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吊るし飾りの輪  1   竹で作る  

暇にまかせて、つるし雛のパーツをを作りためていますが、数えて

みたら25個になっていたので、2008_1125_152245dsc04176 つるしてみたくなり、それをつるす

竹の輪を作ってみました。

つるす雛は49個作って一つのお飾りに

なるのだそうです。

竹垣の修繕に使って残っていた竹を幅1.5センチに裂き、

直径31.5センチの輪を作りました。

かつてテレビでみた、竹製品を2008_1123_142533dsc04169_2ガスの火で

曲げていたのを思い出し、私も

トライしてみました。

竹の表面を徐々にガスの火にあてながら

曲げていったら、(竹と竹の重なった

ところが少し出ていますが)、あの

まっすぐで、かたい竹をこんなにきれいに曲げることができました。

思っていたより簡単にできて、自分で驚いています。(笑)

竹の輪に白い布を巻き、その上に赤い布を巻いて

仕上げました。少し、いびつですが、、、。

2008_1123_145548dsc04173_3人の私にできるとどうか不安でしたが、

なんでもやってみることですね。

この竹の輪に雛たちをつるしてみたら、

つるし雛の雰囲気が出てきました。

残りの雛をつくるのにも、力が入りそうです。

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