初めて作ったきりたんぽ
テレビで秋田のきりたんぽ作りを見たので、私もまねして作ってみました。
炉ばたがないので、どのようにして焼いたらいいかいろいろ考えましたが、
電気グリルがあったことを思い出し、そのグリルで焼いて
ホットプレートでもいいかもしれません。
串の部分を外に出せるので、ちょうどいいんです。
ガスコンロのグリルでは串まで焼けてしまうので、
だめなんですよね。
ご飯は、すり鉢とすりこぎを使ってつぶし、串(割り箸)につけましたが、
思ったより簡単にできました。
旬の野菜に、当地方で作られている油麩(2007.7/25のブログ)を入れた
きりたんぽ汁もなかなかおいしかったです。
を入れた、たれをつけて焼いてみたら、これはこれで
おいしくて、つい食べ過ぎてしまいました。
あの味噌の香りにはどうしても勝てない私です。(笑)
冷凍しておけば、いつでもチンして食べられます。
災害時の保存食としてもいいですね。(串を抜いて保存すると
かさばりません)
これからも時々このきりたんぽを作ってみたいと思います。
きりたんぽは、秋田地方の木こりやまたぎがご飯をつぶし、棒にさして
焼いて食べたものを、鶏と煮込んだものが始まりといわれているそうです。
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