きゅうりの古漬けの塩の抜き方 1
昨日紹介しました、「がばいばあちゃん」漬けのきゅうりの
おもうほど、塩が利いていました。もちろん、
この時季まで持たせるには、これぐらい塩を
利かせないと、あのぱりぱり感は味わえないですものね。
私はこの古漬けの塩抜きを、きゅうりを2~3㍉ぐらいに切って
何度も水を替えながら塩の抜け加減をみましたが、ほとんど
抜けませんでした。
そこで、熱湯に浸して、一晩おいてみたら、翌朝にはすっかり
塩分が抜け、ぱりぱり感も残っていました。
熱湯なので、きゅうりが柔らかくなって、めそめそした感じに
なるのではと心配しましたが大丈夫でした。
始めから熱湯で抜くといいのかもしれませんね。
次回試してみます。
古漬けきゅうりの塩抜きの新発見でした。
| 固定リンク
「料理」カテゴリの記事
- 「くるみの殻をきれいに割る」方法を知る(2018.06.08)
- きれいに割った「くるみ」(2018.06.05)
- 「チャーシュー」作り(2018.05.19)
- テレビで話題になった 「きくいも」(2018.03.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
この記事を読んで、今、熱湯で塩抜きを試しています。
いい情報をありがとうございます!
投稿: 海のくまさん | 2012年11月17日 (土) 14時43分