みやぎ県民大学に参加して(石巻湾クルージング)
開放講座で、実習船にのり、石巻湾をクルージングしました。
少し曇ってはいましたが、いつも見慣れている景色が
海上から見ると、また違った趣に見えました。
いい体験をしました。
また乗船したご家族の中に、遠くスペインのカナリア島から
夏休みを利用して、ご主人の実家にいらしているご家族の
方とご一緒し、お母様といろいろお話しをしました。
スペイン人の奥様と、かわいいお子さま方の日本語の
上手なこと、言葉だけ聞いていたら日本人と
変わらないんです。本当にびっくりしてしまいました。
8月に行われる最後の講座で、またお会いできるのを
左の写真は、支倉常長が乗っていったといわれる船、
サン・ファン・ヴァウティスタ号を再現して、停泊させて
いる港です。
支倉常長は慶長18年(1613年)伊達政宗の命をうけ
サン・ファン・ヴァウティスタ号という木造船で、メキシコのアカプルコ経由で
ローマへと渡り、ローマ法皇に謁見した初めての日本人だそうです。
この船の出航したのが、石巻の月浦というところです。
| 固定リンク
「生活」カテゴリの記事
- ごみ置き場にかけた「黄色いネット」にカラスが来ないわけ(2018.07.09)
- 「黄色いネット」で「カラス撃退」大成功」!!(2018.06.27)
- かがとがつぶせるスニーカー(2018.05.18)
- スピーカーになる「ティッシュの箱」(2018.05.07)
- 畑から盛り上がった山(2018.03.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント