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俵ねずみの作り方 2

今日ねずみの作り方を紹介します。

ねずみ     

1553

まず、白の縮緬に写真のような寸法でねずみの

型紙(いろいろなサイズ)を作り、布に置いて

線の通り切り取ります。それを(長い方)に合わせて、縫い代5㍉

ぐらいのところをぐし縫いにします。表を出して綿を入れ、

針先で口の先の方にも綿がいくようにします。

1541 次に2㍉~5㍉ぐらいの面テープ

(100均にあります)にお華用に使う細い

針金を通してやり、5㌢ぐらいの長さに切った

しっぽを作ります。

身の部分の縫い目をを背にして、しっぽの先をねずみの尻の

部分に、ボンドをつけて差し込み、1547 周りをぐし縫いにして縮めます。

耳の部分は、紅白のリバーシブルの布があれば

一番いいのですが、見つからなかったので、

アイロンでつける白フェルト布に、赤の布を貼って作りました。

耳はねずみの大きさに合わせて切ってボンドで貼ります。

最後に黒のビーズで目をつけます。

1558 私はねずみだけをたくさん作りました。

ねずみの盛りかごです。(笑)

俵ねずみ7個分です。

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