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柔らかヨモギ餅

先日、友達がつきたてのヨモギ餅をもって訪ねてきました。

春の香りが口いっぱい広がり、とてもおいしく頂きました。

1751 私の住んでいるところでは、今ごろのヨモギを

もちぐさと呼んでいます。

この小さなもちぐさを摘んで、使えるところを

より分けるのが大変なので、なかなか作る気にはなれません

でしたが、ごちそうなったヨモギ餅がおいしかったので、

1752 私も作ってみようという気になりました。(笑)

ヨモギは小さいうちに摘むと香りがソフトなの

茎が柔らかいうちにと思い、早速摘んで

ヨモギ餅をつきました。

今回は、週間ぐらい柔らかいままで餅を保存できるという、

餅のつき方を親戚に教えて頂いたので(2007.3.19のブログ)、

その方法でつきました

写真のヨモギ餅は、5日前についた餅ですが、まだ

柔らかいままです。冷蔵庫に入れて置いても固くなりません。

冷凍もして解凍してみましたが、そのままの柔らかさでした。

レンジでチンなしで食べられます。

1748 ではこの餅のつき方を紹介します。

  餅米・・・5合   砂糖・・・茶飲み茶碗 半分

  小麦粉・・・大さじ 0、5   ヨモギ

まず白い餅をつきますが、ついている時間は40分ぐらい

餅つき器を回しています。そのあと、砂糖、小麦粉、ヨモギを

入れてさらに20分ぐらい回します。

普通、白い餅をつくときは15分もまわせばできあがりますが、

このつきかたはかなりの時間、ついていることになります。

ヨモギが伸びないうちにもう一回ぐらい、ヨモギ餅をつこうと

思っています。つきたての柔らかいうちに冷凍しておけば、いつでも

春の味が楽しめますものね。

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