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黄色の牡丹

2022 つぼみが膨らんだと思っていたら、このところの暖かさで

あっという間に咲いた牡丹の花。

黄色の牡丹は珍しいといわれていますが、この苗木は

私の友達のプレゼントです。今年で3年になります。

昨年小さな花を1個だけつけましたが、今年はこの豪華な大輪の花を

3個もつけ、私達の目を楽しませています。

このままずうっと取っておきたい気持ちです。

早速、この牡丹の写真を葉書にして、頂いた友達に送りました。

ところで、昔から「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

と、牡丹や芍薬は美人の代名詞に使われていますが、ふたつとも

よく似ているので、その違いを調べてみました。

牡丹  ぼたん科の落葉低木、花の王と呼ばれ、丈は1~2㍍

      ぐらいになる。

芍薬  ぼたん科の多年草、丈は60㌢ぐらいになる。 

初めて分かりました。大きな違いは木と草であったことが、、、。

  

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