放射線ゼミナールに参加して ②
昨日は、放射線ゼミナールに参加して、私たちの身の回りの
自然放射線等について、わかったことを紹介しました。
では、人工放射線ではどんなもので、どれぐらいの放射線を
受けているのか、知りたくなりました。
パンフレットから紹介します。(単位 ミリシーベルト)
胸のX線集団検診 0.05 胃のX線集団検診 一回 0,6
胸部X線コンピュータ断層撮影検査(CTスキャン) 一回 6.9
年間の一般公衆の線量限度は1.0だそうですが、医療分は除くとのことです。
被爆しない3原則は
1. 距離を離す
2. 放射線の種類によって遮蔽物を考える
アルファ線 紙通さず
ベータ線 紙は通すが、アルミは通さず
ガンマ線 紙、アルミは通すが、鉛や鉄は通さず
中性子線 紙、アルミ、鉛、鉄は通すが、コンクリートは通さず
3. 時間を少なくする
| 固定リンク
「生活」カテゴリの記事
- ごみ置き場にかけた「黄色いネット」にカラスが来ないわけ(2018.07.09)
- 「黄色いネット」で「カラス撃退」大成功」!!(2018.06.27)
- かがとがつぶせるスニーカー(2018.05.18)
- スピーカーになる「ティッシュの箱」(2018.05.07)
- 畑から盛り上がった山(2018.03.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント