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正月料理から 2  バラン

1477 正月の料理を作っているとき、料理の彩りに使う

バランについて、どういう字を書くのか、どうして

バランというのか家族で話題になりました。

早速、インターネットで調

分類
界: 植物界 Plantae
門: 被子植物門 Magnoliophyta
綱: 単子葉植物綱 Liliopsida
亜綱: ユリ亜綱 Liliidae
目: ユリ目 Liliales
科: ユリ科 Liliaceae
属: ハラン属 Aspidistra
: ハラン A. elatior
べてみました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ハラン(葉蘭または馬蘭)多年草で、バランともいう。

よく庭に植えられ、斑入りなどの品種がある。また幅広い大きな

食物を包んだり盛ったりするのに用いられてきた。

今は食物用にはあまり使わなくなったが、折詰や刺身についてくる

「緑色のプラスチックシート」はハランを真似たものである。

本来はハランの葉を包丁で細工したもので、今でも実物を

使っているところもある。

私は緑色が欲しいときやお弁当のおかずのしきりに、

市販のバランを使っていましたが、これまで何故バランというのか、

考えたこともありませんでした。葉蘭という字がわかると、

何となくわかるような気もします。

語源を調べてみるといろいろなことがわかり、おもしろいですね。

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