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きゅうりの古漬けの塩の抜き方    1

昨日紹介しました、「がばいばあちゃん」漬けのきゅうりの

1743 古漬け、これ以上しょっぱい味はないだろうと

おもうほど、塩が利いていました。もちろん、

この時季まで持たせるには、これぐらい塩を

利かせないと、あのぱりぱり感は味わえないですものね。

私はこの古漬けの塩抜きを、きゅうりを2~3㍉ぐらいに切って

何度も水を替えながら塩の抜け加減をみましたが、ほとんど

抜けませんでした。

そこで、熱湯に浸して、一晩おいてみたら、翌朝にはすっかり

塩分が抜け、ぱりぱり感も残っていました。

熱湯なので、きゅうりが柔らかくなって、めそめそした感じに

なるのではと心配しましたが大丈夫でした。

始めから熱湯で抜くといいのかもしれませんね。

次回試してみます。

古漬けきゅうりの塩抜きの新発見でした。

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料理」カテゴリの記事

コメント

この記事を読んで、今、熱湯で塩抜きを試しています。
いい情報をありがとうございます!

投稿: 海のくまさん | 2012年11月17日 (土) 14時43分

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