俵ねずみの作り方 2
今日はねずみの作り方を紹介します。
まず、白の縮緬に写真のような寸法でねずみの
型紙(いろいろなサイズ)を作り、布に置いて
線の通り切り取ります。それを(長い方)に合わせて、縫い代5㍉
ぐらいのところをぐし縫いにします。表を出して綿を入れ、
針先で口の先の方にも綿がいくようにします。
(100均にあります)にお華用に使う細い
針金を通してやり、5㌢ぐらいの長さに切った
しっぽを作ります。
身の部分の縫い目をを背にして、しっぽの先をねずみの尻の
部分に、ボンドをつけて差し込み、 周りをぐし縫いにして縮めます。
耳の部分は、紅白のリバーシブルの布があれば
一番いいのですが、見つからなかったので、
アイロンでつける白フェルト布に、赤の布を貼って作りました。
耳はねずみの大きさに合わせて切ってボンドで貼ります。
最後に黒のビーズで目をつけます。
ねずみの盛りかごです。(笑)
俵ねずみ7個分です。
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