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みやぎ県民大学に参加して(万石浦の生き物たち 1)

615 八月下旬、宮城水産高校で万石浦(写真)の

栽培漁業についてビデオを見せていただきながら

お話しを聞いたり、実際に栽培している魚介を

見せていただいたりしました。

万石浦は、石巻湾の奥で、牡鹿半島の付け根の部分に位置する

巨大な内海です。古くから奥の海といわれ、景勝地になっています。

また、牡蛎やのりの養殖が行われ、昔は製塩も行われていたそうです。

私は、万石浦に潮干狩りに行く事がありますが、最近は、アサリの天敵、

サキグロタマツメタが繁殖し、問題になっています。

サキグロタマツメタは干潟に生息する肉食の巻き貝で、外来生物

なのだそうです。

私も潮干狩りでずいぶん見かけましたが、アサリの貝殻に1㍉ぐらいの

穴しかあいてなかったので、どのようにして食べるのか不思議に思って

いました。それが今回わかりました。

軟体部を広げて貝を包み込み、歯舌で穴をあけ、液を入れて

肉汁を吸う、えさがなくなると、仲間も食べるのだそうです。

抱きかかえられないほど大きな貝は残っているのだそうです。

最近、貝殻混じりの砂浜がサキグロタマツメタが苦手ということが

わかり、牡蠣殻を混入してアサリ漁場を造成しているとのことです。

また、採ったサキグロタマツメタを食べてみたそうです。

ゆでたあと、ぬめりを取ってわさび醤油で ! 少し、濃いめに

煮付けてもOKだそうです。食感はつぶだそうです。

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