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春を告げるイサダ漁

先日のブログの中で紹介した知産地賞の会で出された

イサダという魚、聞いたことはありますが、どんな魚なのか

1709分かりませんでした。

が、3月23日の地元紙の石巻河北新聞で取り上げられて

いたのを読んで 初めて知りました。

この辺でアミと呼ばれている魚とのこと、イサダと

もいうんですね。

アミは大根おろしなどに入れて食べたことがあるので、

知っています。

イサダ漁のルーツは宮城県だそうで、親潮と黒潮のぶつかる

三陸沿岸で、水温が8度前後になると漁獲され、養殖のハマチや

鯛の飼料、ふりかけなどにも活用されるということを新聞を

読んで知りました。

春を告げる魚と言われるイサダが穫れるころなので、ここ北国も

もう春なんですね。

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