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湯たんぽのとりこに

1412 今冬は、灯油やガソリンをはじめとして、

いろいろなものが、値上がりしているので、

生活もスリム化していかなければと

思っています。

まず今のところ、電気毛布をやめて今話題になっている

たんぽ(湯湯婆)しています。

これが思いのほか温かくて、すっかりとりこに

なってしまいました。朝まで十分温かいです。

その湯を沸かすのは、暖房もかねて使っている

反射型ストーブです。

このストーブ、今年我が家では大活躍しています。

また、湯たんぽについてパッケージに書いてあったことから、

次のようなことがわかりました。紹介します。

 湯たんぽの名前の由来

   中国では湯婆と書いてたんぽと読む。間接的に伝わるお湯の

   温度が母親の体温のように優しく心地よいことからついたそうだ。

   それが日本に伝わってからもう一つ湯がついて湯湯婆(ゆたんぽ)

   になったといわれている。

 いつ頃から使われていたか

   中国では唐代から、日本では元禄時代にはすでにあったらしい。

 湯たんぽの表面の波形はどうして?

    表面積を少しでも広くする事により、暖房面積を広くするためと、

   丈夫さを保つため。

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