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ペットボトルからできる繊維

2008_0908_094504dsc03942_2 数年前、住宅展示場でペットボトルの

リサイクルについて展示されている

場所がありました。

その時、いただいてきたのが、

ペットボトルが繊維になるまで

のサンプルです。

これを見るまでは、ペットボトル

がどのようにして洋服の生地に

なるのか想像もつきません

でしたが、これを見てはっきり

わかりました。

また、ペットボトルからできた

エプロンもいただいてきました。

なお、昨年、ペットボトル再資源化施設を見学しましたが、その工場では

ペットボトルを細かく砕く段階までして(写真では一番上)、あとは東京の工場に

送ってやるとのことでした。(2007.3.22のブログで紹介)

いつもゴミ置き場に置かれるペットボトルは、ものすごい数ですが、ゴミに

ならずに、このようにリサイクルできる知り、なんかほっとしました。

近頃は生ゴミまでも肥料にリサイクルされるようになってきたそうで、大変

喜ばしいことだと思っています。

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赤シソの色を出すには?

私は、今年たくさんの梅干しを漬けました。でも、その梅に対して、

シソの葉が少なかったようで、色づきが足りない感じです。

今の季節になっては、もうどの店にも赤シソは置いてありません。

季節を過ぎると赤シソも色が出ないと聞いたことがありますが、

2008_0923_092511dsc03974やっぱり季節のものなんですね。

でもでも、パークゴルフを一緒にしている私の

友達が農家の方に畑に植えてある赤シソ

もらってきてくれました。

そして、これにクエン酸を入れて揉むと、

今の季節でもきれいな色が出せるとのこと、

結果は写真の通りです。こんなに鮮やかな赤い

になりました。

もううれしくてうれしくて、、、。

さっそく、この赤シソを漬け込みました。後で梅干しを見るのが楽しみです。

この赤シソのきれいな色の出し方、来年からぜひ梅干し作りに

取り入れたいと思っています。

今までより、少ない赤シソで、きれいに色がつくのでは思います。

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もう柚子が !!

2008_0820_105033dsc03880 まだ9月だというのに、店頭には小ちゃな柚子並んで

いました。

柚子大好きな私は、早速買ってきて、大根の柚子巻き

甘酢漬け作り、香りを存分に楽しみました。

2008_0821_110556dsc03882 作り方は、大根を薄く輪切りにして、

それを1日天日に干してしなしなにさせ、

柚子の皮の天日干しの千切りを中に

入れて巻き、甘酢につけます。

柚子の実は汁をしぼって、はちみつと

合わせ、柚子ドリンクとしていただきました。

昨年は大根で柚子をまいて、一個一個糸でつるして2日ほど干して

作りました。(2007.4.27のブログ)

この大根は、今年作った大根とたった1日の違いでしたが、歯ごたえはかなり

違いました。

これから柚子の季節になるので、いろいろと楽しみです。

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鞘付き枝豆入り味噌汁

2008_0926_182342dsc03985_2 一昨日テレビの秘密のケンミンショウという

番組で、隣県の山形の「鞘のまま枝豆を

味噌汁の具にする」という事を紹介していました。

山形県では日常的に食べられているので、

なんら珍しくないとのこと、初めて聞いたので、

びっくりしてしまいました。

この味噌汁はだしを入れなくとも美味しく、しかも、蟹の味がするとのこと、

すぐ食べてみたくなり、夕べさっそく道の駅から新鮮な枝豆を買ってきて

作ってみました。

確かにだしは入れなくとも、枝豆から出る香ばしい香りと味で十分美味しく

食べられます。でも、蟹の味は、、、?

味噌汁で煮る枝豆も、ありですね。おいしくていくらでも食べられます。

山形流の食べ方、それは、はじめに味噌汁だけを飲み、そのあと

枝豆を食べるのだそうです。

これは、「これからも作ってみたい味噌汁」の一つになりました。

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日本初の産金地

122_9 私の生まれ育ったた宮城県

涌谷町に、天平時代

取れていたという場所があります。

その[金]は遠く離れた奈良の

東大寺の大仏を作る時に

使用されたといわれています。

涌谷町HPより

天平21年(A.D.749)、陸奥国守の百済王敬福は小田郡より

金が産出したことを報告、900両(約12.5kg)の金を献上しました。

聖武天皇はこれを「国始まって以来はじめての産金」と大いに喜び、

国家事業であった東大寺大仏の造営を完成へと導きました。

天平産金にともなって出された聖武天皇の 詔書に感激した万葉の歌人

大伴家持は、万葉集の中に歌を残しました。

万葉集に読み込まれ120_7地名のなかでも最北・最東となる万葉歌です。

日本で初めて産金された

その場所は、天平ろまん館

命名され、その当時の資料や

砂金 取り体験施設があり、

東大寺の軒瓦や砂金採りの

道具なども展示されています。

日本で初めて、しかも、あの東大寺の大仏に使うほどたくさんの

金が採掘されたとこが、わがふるさとにあったこと、大変誇りに思います。

なお詳しくは宮城県涌谷町のホームページに載っています。

大伴家持が詠んだ歌

   「すめろぎの  御代栄むと東なる

                 みちのくの   山のくがね花咲く」

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良い友、悪い友とは?  徒然草から

かなり前、宮城県の河北新聞の随想に兼好法師の書いた

「徒然草」の中から「友達について」引用した文章が載っていました。

それによると良い友達とは

   1.ものをくれる人

   2.お医者さん

   3.知恵のある人

悪い友達は、7つあるとのことでしたが、3つだけしか新聞に載って

いなかったので、あとの4つも知りたくて、図書館から本を借りて

きて調べてみました。

       1.わがままな人

       2.若い人

       3.身分の高い人

       4.欲の深い人

       5.病気をしない人

   6.勇ましい人

   7.酒を.飲みたがる人

なお、「若い人」というのは「精神的に若い人」ということだと思います。

徒然草は、鎌倉時代に書かれた随筆ですが、現代に生きる私たちにも

通じるものがたくさんあり、大変感銘しました。

その他の各段の文章を読んでも、なるほどと思わされるところが数々あり、

昔、昔の人も現代の人も、「思っていること」にそう違いはないということを

改めて感じさせられました。

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ワラビの冷凍

2008_0904_072355dsc03931 春、ゆでて塩漬けにした太くてやわらかいワラビくさん

いただいたので、水で塩抜きしてから冷凍にしておきました。

今日そのワラビを煮しめに入れてみたら、春に食べた

食感と全く変わりなく食べられ、新発見しました。

「冷凍すると繊維質だけ残るのでは」と不安でしたが、これで、ワラビも

冷凍保存できることがわかりました。

いつもご近所の方に、ワラビ山(山形県)に行って、ワラビをたくさん

とってきた話を聞くのですが、、、、。

「私も行ってみよう」と思っているうちに、いつの間にかワラビの季節が

終わってしまうので、来年こそ、ワラビをたくさんとってきて、冷凍保存して

おきたいと思います。

                         

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私の好きなジャガイモ  きたあかり

10年ほど前、北海道で、「北海道限定」というジャガイモを食べました。

きたあかりという品種です。

黄色くてほくほくして、、、初めて出会ったジャガイモのあの味は、

も忘れることができません。

それからまもなく、津軽海峡を渡り、私の住んでいるところでも出回るように

なりました。

家庭菜園をするようになってからも、毎年このきたあかりを植えています。

2008_0822_103618dsc03895 このジャガイモ、今年も大きくなったのが少なく、なんと

小いもの多いこと。

でも、無農薬なので、ゆでて皮をむき(手数はかかりますが)、

いろいろな料理に使っています。

ジャガイモに限らず、自分で育てた野菜は、どんなに小さくても、捨てられ

ないんです。(笑)

2008_0810_161705dsc03803 2008_0730_122307dsc03727 それらの小いもを使って、卵入りポテト

サラダヴィシソワーズ(2007.8.9のブログ)

作りました。

北海道でこのジャガイモに出会って以来、うちのジャガイモ料理は、

きたあかりonlyです。

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豆餅の豆

1698_2   左の写真は、道の駅で売っていた大豆の入った豆餅です。

  大豆が綺麗にカットされ、一つもつぶれていないのです。

私が作った豆餅は、大豆が粉々になって大豆の形が

なくなってしまいます。

餅つき器で餅をつき、ほとんど餅になってから大豆を入れるのですが、1507

どうしても大豆がつぶれてしまいます。

また、餅つき器から餅を出して豆を入れ、ヘラで

混ぜ合わせてみたこともあります。が、餅がヘラについてうまく豆が

混ざり合いませんでした。

豆もちのつきかたを、いつか農家の方に教えて貰おうと思います。

きっとコツがあるのだと思います。

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菓子箱を使ったアクセサリー入れ

1920 これは、もと同僚の方から頂いてきた菓子箱を利用した

アクセサリー入れの箱です。

中が小さく仕切られているので、指輪やネックレスを

入れるのにはちょうどいい入れ物です。

箱の表面には、色紙がランダムに貼ってあり、、華やかな感じに

仕上がっています。

細いネックレスを何本か一緒に入れて、チェーンが絡んでしまい、

ほどくのに大変な思いをしたことがあるので、とっても重宝しています。

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古代米を使ったうどんとそば

1752 春に県北の道の駅で買ってきた古代米のそばとうどんの乾麺。

黒米が入っているとのことです。食べるのをすっかり忘れて

いました。

我が家では、2、3日おきに、黒米を入れたご飯は炊いていますが、

黒米のうどんやそばは初めてでした。

やはり、黒米を入れて炊いたご飯と同じく、歯ごたえがあって

とても美味しかったです。そばはこの色の方がそばらしく見えました。

2008_0901_163654dsc03918 このうどんやそばに使った黒米と赤米の稲穂も飾り用に

買ってきました。

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I want to learn English vocabulary.

先日、アメリカの方とパークゴルフをご一緒する機会がありました。

かつて、ニュージランドの方と交流があった時、英単語だけでもと、

必死になって覚えたことがありますが、もうきれいさっぱりと忘れて

しまい、日常的に使わないと身につかないことを改めて思い知りました。

幸い、ご一緒した元同僚の方が、英語が堪能だったので、

無事にパークゴルフを終了することができました。

これを機会に、少しずつ単語を覚えるようにしていきたいと思います。

脳の活性化にもなりますから、、、。

今回のゴルフ中、何回も使う言葉で分からなかったのは

     ・ 残念、惜しい  (Regrettably)

、    ・ もう少し     (A little more)

     ・ ~をねらって  (Aiming at the target)

     ・ 蝉しぐれ     (Cicada drizzle)

         (蝉が鳴いている中でのプレイだったので) 

今はゴルフをするとき、友達と英語を交えながらプレイしています。(笑)

でも、英語はただ暗唱するよりは、実生活に即して覚える、案外

覚えられるんですよね。    

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観るサツマイモ ②

2008_0907_105232dsc03933 7月ごろ、紫のさつまいも買ってきて、

ビニールの袋に入れたままにしていたら、

小さい芽が出て来ました。

捨てずにそのまま水につけていたら、長い根が出て

こんなに立派な葉を付け、素敵な盆栽(?)になりました。

今ではリビングで緑の植物の仲間入りをし、「でんと」構えています。

訪ねてきた方もサツマイモが根のところに見えているので、びっくりされます。

中には、初めてサツマイモの葉を見たという方もいました。

これまでも何回か葉まで茂らせたことがありますが、紫芋は初めて

だったので、葉っぱも紫がかっているのか興味を持って観ていました。

が、紫のサツマイモも緑の葉っぱだということがわかりました。

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梅ジュース

青梅が出た頃、青梅の砂糖煮を作って、冷凍しておきました。

暑い時、氷と水を入れて梅ジュースにして、きゅっと飲むと、

2008_0717_115413dsc03684青梅のさわやかさで、しばし、暑さを忘れるほどです。

また、梅がたくさん取れる頃に、梅に竹串たメモで穴をあけ、

砂糖を入れて梅のエキスをとりだすジュースも作っています。

こちらのほうは、梅の実が固くなってしまうので、捨ててしいますが、

このジュースもおいしいです。

このジュースも、ペットボトルに入れて、冷凍しておきます。

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おからクッキーづくり

1999 おからを小麦粉と同量入れて作りました。また、バターの

代わりに、ケーキ用のマーガリンを使いました。

紅茶の葉やココア、抹茶などを混ぜると、いろいろな味が

楽しめます。

一度に生地をたくさん作って、ラップでソーセージ型に丸め、冷凍も

しておきました。

焼きあがったクッキーは、小袋に入れてシールを貼り、グループの

集まりのときなどにもっていって、プレゼントしました。

メタボを気にする年代なので、ヘルシーなクッキーとして、みんなに

喜ばれました。

   材料

     おから    400グラム   小麦粉   400グラム   

     マーガリン  360グラム   砂糖   360グラム  

     卵   4こ  ベーキング   小さじ  2  バニラオイル 少々

     紅茶、ココア、抹茶など

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リサイクル紙でくす玉作り ②

リサイクル紙を使ってのくす玉作り。(6/11のブログで紹介)

前回はカレンダーで作りましたが、今回は期限切れの

駅のポスターをいただいてきて作りました。

そして、花の中心にビーズ付けたので、前回より少し、華やかに

2008_0721_093059dsc03693なりました。

この駅のポスターはカラフルで、何より紙質がとっても

いいんです。

それに大判なので、くす玉が何個も作れます。このくす玉作りには願ったり

かなったりの用紙です。

駅に行くたび、お願いしてみようと、うずうずしていました。(笑)

2008_0818_060708dsc03856_3 このポスターは期限や季節が終われば捨てるとのこと、

とってももったいない感じがします。

くす玉作りは、指を使うので、脳の活性化にもなるし、

ポスターをリサイクルすることで、いま問題になっている

CO2削減にもなると思います。

またいただいてきて、こんどはお茶っこ飲みするご近所の方と一緒に

作ってみたいと思います。

厚くて丈夫なこのポスターは、もっともっといろいろなものに、

活用できるのではと思います。

写真のポスターは、素敵な写真なので、我が家のリビングにしばらく貼って

景色を眺めてから、くす玉に使おうと思っています。

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介護食 ⑤ ほや豆腐

2008_0731_190407dsc03737 海のパイナップルといわれる

ホヤの季節もそろそろ終わり

になってきました。

私は、石巻の知産地消の会

(5/7のブログ)で料理屋さん

から教えていただいたほや豆腐を、

1926

先日作ってみました。

材料  ホヤ、卵、豆乳です

作り方

豆乳の代わりに生クリームを入れると、なお美味しくなります。

ホヤはフードプロセッサーにかけ、卵と豆乳を入れて、茶碗蒸しのように

蒸します。

分量までは教えられなかったので、初めて作った時は、ホヤを入れすぎて、

あまりにもホヤの香りが強くなり、ホヤを食べているのかと思うくらいでした。

試食させていただいたのは、ほのかにホヤの香りがし、とっても

美味しかったので、ホヤの量を減らして、再度チャレンジし、完成させました。

豆乳200cc、卵2個に対してホヤ1~0.5個ぐらいで十分です。

わさび醤油でいただきます。

ホヤの身は、フードプロセッサーでどろどろにしますが、加熱するとそれが

橙色の細かい粒になって表れ、とてもきれいです。

このホヤ豆腐、介護食には、もってこいです。

母はホヤが大好きだったので、今、食べ物を口にできのるなら、食べさせて

やりたかったです。

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施設の母に ⑥ 尋常小学校の教科書 

1756 しばらく前、岩手県の「遠野」に旅したとき、大正7年から

昭和8年まで使用していた尋常小学校の教科書

購入してきました。

大正7年生まれの母が、使っていたころの教科書です。

先日、本棚にあったのを思い出し、施設にいる母のもとに持って

行きました。

2008_0824_125555dsc03901 絵だけのページが本の半分くらいあり、残りの

半分は絵とカタカナだけで 書いてあります。

ページを繰ってやると、目でじっと絵や文章をみて、

とても懐かしそうにして見ていました。

2008_0824_125624dsc03903

2008_0824_125700dsc03904

2008_0824_125606dsc03902

毎日、寝返りさえも

自分ではできず、

施設の天井だけを見て

過ごしている母ですが、これをみた瞬間、母の目に生気が感じられました。

色々な方法で母に刺激を与え、認知症にならないようにと思っています。

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簡単料理 油げのみそ塗り ?

2008_0903_114807dsc03923 これは油げに味噌を塗って、フライパンで焼くだけの

簡単なものですが、その香ばしさがなんとも美味しくて、

やみつきになっています。

これは冷めても美味しいので、お弁当にもいいです。

味噌はほんのり薄くつけただけで、十分美味しいです。

作り方

   まず、味噌を砂糖、みりんで練っておきます。

   次に油げを適当な大きさに切り、味噌たれをつけます

   それを油をひかずにフライパンで焦げ目がつく程度焼きます。

   くれぐれも味噌をつけすぎないようにして下さい。

味噌づけにすると塩辛くなるので、味噌を塗ってすぐ焼く

いうところから、味噌塗りというネーミングにしてみました。

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冷凍保存のイチジクの甘露煮

もう間もなくイチジクの季節になりますが、2008_0730_122436dsc03729 これは昨年冷凍していた

イチジクの甘露煮です。

解凍した後、レンジにかけたら実がしまり、さらに

麻の実をちょっと振りかけたら、見た目も素敵なデザートに

なりました。

先日、お客さんにもごちそうしました。

手作りは手数がかかりますが、なんとなく温もりがあっていいですね。

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ワンちゃんのトイレ

2008_0708_075124cimg1702_2 7月下旬、元上司だった方のお宅を訪問したとき、玄関脇に

作られた広い犬専用の部屋(小屋という小さなものでは

ありません)にいた、りりしい顔の大型犬。

アイリッシュセッターという犬種なんだそうです。

色はマホガニーレッド。大きさといい、犬種といい、私の住んでいる地域で

初めて見た犬だったので、つい見入ってしまいました。

部屋がとても大きくきれいで、コンクリート床の中央には(写真)が

つけられていました。

このワンちゃん、この溝の部分に排泄をするようにしつけられ、それを

水で流すと、家の下水に流れて行く仕組みになっているのだそうです。

そして、外での排泄は一切しないというから驚きです。

犬を飼って一番の悩みは、この排泄の処理ですよね。

うちの犬は散歩のとき、田んぼのあぜ道や、農道でするのが日課でしたが、

必ず、移植ぺらとビニールの袋持参でした。

だから、どんなことがあろうと飼い主は散歩に連れていかなければ

なりませんでした。

みんな仕事で忙しく遅く帰った日は、夜中の散歩でした。

このワンちゃんのトイレ、本当に素晴らしいと思います。

今後、私もまた犬を飼う事があったら、参考にしたいと思います。

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シソ味噌巻き

2008_0903_120638dsc03929 毎年青シソがたくさんでる今頃、しそ味噌巻き作りを

します。青シソと味噌が油とよくあうシソ巻き味噌は、

風味が一段と増し、食が進むこと請け合いです。

私は、味噌の中にゴマや刻みくるみ、ピーナッツの粉末、七味などを

たくさん入れて作ります。

この時期にたくさん作っておき、冷凍しておくと、一年中この味が楽しめ

ます。

材料       味噌  青シソ  刻み胡桃やゴマ、七味、 ピーナッツの

          粉末、  小麦粉  サラダ油   砂糖       

作り方      フライパンにサラダ油をひき、味噌、刻み胡桃 

           (ピーナッツの粉末)、すりごま、七味を入れて練り、

                      砂糖と 小麦粉少々を入れてさらに練り、最後に

                     サラダ油を入れて、全体を耳たぶくらいの固さにします。

          油を入れることにより、味噌は冷めても硬くならない

         んです。

         この味噌を青シソで巻き、多めの油を敷いたフライパンで

          焼きます。焼く時間はほんのちょっとで、シソの色が

         鮮やかになったらすぐ取り出します。         

シソにくるんで、油で揚げる方法もありますが、揚げると青シソが

あまりにもパリッとして壊れやすくなるので、、私は油で焼く

方法で作っています。

焼いたものは、冷凍しておくがいつまでもきれいです。

このシソ味噌巻きは、宮城県のおふくろの味で、スーパーなどでも売って

います。  

       

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いろいろな食塩  死海の塩

2008_0727_084622dsc03714 仙台に行った時、デパ―トで、【死海の湖塩という塩を

見つけました。

ネーミングから、「食べられるのかな」と思いました。

が、パッケージを見ると、煮物や振り塩向きとのこと、さっそく買ってみました。

死海と聞くと「塩分濃度が高く、体が浮く」程度しか知らない私は、「死海の

ある場所」さえ、なんとなくしかわかりませんでした。

帰ってきてインターネットで調べてみました。

インターネットネットから

イスラエルとヨルダンの国境にある湖で、死海は海面下400㍍

いうこの地球上で、最も低い場所にある海水湖。

地殻変動で、海水が閉じ込められてできた。年間を通して雨はほとんど

降らず、強い日差しによる水分蒸発で、海水の塩分がどんどん濃くなり、

生物が生きられないほどの濃度(海水の10倍)になってしまったこと

から、「死海」という名前が付けられた。

イスラエルでは、塩の海とよんでいる。

死海は多種多様のミネラルが゛蓄積されている場所で、美容、健康、

および、皮膚病、傷など、多くの病気に有効で、その効果が世界的に

高く評価されている。

古代のシバ王、クレオパトラが死海入浴をこよなく愛したといわれている。

死海の塩は、健康や美容のためにも素晴らしい塩だとわかり、本当に

びっくりです。

自分の知識がいかに浅いものだったか、思い知らされました。

こんどは、ぜひ美容にも使ってみたいと思います。

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サンマのお刺身サラダ

先日、料理教室で、サンマの血の出ない切り方を教えて

いただいてから、サンマの刺身を作り、水菜、大根、生姜

千切りにした野菜と合わせてゴマを振りかけ、お刺身サラダを

作りました。

それにミツカンで販売している「かおりの蔵」という、ポン酢をかけて

いただきました。

生姜とポン酢でサンマの生臭さはすっかり消され、さわやか感じの

2008_0826_045513cimg1976_2ラダになり、とても美味しかったです。

当日は、大型サンマ、一人2匹だったので、こんなに

たくさんのお刺身盛り付けになりましたが、野菜と混ぜ

合わせて下の写真のように盛りつけると、サンマは一人、2008_0826_050752cimg1978 1匹で

十分だとおもいます。

この日は美味しいサンマをたっぷりといただき、

大満足でした。

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ウミネコの歓迎に癒されて

2008_0728_044409cimg1779_2

2008_0728_045153cimg1780_2

先日、海の眺めが素晴らしい宮城県南三陸町

のホテルにランチを食べに行ってきました。

その時、オーシャンビューのレストランの

窓際に、一羽のウミネコがやってきて、

私たちを歓迎してくれました。(笑)

ランチそっちのけで、ウミネコに話しかけたり、写真を撮ったり、、、、。

はしゃぐ私たちに驚いたかも ?

また、ホテルの各階ごとにも一羽ずつウミネコが止まっており、とても

微笑ましい光景でした。

かわいい顔にすっかり癒され、大満足して帰って来ました。

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