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私の町に日本最大級の貝塚が !!

1928日本最大級貝塚】 これは私の住んでいる東松島市にある

貝塚です。(石巻河北新聞でも取り上げられました。)

今も6000年前の地形や貝塚が、そのまま残っている箇所だ

そうです。(バンフレットの写真)

ここは里浜という地名で、この場所に は今も人が

たくさん住んでいます。

この一角にさとはま縄文の里、史跡公園4月26日

オープンしました。

史跡公園とは青森県の三内丸山遺跡のように、発掘成果をもとに

当時の様子をイメージできるように復元した野外博物館

1942いうのだそうです。

東松島市広報「縄文便り」4月号から

この史跡公園には貝塚があり、実際に土器や魚や獣の骨などに

触れることが出来ます。さらに昨年オープンした貝層観察館では

1929里浜貝塚の「ぶ厚さ、遺物の多さ」が分かりやすく

展示されており、これで貝塚のことはバッチリ !!

目の前に広がる縄文人が見たまんまの海では、

縄文人がしたように海水を煮詰めて塩を作ったり、

釣りをしたり、、、、もう気分は縄文人 ! 

縄文工房では、海を見ながら土器や釣り針作り、、、etc。

1939 里浜の旬の素材で作る縄文食など、いろんな

縄文生活が体験できます。

まさに縄文を体験、体感できる公園です。

私はこのたび、縄文村の村人になりました。

3月に縄文村の村民税(500円)を納入「縄文村住民票」

1941_3 「村びと登録証」をいただいて来ました。

縄文村の人口は1000人を越え、私は1008番目でした。

村人として、私はこれから縄文時代のことをいろいろ体験、

 体感できるのが、楽しみです。

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私の好きな風景 10 【春の麦田んぼ】

毎年休耕田を利用して栽培される。実家に行くとき通る

道路沿いに1820 今年もこんなに青々と元気に育っている麦が、

見られるようになりました。

6月頃の麦の金色に輝く麦秋の風景

(2007.6.25のブログ)や麦を刈り取ったあとの

麦わらロール(2007.8..14のブログ)の風景も 263好きですが、

この春の緑色がびっしりと続いている風景

大好きです。

この麦畑を眺めていると、麦のこれから伸びようとしているパワーを感じ、

吸い込まれていくような感じがします。

526 田植え前の田んぼの中に、緑色がひときわ目立って

とても綺麗です。

この風景を見ていると、子供の頃、家庭菜園で

作っていた麦畑の麦踏みをさせられたことを、なつかしく思い出します。

当時農家ではにたくさん麦を植えていたので、小麦粉は自家製

でした。輸入に頼っている現在では考えられないことです。

それでも、私がいつも見ている田んぼの麦は、この町の道の駅で

地粉として売られています。私はこの粉の大ファンです。

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初めての土筆料理

4月の中頃、2回目のヨモギ摘みをしていたら、土筆がたくさん

でていたので、一緒に摘んできました。

いつも土筆のシーズンになると、「今年こそ土筆の料理を」と

思いつつ、気づいたときはもうスギナになっているので、

これまで土筆の料理を作ったことはありませんでした。

1812 今年はやっとその土筆料理が実現しました。

料理はインターネットで調べてから取りかかりました。

一本一本の「はかま」の部分をとり、一晩水につけて

アクを抜きましたが、はかまを取り終わって指を見ると、

爪の中まで真っ黒になっていました。

あの細くてかわいい土筆に、こんなにも強いアクがあ

いうことにびっくりしてしまいましした。

私は土筆をさあっと煮てから、油炒めと卵とじ作りました。

その他にも「佃煮、かき揚げ、土筆ご飯、胡麻和え、みそ汁の具」

などにいいそうです。

料理した土筆は、山菜特有のほろ苦さがあり、生で食べる三つ葉の

茎のような感じの歯ごたえでした。

今年は長年思っていた土筆の味をスギナになる前に、味わうことが

できてよかったです。(笑)

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大豆で創る五月人形 №2 

1754 先日、大豆を使って五月人形を創って

みましたが(左写真上4/13のブログ)、

少しグレイドアップしてみました。(笑)

まず名前を端午の節句に、かぶとには

ひもをつけ、宮城なので伊達政宗のかぶとに付いている

1753 三日月をつけました。

袴のひもの部分は二重にして厚みをつけました

また、鯉のぼり用の棒もちょっと細くしました

色紙を下げるひもの結び目は、鯉のぼりの竿と重ならないように

短くしてみました。

1855 1937_2

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干しタケノコの煮物

今年もタケノコが出回る季節になりました。

087_1昨年5月11日のブログにはタケノコの長期保存に

ついて載せました。

いつもは冷凍して保存していましたが、料理の本にあった

926干して保存する方法やってみたんです。

このからからに干したタケノコを、先日煮物に

入れて食べてみました。

写真下のタケノコは、からからになったタケノコを水に浸して柔らかく

したものです。

味はわずかにタケノコの風味が残っていて、食感はしなちくのような

感じでした。

どちらかというと、冷凍して置いたタケノコの方が、より生の

タケノコに近いです。

タケノコを干すなんて考えたこともありませんでしたが、こんな

保存もあるということが、その時初めて知りました。

今年も旬のうちに、冷凍したり、干したりしてたくさん保存して

おきたいと思います。

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みやぎの牡蛎

海のミルクと言われ、栄養満点の牡蛎。

牡蛎は宮城県の資料によると1742 今から300年も前に

牡蛎の養殖が松島湾で始められたのだそうですが、

今では宮城県が全国2番目の生産量になって

いるそうです。

1922 この牡蛎のエキスが入った牡蛎飴が石巻で

作られ、石巻の名物になっています。

食べてはほとんど牡蛎の味は感じられませんが、

栄養満点の飴です。

今年は牡蛎の季節が終わってしまいましたが、

この冬も新鮮な牡蛎を存分に味わうことができました。

冷凍庫には牡蛎の燻製(1/14のブログ)が入っているので、

1501これからもまだ牡蛎の味は楽しめそうです。

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パウダーファンデーションの割れ

コンパクトを落とし、ファンデーションにひび入って、

1674 ファンデーションが粉々になってしまったときの事です。

指に水をつけて強く押しつけてみたところ、みごとに

固まりました

そのあと、最後まで割れずに使い切ることが出来ました。

コンパクトの中で、ファンデーションが割れてしまうと

1677 持ち運びができなくなり、無駄にもなります。

今回、簡単に直せたので、我ながらびっくりです。

なんでもやってみることですね、あきらめないで。

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春キャベツの四つ割り漬け

春キャベツが出回り、いろいろな料理に使っていますが、

中でも1701この時期になると、キャベツの四つ割り漬け作ります。

小さく切って漬けたのとは違って、ばりばりという

歯ごたえが何ともおいしく、春キャベツの味を存分に

味わうことが出来ます。

キャベツを丸ごと漬けることもあ りますが、漬かるまで少々日数が

かかるので、今回は四つに割って漬けました。

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今年初のたけのこ料理

太くて新鮮なタケノコがもう店頭に並んでいました。

私はタケノコを買うときは、必ず切り口を見て買いますが、

この日店頭に並んでいたのは、切り口から水分が出て

今掘ったばかりという感じのタケノコでした。

タケノコはえぐみがでるので、掘ったらすぐ食べろ

言われているそうです。

こんなに新鮮なタケノコはめったに買うことは出来ません。

1813 この新鮮なタケノコで、タケノコご飯としらすを

たっぷり入れた煮物を作りました。

毎年、私が一番始めに作るタケノコ料理です。

タケノコの香りが口いっぱいに広がり、タケノコ大好きな私は

心ゆくまで堪能しました。

タケノコは食物繊維やカリウムが豊富で、便秘や肥満にも

最適の食材とのこと、今話題になっているメタボにも

いいですね。

タケノコは旬が短いので、この時季においしいタケノコを

たくさん食べたいと思います。

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土手菜っぱの花、花、花

毎年実家の屋敷の「のり面」に生える、土手菜っぱ。(3/7のブログ)

肥料を与えられるわけでもなく、夏の日照りに水を掛けて貰うわけでも

ない土手菜っぱ。

今年もたくさん収穫し、私達はたくさんのビタミンをもらいました。

この土手菜っぱ、採っても採っても次々と芽が出てきて、茎が伸び、

1821_2 葉っぱが出て、こんなに綺麗な花をたくさん

咲かせました。

その生命力の強さには本当にびっくりしてしまいます。

近くにある満開の桜、もくれんの花に黄色の土手菜っぱが

加わって、絵のような風景を作っています。

このまま保存できるといいのですが、、、。

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ヨモギの胡麻和え

このところ温かい日が続いているので、ヨモギが大分伸びてきました。

先日叔母の家を訪ねた時、ヨモギに胡麻酢ドレッシングを

かけて1761 食べるとおいしい教えられ早速作ってみました。

ヨモギだけでは香りが強すぎ、沢山食べられませんが、

胡麻酢ドレッシングをかけると、不思議とヨモギの香りが

まろやかになり、「おいしく食べられる」ということが分かりました。

おかげでヨモギの新しい食べ方を知ることができました。

ただ、今頃になるとヨモギの茎がややかたくなるので、もっと早いうちに

採取するといいと思いました。

ヨモギはビタミンAが多く含まれ、その他ビタミンB1、B2、C

カルシウム、リンが含まれているとのこと、このようにすれば

たくさん食べられますね。

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施設の母に②   春の香り

先日粘土で作ったふきのとうと土筆を施設の母の部屋に

飾ってあげました。

それは視覚としては春を感じてくれたようですが、本物の

ふきのとうとよもぎ、、土筆が出てきたので、今度は春の香りを1763_2 

感じさせたくて、小さな鉢に入れて飾ってあげました。

病院などには「根をつけた鉢は置かない」と

いわれています。土にもふれさせたかったので、

根は切って水をたっぷり含んだ土にさして、

持っていきました。(母は病院が併設になっている施設なので)

これでも3、4日は、小さな春景色と香りが楽しめると思います。

タンポポも植えてみましたが、すぐにぐったりしてしまうので、

植えませんでした。

母に春の香りを嗅がせてやると、しゃべれない母は、「指で○印」を

作ってくれました。

90年近く自然いっぱいの中で生活していたのですから、

母にとって、これは最高の贈り物だったと思っています。

100円ショップで見つけた可愛い瀬戸の鉢も、気に入ってくれました。

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大豆て創る五月人形  №1

1643 かなり前に大豆でひな人形を創った私は、いつか

五月人形も創ってみたいと思っていました。

そこで、先日大豆を料理に使おうと買ってきた時、

何個かを使って五月人形を創ってみました。

1754 あれやこれやと考え、出来たのがこの作品です。

顔、手、足そしてボディに大豆を使いました。

初めて創ったので、これから各パーツの大きさや位置、

色遣いなど考えていきたいと思います。

色紙の形、大きさはこれに決めました。

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介護食 ④ 鮭の味噌そぼろ

焼いたサーモン(甘塩鮭でも可)の身をほぐし、みそ、砂糖、みりん、ごまに

1694 豆板醤少々をいれ、フライパンで炒りつけて

ぽろぽろにして、鮭の味噌そぼろ作りました。

ただ、鮭には小骨があるので、丁寧に抜いてから

作ってください。

市販の鮭のフレークに味付けしてもgoodです。

今施設に入っている母に、これをだすと、「おいしい」と言って

食も進んだので、よく作ってあげました。

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柔らかヨモギ餅

先日、友達がつきたてのヨモギ餅をもって訪ねてきました。

春の香りが口いっぱい広がり、とてもおいしく頂きました。

1751 私の住んでいるところでは、今ごろのヨモギを

もちぐさと呼んでいます。

この小さなもちぐさを摘んで、使えるところを

より分けるのが大変なので、なかなか作る気にはなれません

でしたが、ごちそうなったヨモギ餅がおいしかったので、

1752 私も作ってみようという気になりました。(笑)

ヨモギは小さいうちに摘むと香りがソフトなの

茎が柔らかいうちにと思い、早速摘んで

ヨモギ餅をつきました。

今回は、週間ぐらい柔らかいままで餅を保存できるという、

餅のつき方を親戚に教えて頂いたので(2007.3.19のブログ)、

その方法でつきました

写真のヨモギ餅は、5日前についた餅ですが、まだ

柔らかいままです。冷蔵庫に入れて置いても固くなりません。

冷凍もして解凍してみましたが、そのままの柔らかさでした。

レンジでチンなしで食べられます。

1748 ではこの餅のつき方を紹介します。

  餅米・・・5合   砂糖・・・茶飲み茶碗 半分

  小麦粉・・・大さじ 0、5   ヨモギ

まず白い餅をつきますが、ついている時間は40分ぐらい

餅つき器を回しています。そのあと、砂糖、小麦粉、ヨモギを

入れてさらに20分ぐらい回します。

普通、白い餅をつくときは15分もまわせばできあがりますが、

このつきかたはかなりの時間、ついていることになります。

ヨモギが伸びないうちにもう一回ぐらい、ヨモギ餅をつこうと

思っています。つきたての柔らかいうちに冷凍しておけば、いつでも

春の味が楽しめますものね。

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わが町特産米 かぐやひめ

昨年の9月26日のブログに東松島特産の米、 かぐやひめについて

載せましたが、その米が手に入ったので紹介致します。

この米は私の住んでいる東松島市で作っている米です。

パッケージには次のように書いてあります。

これまでにないおいしさを持つ、かぐや姫は宮城県

矢本町(現在は東松島市)に天より授かった品種です。

1162平成5年の大冷害の年、ほとんどの地域の稲に実入り

少なく収穫が望めない状況のほ場で、ひと株の中に

一段と背が高く、完全に実を結んだ3本の穂を発見しました。

その黄金色に輝く見事な穂こそ、天より授かりし

かぐや姫であります。

一粒一粒が生き生きとした食味、食感を誇り、おいしさを保つ

これまでにない特別のお米です。

すてきなネーミングのこのお米、地元でありながら今年やっと

手に入れることができました。

おいしいお米は冷めてもおいしいものですが、確かにおにぎりにして

1650冷たくなってから食べてもおいしかったです。

自分の住んでいるところで、こんなにおいしい米が

とれるなんてなんと嬉しいことでしょう。

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バナナスタンド

558 バナナは今、まだ気温があまり高くないので、

傷みませんが、暑くなるとテーブルなどの上に置くと

接地面からの傷みが目立ってきます。

かといって冷蔵庫に入れると皮が黒くなってしまい、

見た目が悪くなってしまいますが、このバナナスタンドにつるしておくと

常温でも長持ちします。

「100円ショップ」で売っていました。

食卓に飾ると、なんかおしゃれな感じになりますね。

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{五郎兵衛餅}作りました

1649 2月8日のブログで紹介した昭和15年ごろ

食べていた、仙台の餅の中に五郎兵衛餅

いうのがありました。

先日、これに使う柚がまだ売っていたので、この五郎兵衛餅を

作ってみました。

この餅はつきあがったら、納豆、葱、大根おろし、柚を入れて

食べる餅です。

この餅に入っているものは、すべて身体にいいものばかり

ですものね。

大根おろしと柚の香りがさわやかで、餅のずしりとした感じもなく、

いくらでも食べられそうです。

大根おろしが入っているので、消化もいいと思います。

これからこの五郎兵衛餅は、我が家の餅メニューに加えようと

思いました。

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寛永通宝

1765 先日、引き出しを整理していたら、コインが3枚

出てきました。よく見ると黒くなった表面に寛永通宝

文字がはっきり見えました。

江戸時代の貨幣ということは知っていましたが、それ以上は詳しく

分からなかったので、早速インターネットで調べて見ました。

コインの散歩道より

寛永通宝は1636年~1860年まで鋳造され、明治初年まで通用した。

明和5年(1768)、裏に波があるやや大型の4文銭の鋳造が

始まりました。 鉄銭の不人気を打開する意味もあったようです。

これが意外に好評で、 物の値段に16文、24文など

4の倍数が多くなりました。 1串に5つの団子を

5文で売られていたのが、1串4つで4文になったそうです。 

寛永通宝は、現在でも100億枚近く残っていそうです。

評価もピンからキリまであります。  多いのは100枚で1000円。

少ないのは、現存2~3枚。市場に出ないので値段がつけられませんが、

もし市場に出たとすると200万円以上でしょう。

結局、約230年間に寛永通宝は、300~400億枚鋳造されました。

これは現在の10円銅貨(1951以来52年間で297億枚)の

鋳造枚数を超えています。

明治4年12月に、新しい円・銭・厘との交換比率を

次のとおり定めました。 

額面ではなく、実状に合わせた時価によっています。


    銅1文=1厘、 鉄1文=16枚で1厘、 銅4文=2厘、 

    鉄4文=8枚で1厘


明治30年9月末、鉄銭の通用が廃止されました。


寛永通宝(銅銭)が正式に通貨でなくなったのは、何と昭和28年

12月末、円未満の通貨が全て廃止されたときです。

1768私のうちにあったのは四文銭で、始めに出来た

21波形の一枚と、そのあと出来た11波形の

二枚、全部で12文ということが分かりました。

直径は2、7㍉で、現在の500円玉ぐらいの大きさです。

今も100億枚ほど残っているとのこと、持っていることは

それほど珍しい事ではないと思いますが、何より150年以上の

人々が使用していた貨幣が、今、私の手のひらの中にある

というそれだけで、もう感激です。

大事にしまっておきます。我が家の家宝として、、、。

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きゅうりの古漬けの塩の抜き方    1

昨日紹介しました、「がばいばあちゃん」漬けのきゅうりの

1743 古漬け、これ以上しょっぱい味はないだろうと

おもうほど、塩が利いていました。もちろん、

この時季まで持たせるには、これぐらい塩を

利かせないと、あのぱりぱり感は味わえないですものね。

私はこの古漬けの塩抜きを、きゅうりを2~3㍉ぐらいに切って

何度も水を替えながら塩の抜け加減をみましたが、ほとんど

抜けませんでした。

そこで、熱湯に浸して、一晩おいてみたら、翌朝にはすっかり

塩分が抜け、ぱりぱり感も残っていました。

熱湯なので、きゅうりが柔らかくなって、めそめそした感じに

なるのではと心配しましたが大丈夫でした。

始めから熱湯で抜くといいのかもしれませんね。

次回試してみます。

古漬けきゅうりの塩抜きの新発見でした。

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がばいばあちゃんのきゅうり漬け

先日、二人のタレントさんが、「かばいばあちゃん」の小説を書いた

島田洋七さんの家を訪れ、ばあちゃんの作っていたという

きゅうりの古漬け紹介していました。

そのタレントさん方はこの漬け物が一番おいしいと言っていたので、

きゅうりの古漬け大好きな私は早速作ってみました。

395_2 も古漬けのきゅうり漬けは、夏になるとたくさん作ります。

きゅうりは塩抜きをして、みじん切りのミョウガと和えて

食べるのが何より大好きですが、

このがばいばあちゃん漬け、塩抜きしたきゅうりに、

ごま油、ごま、顆粒だしを入れ、めんつゆ和えたものです。

(メモしなかったので、多分ですが、、、)

1756なんか聞いただけでもおいしそうです!!

実際に食べたら、やっぱりおいしかったです。

古漬けきゅうりの初めての味でした。

今年、古漬けを作ったら、私もたくさん作ってみようと思います。

1743_2 この時季でもきゅうりの古漬けは、いつもいく道の駅で

売っていました。

シソの実も添えてありました。

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春先にテントウムシが?

1745 4月に入って大分温かくなってきたので、暫くぶりに

畑の草をとって、じゃがいも植えの準備をしていたところ、

2匹の可愛いナナホシテントウムシが出てきました。

暑くなってくると野菜の上でたくさん見かけるテントウムシが、

まだ肌寒いこの春先、土の上を元気に歩き回っているので、

びっくりしてしました。カメラを準備していたら、道路まで出る

程、足が早かったです。

どこかで越冬していたのでしょうか。

インターネットで調べてみました。

成虫は春から秋までよく見られ、トホシテントウムシなどは幼虫で

越冬しますが、多くのテントウムシは成虫で越冬するとのことです。

越冬は、石や倒木などの物かげでするんだそうです。

あの小さな小さな身体で、寒い北国の冬を越冬していたんですね。

その生命力の強さに大変感動してしまいました。

また、ナナホシテントウムシしか知らない私は、トホシテントウムシ

など、その種類の多さにもびっくりしてしまいました。

今日はテントウムシに出会って、分からなかったことを

また一つ、知ることができました。

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介護食 ③ ゴボウおろし

今、施設にいる母(89歳)が私の家にいた頃、ゴボウ大好きな母に、

よくゴボウおろし作ってやりました。

母は歯がほとんどなかったので、ゴボウをそのままで食べることは

できませんでしたが、ゴボウをすりおろし、だしを入れ、みそ味や

醤油味にし、ごま油や豆板醤、ごまを入れて汁がなくなるまで、

ことことと煮てやるとても喜んで食べてくれました。

こうして作ってもゴボウの風味はしっかり残っています。

これがとてもおいしかったので、778 今ではすっかり我が家の常備食に

なり、ゴボウすり下ろしの中に、5ミリぐらいの厚さに

切ったゴボウを入れ、歯ごたえがあるようにして、、、、。

冷蔵庫に入れておけばかなり日持ちもするので、食物繊維が

豊富なゴボウを手軽に食べられ、とてもいいです。

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生クリームからバター ! !

1739 生クリーム200ミリリットル

 500ミリリットルの ペットボトル

入れて10分ほどて振って

 いると、このようなバターが出てきます。

これはかつて同僚だった方に教えられ、今でも

時々作って、で1740きたてのバターの味を楽しんでいます。

10分も続けて振るのは腕が疲れて大変ですが、

途中で休み休み振っても大丈夫です。

また、何人か交代でやったり、親子でやったりするのもいいですね。

途中でこれで本当に固まるのかなあと思うことが何回もありますが、

とにかく振っていると、突如固まりがずしりと手に感じます。

これはびっくりもしますが、それをみると感動してしまいます。

あとはペットボトルの上部を切り取って、容器に入れ替えます。

このようにしてできたバターは、市販のバターとはまたひと味

違って、軽い感じがするので、 クラッカーなどにつけてもくどく

ならず、おいしく食べられます。

ぜひ、試してみてください。

腕のシェイプアップにもなるかも ?

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