2008・6 手芸教室 布で作る「いか」の一夜干し
作る手芸でした。
とてもかわいいので、プレゼントしても
喜ばれると思います。
イカの胴体は7㌢の正方形の布を三角形に折り、さらに
三角形に折って、点線の通り(写真)縫います。斜線の部分は5㍉ぐらいの
縫い代をつけて切り落とします。
折ります。
10等分します。
8本の足は1㌢ほど短く切ります。
足の部分にボンドをつけてこより状にしていきます。
ポリエステルなどの布はなかなかこより状にならなず、はじけてしまうので、
木綿のほうがやりやすいです。
エンペラーの部分は、両辺が3、5㌢、底辺が4㌢の三角形を5㍉ぐらいに折り、
軽くボンドを付けて胴の先に合わせて貼りります。
エンペラーは、胴体に対して大きい感じがしますが、帽子のように
見え、愛嬌があってかわいい感じです。
1匹作ると、コツがつかめ、あとの4匹は簡単に作れます。
これを作っていて、イカの足は2本だけ長いことに気付きました。
普段見ているようでも見てないんですね。
出来上がったら目(100円ショップで売っています。)をつけ、
22~26㌢ぐらいの長さの竹の串に、ボンドではりつけ、ひもを
つけて完成です。
串は、真竹をなたで割って細くし、表面を紙やすりで磨いて、本格的に
作りました。
細く竹を割ることは初めてでしたが、なたの重さですぐ割れ、思いのほか
簡単に出来ました。
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