春を告げるイサダ漁
先日のブログの中で紹介した知産地賞の会で出された
イサダという魚、聞いたことはありますが、どんな魚なのか
が、3月23日の地元紙の石巻河北新聞で取り上げられて
いたのを読んで 初めて知りました。
この辺でアミと呼ばれている魚とのこと、イサダと
もいうんですね。
アミは大根おろしなどに入れて食べたことがあるので、
知っています。
イサダ漁のルーツは宮城県だそうで、親潮と黒潮のぶつかる
三陸沿岸で、水温が8度前後になると漁獲され、養殖のハマチや
鯛の飼料、ふりかけなどにも活用されるということを新聞を
読んで知りました。
春を告げる魚と言われるイサダが穫れるころなので、ここ北国も
もう春なんですね。
| 固定リンク
「生活」カテゴリの記事
- ごみ置き場にかけた「黄色いネット」にカラスが来ないわけ(2018.07.09)
- 「黄色いネット」で「カラス撃退」大成功」!!(2018.06.27)
- かがとがつぶせるスニーカー(2018.05.18)
- スピーカーになる「ティッシュの箱」(2018.05.07)
- 畑から盛り上がった山(2018.03.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント