生パスタ
輸入食料店に行ったら生スパゲティと、初めて聞く フェットチーネと
いうのがあったので、買ってきました。
スパゲティはいつも乾燥麺を食べていたので、
今回は生を食べてみようと思いました。
きしめんと同じぐらいの太さのフェットチーネ。
やっぱり生パスタは、もちもちとして歯ごたえが
違いますね。
特に巾が8ミリくらいあるフェットチーネのもちもち感はすごいです。
どちらも私が作って瓶詰めにしていたトマソースで食べました。
していた、バジルをかけました。
これからも時々は、生のパスタも食べてみようと思います。
インターネットで調べてみると、パスタの品質に関してはイタリアでは
法律によって定められているのだそうです
・ デュラム小麦を使用していること。
・ 人工着色料、保存料を使用しないこと。
・ 卵入りパスタは、デュラム・セモリナ100gに対して
全卵が5個以上使用されていること。
・ デュラム小麦とは柔軟なグルテンを豊富に含んだ小麦だそうで、
黄色味が強くマカロニ等に加工すると、きれいな琥珀色となり、
これが歯ごたえが出るのだそうです。
・ セモリナとは「粗挽き」のことだそうです。
以前はインターネットでショートパスタについていろいろ知りましたが、
今回はロングパスタの太さによって、いろいろな呼び名があるということを
知りました。
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