« むかごご飯 | トップページ | こうじについて »

大地震に備えて 4  (家屋の補強)

2003年7月26日、私の住んでいる東松島市では、

一日のうちに震度6強1回、震度6弱2回、震度5強1回

いう宮城県北部地震がありました。(9/20のブログ)

あの時の揺れは考えるだけで、ぞっとします。

その時買ったのがこの傾斜度計です。100円

ショップで買いました。

家が傾斜していないかどうかみるのに、大活躍を

しました。

001_2も、これだけでは心配だったので市の耐震検査も受けました。

今のところは大丈夫ということだったので、ひとまずは

ほっとしました。

ただ南側の壁が少ないので、補強した方がよいとのことでした。

南側にサッシの戸は5、5間あり、壁の部分は1,5間しかありません。

夏は開け放つと気持ちがいいし、冬は日差しが差し込み暖かいし、

なんといっても明るくて最高と思っていましたが、地震のことを

考えると、支える壁が少ないのが心配です。

006 壁の部分には写真のように筋交い左右に

入っていますが、この筋交いが入っているか

いないか、1本か2本かでもかなり違うそうです。

地震の事を考えると、補強のこと(壁の部分)を

考えなければと思っています。

写真はリフォームをしたとき、撮っていたものです。

|

« むかごご飯 | トップページ | こうじについて »

生活」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。