「手作りあん」の贈り物
私の料理の師匠(友達)から、昨日手作りのあんを宅急便で
彼女は毎年お正月用にと、大量の小豆を煮て、
みんなに少しずつプレゼントするとのこと、
「おいしいと言われるとつい嬉しくなって」
と笑いながら話していました。
料理の好きな人は[おいしい}と言われると嬉しくなって
ごちそうしたくなるんですよね。
その彼女が昨日、あんを私のためだけに作って送ってくれました。
どれをとっても超一級品です。さすがです。
写真で見ても私の(左)とは雲泥の差です。
みんなが食べたくなるということがよくわかりました。
私に食べさせたいという一心で、手間暇かけて作ってくれた彼女の
気持ちが嬉しくて嬉しくて、、、。愛情というエッセンスがたくさん
入ったあんです。
私の息子はあんが何より好きで、毎日ジャム代わりにあんを
パンに付けて食べているそうです。
このおいしいあんに、我が家の「あんこ王子」はきっと大喜びすると
思います。はやく届けてやりたいです。
私はこのあんの味をしっかりと舌で覚え、少しでも近づけるように、
あんづくりを頑張りたいです。(1/12ブログ あん作りに初挑戦)
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