黄色の牡丹
あっという間に咲いた牡丹の花。
黄色の牡丹は珍しいといわれていますが、この苗木は
私の友達のプレゼントです。今年で3年になります。
昨年小さな花を1個だけつけましたが、今年はこの豪華な大輪の花を
3個もつけ、私達の目を楽しませています。
このままずうっと取っておきたい気持ちです。
早速、この牡丹の写真を葉書にして、頂いた友達に送りました。
ところで、昔から「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
と、牡丹や芍薬は美人の代名詞に使われていますが、ふたつとも
よく似ているので、その違いを調べてみました。
牡丹 ぼたん科の落葉低木、花の王と呼ばれ、丈は1~2㍍
ぐらいになる。
芍薬 ぼたん科の多年草、丈は60㌢ぐらいになる。
初めて分かりました。大きな違いは木と草であったことが、、、。
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