呼ばれています。

私は、夜ここを訪れたのは初めてでしたが、ここから見る100万都市

仙台の夜景は、函館にも匹敵するのではと思うくらい美しい夜景でした。

伊達政宗公騎馬像お城の石垣のライトアップも素敵でした。

夜景の写真を撮りましたが、私の腕ではうまく写せませんでした。

青葉城本丸会館で食べた、特製ディナー伊達会席」

おいしかったです。

2008_1217_073128dsc04238 記念に「お献立表」と「伊達家の

家紋」の入った箸袋を

いただいてきました。

私は今回、このナイトツアーに、

大、大満足して帰ってきました。

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初めてづくしの仙台ナイトツアー  ② 天文台見学

一昨日、紹介した「仙台のナイトツアー」、2ヵ所目は、7月に移転、新設された

「仙台市天文台」でした。

2008_1114_061929cimg2188 この天文台へは、11月に「ぐるっと

仙台ツアー」に参加したとき、すでに

見学していますが(11月22日のブログ)、

今回は私の念願であった、

星の観測ができるとのことで、

すっごく楽しみにしていました。

ブラネタリウムは、前回は「太陽」についてでしたが、今回は「冬の星座」

ついての映写だったので、また、新しいことをいろいろ知ることができました。

プラネタリウムの夜空は、午後11時ごろ見える星々なんだそうです。

何回見てもプラネタリウムは、すばらしく、見ていると宇宙についてもっともっと

知りたくなります。

前日から天気のことを心配していましたが、朝からどんより、夕方は、

小雨も降り、星の観察はできないだろうと思って、がっかりしながら

出かけました。

ところが、天文台についたころには、14夜の月がこうこうと照り、星も

輝きを増し、絶好の観測日和になっていました。

神様が私の願いを聞いてくれたようにおもいます。

国内3番目の大きさを誇る、口径1、3mの望遠レンズで見た星は、

アンドロメダの星座の中にある「アルマーク」という星だそうです

今の時期は、天頂に見えるそうです。

望遠レンズをのぞいて、この二つの寄り添う星が見えた時、

言い知れぬ感動を覚えました。

そして、私の願いがかなった瞬間でもありました。

星の観測日には毎年多くの人々が押し掛け、相当長い時間並ぶとのこと。

個人で行っても、観測するまでには大変なようです。

このナイトツアーに参加できたのはもちろんのこと、晴れた日で、

本当によかったです。

 

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ブロッコリーの芯の使い方

ブロッコリーは、栄養価の高い野菜として知られています。

花蕾ビタミンCが多く、はこの花蕾よりビタミンAとCが豊富

なのだそうです。

私は、茎も皮を厚く剝いてゆで、千切りにして食べていますが、

それでもやや硬いときがあります。

2008_1129_084039dsc04183 そんなとき、生のままで擂って

マヨネーズに入れてドレッシングに

して、花蕾にかけて食べると、丸ごと

栄養が摂取できるとテレビをみて

知りました。

これから硬めの茎は、

このようにして食べようと思います。もちろん、柔らかい茎もOKです。

写真はマヨネーズを混ぜる前の状態です。

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初めてづくしの仙台ナイトツアー  ①  瑞鳳殿見学

テレビで紹介していた「杜の都、仙台ナイトツアー」。

聞いたところによると、回線がパンクするほどの人気だったそうです。

私の住んでいるところから仙台までは、電車で1時間ほどの距離ですが、

いままで、夜の仙台を見物したことはなかったので、私にとって

何もかもが初めてづくしの見学でした。

  瑞鳳殿(伊達政宗公霊廟)  

 瑞鳳殿は、70歳で生涯を閉じた伊達政宗公の霊屋です。

 豪華絢爛な桃山様式の廟建築の瑞鳳殿は、国宝に指定されて

 いたそうですが、戦災で焼失、現在の建物は、1979年に再建

 されたものだそうです。

 初めてみた瑞鳳殿。そのライトアップされた姿は、息をのむ

 美しさでした。本当にきれいで、大感動してしまいました。

 竹林のライトアップも素晴らしかったです。  

 彫刻された一つ一つについても、詳しく説明していただき、

 それぞれ意味があるということがわかりました。 

 この日見た瑞鳳殿の美しさは、生涯忘れられないと思います。

2008_1212_102622cimg2263_52008_1212_101815cimg2261 2008_1212_100708cimg2257_2                        

2008_1212_101232cimg2259

2008_1212_095735cimg2252

 

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渋柿の渋抜き法  ④  リンゴ、米ぬかで抜く 

インターネットで柿の渋抜き法を調べたら、私が例年やっている干す、

焼酎をつけるというほかに、リンゴをいれる2008_1111_111238dsc04145 いう方法もあると知り、1か月ほど

試してみました。が、渋は全然

抜けませんでした。

やっぱリ柿の渋抜きは、干すか焼酎で

抜くのが、日数もかからず一番美味しく

出来上がるように思います。

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キユゥイのジャムつくり

2008_1203_144320dsc04198

亡き父の植えたキユゥイが今年も

小さな実をたくさんつけました。

(写真は大きく写っていますが、、、。)

生で食べるには、まだかたく

食べられないので、リンゴといっしょに

ビニール袋に入れて、しばらく置きました。

リンゴのエチレンガスが、果物を成熟させるとのこと、

10日ほどしたらやわらかくなりました。

2008_1211_112300dsc04227 生で食べきれなかったので、砂糖と

レモンを入れて、ジャムをつくりました。

初めて作りましたが、我ながら、

美味しくできたと思います。

キユゥイの緑色は熱を加えると

変わってしまいますが、味はしっかり

残っています。

また、このジャムは、カレー用のチャツネとしても利用できると思います。

リンゴやバナナで作るチャツネと違ったまろやかさが味わえるのでは

と思っています。、

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菊の花を使って

2008_1026_124848dsc04093 11月のはじめ、今年もご近所の方から、

食用菊をたくさんいただきました。

もってのほか」という品種です。

黄色の「もってのほか」は、珍しいのだ

そうです。

昨年は菊をゆでるとき、二回目も同じ湯で茹でて、菊が黒くなって

しまったので、今年はその失敗を生かして、一回ごとに湯を換えて

ゆでました。また、友達からはきれいにゆでた食用菊をいただき、

菊大好きな私は、うれしい悲鳴でした。

2008_1027_115914dsc04100 冷凍にしたので、少しずつ味わっていきたいと

思います。

まずは、前に紹介した姫胡桃を使って

菊の胡桃和え作りました。

菊の花の香りと、胡桃のあぶらっこさが最高です !

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菊の品種  「もってのほか」

2008_1105_093454dsc04126 この菊は「もってのほか」という愛称で

呼ばれている食用菊です。

正式には、「延命楽」という品種だ

そうです。

花の芯まで花びらがついているので、

あまり時間をかけることなく花びらを

むしることができます。

(左の白い菊は芯がある菊の花です。)

普通の菊の花びらは、一枚になっていますが、このもってのほか

花びらは筒状になっています。

そのため、食べてもしゃきしゃきと歯ごたえがあって、とても

おいしいのだそうです。

料理もしやすいので、すっかり「もってのほか」のファンになりました。

煮る時は酢を少々入れると、色もきれいに仕上がります。

「もってのほか」のネーミングについて、インターネットをみると、、

天皇の御紋である菊の花を食べるとは、もってのほか」とか

「思っていたよりおいしかったから」

とか、諸説あることがわかりました。

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マコモ:タケ料理

今年も地場産品の店で、イネ科の植物マコモタケを買いました。

マコモタケの存在は、昨年初めて知りました。(2007.11.22のブログ)

今年は、マコモタケ、豚肉のオイスターソース炒めと、マコモタケと

ウインナー2008_1005_114050dsc04020中に入れた春巻き作ってみました。

適度な歯ごたえがあってほんのり甘い

マコモタケは、油とよく合い、二つとも

おいしく頂きました。

2008_1025_105250dsc040702008_1006_065701dsc04023 

  地元の新聞でも、マコモタケの

収穫についてとりあげていました。

マコモタケは高級食材なんだ

そうです。

2008_1025_105454dsc04071_4

。 

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漂白剤で描く

2008_1015_091711dsc04059_2  素敵なエプロンに、漂白剤が飛び、

色が抜け、がっかりしてしまうことが

ありますが、これは知人の3歳の

子供がその漂白剤を使って書いた

です。

紺色の木綿地の色が

見事に抜けました。

何の色もない水をつけて描くと絵が出てくることに、びっくりしていた子供。

ダンボールで作った額縁に入れてあげたら、喜んで持って帰りました。

紺地や黒地のエプロンなどにも、このように模様が描けるかもしれません。

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[牡蠣」を使って

私の住んでいるところでは、牡蠣の養殖をしています。

これから新鮮な牡蠣がたくさん食べられるので、嬉しい限りです。

牡蠣フライや佃煮、鍋やおつゆに、牡蠣ごはん、燻製など、これから

大好きな牡蠣を、いろいろ調理をして味わいたいと思います。

2008_1202_155427dsc04195 今日は生協の料理教室で教えて

いただいた、牡蠣の料理

紹介いたします。

牡蠣ごはん

牡蠣を酒、みりん、醤油、砂糖で

味付け、牡蠣がぷくっと膨らんだら、

牡蠣を取り出し、漉したつゆは米と一緒に炊きます。ご飯が炊けたら、

ショウガの千切りと牡蠣をご飯の上に置いて蒸し、盛りつけのとき、

アサツキを散らします。

牡蠣がふわふわとしてとても美味しかったです。

牡蠣の磯辺揚げ

牡蠣に海苔を巻いて、フライのように小麦粉、卵、パン粉を

つけてあげます。

海苔を巻くことによってさらに磯の香りがして、おいしかったです。

2008_1206_195331dsc04201 牡蠣汁

牡蠣とネギ、豆腐を入れたみそ汁を

作りました。

私は、これまで、牡蠣汁は、醤油で

味付けしていたので、

味噌味も牡蠣汁には

合うということがわかりました。

そういえば、牡蠣の土手なべいうのも、ありますものね。

これでは、当分牡蠣のみそ汁が続きそうです。(笑)

写真は残してきたのを家にきて並べたので、量が少なくなっています。

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「生海苔」を使って

今回は、ご自宅で海苔の養殖もされているという、漁協の婦人部の

方々が講師をして下さいました。

料理を作る前に、乾海苔の生産工程について、写真を見ながら

わかりやすく説明していただきました。

そのお話を聞いて、海苔が私たちの口に入るまで、大変なご苦労があると

いうことを知りました。

2008_1203_191521dsc04200_2 海苔の十効(写真)が

書かれたプリントも

いただきました。

乾海苔は簡単に摂取

できるので、

毎日食べたいと思っています。

でも、この時季限定の生海苔は、磯の香り何ともたまりませんね。

私は、生海苔は味噌汁にさあっと、はなして食べるぐらいしかしたことが

なかったので、生海苔の調理の仕方を覚えることができてよかったです。

2008_1202_155400dsc04193 今日の献立は、

生海苔のかき揚げ

   にんじん、玉ねぎ、

   ピーマン、

   シラス、ミツバを千切りにし、

   生海苔を入れて、

かき揚げにします。

生海苔のサラダ

   ニンジン、長いも、胡瓜、玉ねぎ、オオバ、かいわれ大根

   しらすを千切りにし、生海苔を入れ、好みのドレッシングを

   かけて食べます。

生海苔の佃煮

   これは講師の方が゛自宅で作ってきてくださったものですが、すっごく

   美味しかったです。

今度、生海苔を手に入れた時は、今日教えていただいたメニューで

作ってみたいと思います。

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2008  縄文村イベント 3 「縄文サミットinひがしまつしま」

東松島市には、日本最大級といわれている貝塚が見つかり、縄文時代の

遺跡もたくさん発見されています。それらは東松島市の奥松島縄文村

歴史資料館に保存されています。(4月.30日のブログで紹介)

2008_1201_194722dsc04192 11月半ば、全国の縄文遺跡を持つ都市の首長が

あつまり、遺跡をどのように

活用するか話し合う「」縄文シティサミット

inひがしまつしま」が私の住んでいる東松島市で

開かれました。

縄文村の村人になってる私もご案内を受け、

参加してきました。

全国15都市が加盟しているとのこと、それぞれの

縄文遺跡の活用の仕方についての報告があり、とても参考になりました。

エコが見直されている今、「縄文のもったいないの精神を現代に生かそう

というのが今年のテーマでした。

サミットでは、「物や命を大切にしてきた縄文人の精神は、環境問題に

揺れる現代人が、忘れかけている心だ」とし、「自然ともに共生、

共存してきた縄文人に学び、まちづくりをしていくこと」と意見が

一致しました。

また、サミットを記念して、縄文時代の衣服を身につけた奥松島

歴史資料館の名誉館長の「岡村道夫氏」とロックミュージシャンの

「白井貴子」氏の対談がありました。

このサミットを聞いて、現代でも縄文人の生活に学ぶことは、

大きいということがわかり、大変有意義な時間を過ごしてきました。

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大根とほたての缶詰

二つ割りにした大根を、幅1センチぐらいに切って、ほたての缶詰と

煮込んでみました。

それがとても美味しくて、以来、何回も作っています。

ほたての缶詰は、サラダに入れようと2008_1130_214756dsc04190 思って通販で、デパートから12缶入り

1箱を取り寄せたのですが、何となく

缶のにおいが気になって、食べないで

そのままにしていました。

この大根と煮ることにより、缶の

においがすっかり消え、大根にしっかり

ほたての味がしみ込んで、おいしい煮物になりました。

作り方は、

  大根が大体煮えたら、ほたての缶詰を汁ごと入れ、醤油、みりん、

  酒、砂糖を入れて煮込んで、でき上がりです。

ほたての缶詰が醤油と合わさると、とても香ばしくて、すっかり

やみつきになりました。

これで、私の大根レシピがまたひとつ増えました。  

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2008・そば打ち道場に参加して

先日、東松島市の「蔵しっくパーク」で、そば打ち講習会があり、

参加しました。講師は、仙台の「青葉手打ちそば教室」の先生方です。

私にとっては、初めての体験だったので、とても楽しみにしていました。

そばを打つ前に、そばについていろいろ教えていただきました。

そばは縄文時代に日本に伝わってきたそうで、現在のそばは国産

2割ほどで、あとは輸入に頼っているとのことです。

2008_1122_022556cimg2190 長いまま食べるのは日本だけで、他の国は

粉にして食べているそうです。

そばはルチンが入っており、血圧を下げる

ことは知られていますが、

あまかわの含有率によって、更科そば、

やぶそば、田舎そばいわれているのだそうです。

私たちはやぶそばというそばを打ちました。

2008_1122_030256cimg2191 そばを打った感想は、パラパラに

なったそば粉を、まとまるまでに、

相当力を入れて練らなければ

ならないということがわかりました。

伸ばす作業、切る作業も 難しかった

ですが、講師の先生方に

教えていただきながら、初めにしてはうまくできたと思います。

ゆで方は、たっぷりの沸騰した湯にそ2008_1122_031349cimg2194_3ばを入れておどらせ、再沸騰して

1分であげ、水洗いします。

煮立っているときは、そばが

切れてしまうので、かきまぜない

ことだそうです。

つやのある、しこしこのそば

出来上がりました。

今度そばを食べるときは、今日のそば打ちの大変さを思い出しながら、

味わいたいと思いました。

今度は自分でそば打ちをして、みんなにごちそうしたいと思います。

そば粉は、先日農家レストランに行った時、分けてもらってきました。

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