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一日花 夏つばき

320_1 先日、ご近所の方が夏つばきの花を持ってきて

くださいました。

別名しゃらの木というそうです。本当に花は椿と同じで、

散り方も花の根本から落ちます。でも、この涼しげな白い花はたった

一日だけの短い命なんだそうです。今回初めて知りました。

なんか愛おしいですね。

しばらく前、エゴの木の花を持ってきてくださったご近所のこの325_1 方は、

広大な庭を持っていらっしゃるので、いろいろな木々や

草花を植えています。

おかげさまで、私も植物についていろいろ勉強させて

もらっています。

夏つばきについて、インターネットで調べてみました。

一般名はナツツバキ、別名は「シャラノキ」。
万葉集や平家物語の「沙羅双樹」はナツツバキのことで、仏教の聖木を誤用している。
真正の「沙羅双樹」はインドにあり、フタバガキ科の樹高40メートルにも達する大高木である。
ナツツバキの花は一日花だが、多くの蕾は小出しに咲いてほぼ一ヵ月にわたる。
花期は6~7月、葉腋に花径約5cmの白色5弁花を朝のうちに1個ひらく。


      ※ 6/5のブログにエゴの木の花を載せています。                         

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