一日花 夏つばき
くださいました。
別名しゃらの木というそうです。本当に花は椿と同じで、
散り方も花の根本から落ちます。でも、この涼しげな白い花はたった
一日だけの短い命なんだそうです。今回初めて知りました。
なんか愛おしいですね。
しばらく前、エゴの木の花を持ってきてくださったご近所のこの 方は、
広大な庭を持っていらっしゃるので、いろいろな木々や
草花を植えています。
おかげさまで、私も植物についていろいろ勉強させて
もらっています。
夏つばきについて、インターネットで調べてみました。
一般名はナツツバキ、別名は「シャラノキ」。
万葉集や平家物語の「沙羅双樹」はナツツバキのことで、仏教の聖木を誤用している。
真正の「沙羅双樹」はインドにあり、フタバガキ科の樹高40メートルにも達する大高木である。
ナツツバキの花は一日花だが、多くの蕾は小出しに咲いてほぼ一ヵ月にわたる。
花期は6~7月、葉腋に花径約5cmの白色5弁花を朝のうちに1個ひらく。
※ 6/5のブログにエゴの木の花を載せています。
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