子ツバメの巣立ち
5羽の子ツバメが大きな口を開けて鳴いていました。
ほとんど親ツバメぐらいの大きさだったので、巣に入って
いるのも窮屈そうでした。今頃はもう巣立ちをし、大空を元気良く
飛び交っていることと思います。
7月頃飛び立つツバメは、二番子といわれるそうで、一回目はすでに
巣立っているのだそうです。
ツバメは、人が住むにぎやかなところに営巣するという習性が
あるのだそうですが、これは天敵が近寄らない場所を
選ぶからなのだそうです。
巣立ったツバメは、10月頃越冬のため、フィリピンやボルネオ島、
ジャワ島などへ飛び立つのだそうです。
白鳥の飛行もすごい距離ですが、ツバメもあの小さな体で、
相当長い距離を飛んでいるということを知り、感動してしまいました。
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