吊るし飾りの輪 1 竹で作る
暇にまかせて、つるし雛のパーツをを作りためていますが、数えて
みたら25個になっていたので、 つるしてみたくなり、それをつるす
竹の輪を作ってみました。
つるす雛は49個作って一つのお飾りに
なるのだそうです。
竹垣の修繕に使って残っていた竹を幅1.5センチに裂き、
直径31.5センチの輪を作りました。
曲げていたのを思い出し、私も
トライしてみました。
竹の表面を徐々にガスの火にあてながら
曲げていったら、(竹と竹の重なった
ところが少し出ていますが)、あの
まっすぐで、かたい竹をこんなにきれいに曲げることができました。
思っていたより簡単にできて、自分で驚いています。(笑)
竹の輪に白い布を巻き、その上に赤い布を巻いて
仕上げました。少し、いびつですが、、、。
なんでもやってみることですね。
この竹の輪に雛たちをつるしてみたら、
つるし雛の雰囲気が出てきました。
残りの雛をつくるのにも、力が入りそうです。
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