手作りブログ集
一冊だけブログ本を頼もうと思いましたが、パソコンを
持っていない友達からぜひ印刷してほしいと言われ、
印刷してみました。
初めはブログの背景が印刷できなかったり、写真がページ
変えて印刷することに四苦八苦したり、、、、
できあがるまでには何百枚も失敗してしまいました。
メモ用紙はたくさん出来ましたが、、。(笑)
十分大丈夫と自信を持ちました。
表紙にはその月に載せたブログの中から、何点かの写真を
載せ、マット紙に印刷しました。
月ごとのほかに料理とデザート編も作ってみました。
綴じ方も、初めは左上だけを止めていましたが、本らしくテープを
つけると見栄えがぐっと違ったので、一冊ごとにテープを貼りました。
本文の印刷は、両面にすると表の印字がうっすらと見えて
見にくいので、片面印刷にしました。
このブログ集、満足できる仕上がりになり、多くの人に
プレゼント出来そうです。
またこの作業で、今まで使いこなせなかったパソコンの機能を
使えるようになり、いい経験になりました。
何でもやってみることですね。まさに失敗は成功のもとでした。
満願寺唐辛子
いうのが売っていました。普通の唐辛子と比べて
倍以上の大きさなので、さぞかし辛いだろうと
思いましたが、食べたことがなかったので買ってきて食べてみました。
売っていた方にさあっとあぶって、鰹節としょうゆをかけて食べると
おいしいと教えられたので、その通りやってみました。
辛いどころか、甘みがあって唐辛子の香りが口の中いっぱいに
広がり、とてもおいしかったです。
辛さは大きさには関係ないんですね。
満願寺という名前は、その唐辛子の作られたところの地名なんだ
そうで、この満願寺唐辛子は唐辛子の王様といわれ、京の
伝統野菜の指定になっているとのことです。
その他、伏見唐辛子というのもあり、これも伝統の野菜になって
いるのだそうです。
今日は京野菜についていろいろ知ることが出来ました。
梅干しジュース
コップに一個の梅干しを入れてかきまぜ、梅干し
の成分を十分出してから飲みます。
特に夏は、夜にどろどろになっている血液を正常に戻すために、
朝、水分を十分に取ることが大切なんだそうです。
私は秋になった今もずっと続けています。
発汗で不足する塩分と、血液が固まるのを抑える成分を含む梅干しを
一緒にとることで脳梗塞を防ぐのだそうです。
このことを8月頃だったでしょうか。おもいっきりテレビで放映して
いたのをみてすぐ実行し、続けています。
今は、寒くなったので、お湯に梅干しを入れて飲んでいます。
私が作った梅干しは、塩分をぐっと抑えているので、塩分の
取りすぎにはならないと思いますが、他の食べ物で塩分を
控えるようにしたいと思っています。
体にいいと聞けば何でもすぐやってみる私です。
でも、長続きしない事が多いんですが、これだけは珍しくずっと
続けています。
紅葉の絶景 須川温泉
見ながら、国道398号線を一路秋田方面に向かい、
ますが、標高1126㍍位置する須川温泉の紅葉の
美しさは、筆舌に尽くしがたいほどすばらしく、
何度感嘆の声をあげたかしれません。
途中から見た南側の栗駒山もきれいでしたが、 須川温泉の紅葉は
黄色が多く、それがまた、太陽光線を浴びて
金色(こんじき)に輝き、まばゆいばかりの光景に
しばし時がたつのを忘れるほどでした。
本当にその通りでした。あんなにきれいな紅葉を
見たのは初めてです。写真より実際に見ると何倍もきれいです。
それに今日はここ宮城でも、朝はぐっと温度が下がりましたが、
紅葉も一段と映えて、まるで絵はがきでも見ている
ようでした。
遠くには雄大な鳥海山も見えました。
往復236キロのドライブで、少々疲れましたが、あのきれいな
紅葉が見られて、今日は本当に幸せな一日でした。
途中2カ所の栗駒山の岩清水が汲める場所があったのですが、
あまりにもその水を汲むために待っている人が多くて、水は
汲めませんでした。まだ、実際に汲んで飲んだことはありませんが、
おいしいと評判なので、いつかその岩清水を汲みにいってみたいと
思います。
また、大好きな道の駅巡りもして来ました。ご当地ならではの
野菜や果物などを買い込んできたので、これからいろいろ
料理を作ってみたいと思います。
数珠玉という植物
プラスチックのケースを見つけました。
その中に入っている玉をよく見ると、真ん中に穴があいており、
ラベルには数珠玉と書いてありました。
私は初めて聞く名前でしたし、実際に見るのも初めてでした
田舎の小川などのそばに生える、イネ科の植物の実
なんだそうです。
小さい頃は田舎で育っているのですが、一度も見たことは
ありませんでした。
はと麦の代用にしたり、慢性胃腸炎、下痢、潰瘍、リュウマチ、
神経痛などに効くので、薬として飲んだりするのだそうです。
お手玉などに入れてもいい音が出るんだそうです。
私は穴に糸を少し通してみました。おもしろい植物ですね。
色も白、灰色、黒色など地味な色合いです。
昔の人はこれで数珠を作っていたんでしょうか。
生食用カボチャ、コリンキー
コリンキーという名前を私は初めて聞きました。
これはいつも行く、道の駅で買った生食用に改良された
サラダや浅漬け、油炒め、ジャムなどにして
食べるのだそうです。
甘酢の試食を食べたらとても美味しかったので、
私も作ってみました。
皮は剥かずに1㍉ぐらいの厚さのいちょう切りにし、甘酢に漬けます。
こりっこりっと音がし、カボチャとはまた違った食感で
さわやかで歯切れがいいです。
また、日持ちもし、一人で何個も買っていくので、すぐ売り切れて
しまうとのことでした。
最近出てきたのかと思ったら、皆さん、以前から食べて
いたんですね。わかりませんでした。
カタカナの名前をすぐ忘れてしまう私ですが、これだけは
食べてる音ですぐ思い出せそうです。
こりっこりっ あっ、コリンキーと。(笑)
赤シソのいろいろ
今年は下の写真にある赤シソを使って、梅干しを作りました。
今までで一番綺麗に真っ赤に漬かったので、
自分でもびっくりしています。
わかりました。
葉っぱの裏まで赤いシソ(写真上)と、葉の裏が
緑色っぽい赤いシソ(写真下)とがあるということです。
昨年漬けた梅干しは、日数が立ってもなかなか色が
付かず、付いた色も薄い感じでした。
きっとしその葉の裏が緑色っぽいのだったのだと
ものです。写真ではあまりはっきりしませんが、、、。
今年の梅干しを見て、初めて赤シソには二つ
今までは気にもせず、赤シソを買ってきて
漬けていましたが、来年からはよく見て購入したいと思います。
世界一辛い唐辛子
今年近くのスーパーで売っていたんです。こういう
唐辛子があるということはテレビを見て知っていましたが、
実際に見たのは初めてです。どれほど辛いのか、
一盛り買ってみました。
ところが、一個を半分に切っているとき、もうその臭気で
むせてしまいました。
それだけでも辛さが想像できるほどでした。
試しに2/1個だけ煮物に入れてみましたが、やっぱり世界一が
つくだけの辛さでした。煮物全体が辛くてご飯と一緒に
食べなければ食べられない辛さでした。
この辛さでは残りのハバネロはつかえそうにありません。
辛さはタバスコの10倍だそうです。タバスコだって相当辛い
ですよね。
大地震に備えて 3 (緊急地震速報利用の心得)
予想震度を知らせる気象庁の緊急地震速報を
放送などを通して、私達に伝えてくれることになりました。
これは世界でも例のないことだそうです。
放送はだいたいは十数秒前だそうですが、それでも身の安全を
確保出来ますので、この間の行動をシミュレーションして
おきたいと思います。
昨日の河北新聞に、気象庁などが作成した緊急地震速報利用の
心得が載っていましたので、拡大版にして部屋に貼っています。
家庭、商業施設、屋外、運転中と分かれており、その時の心得が
書かれています。
2003年7月に震度5や6を1日のうちに三回も体験した、
宮城の北部地震の時のあの恐怖がよみがえってく来ます。
しっかりと頭の中にたたき込んでおき、落ち着いて行動
できるようにしたいと思います。
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