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メロン子の漬け物

266 スーパーに漬物用のメロン子が売っていたので、

漬けてみました。はじめてでしたが、書かれている

通りに漬けてみたら、うまくいきました。

味も香りもメロンという感じはほとんどなく、キュウリとカボチャの

混じったような味でした。

今回はからし漬けでしたが、粕漬けもいいのでは305 と思いました。

また、市販されている一夜漬けの素に漬けるのも

手軽にできていいかもしれません。

メロンははじめ、たくさんの子メロンが付くそうですが、2個

だけ残し、他は摘み取るのだそうです。この時摘み取った

子メロンを漬け物や、サラダ用に出荷するとのことです。

今度はサラダに入れてみたいと思います。

      

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一日花 夏つばき

320_1 先日、ご近所の方が夏つばきの花を持ってきて

くださいました。

別名しゃらの木というそうです。本当に花は椿と同じで、

散り方も花の根本から落ちます。でも、この涼しげな白い花はたった

一日だけの短い命なんだそうです。今回初めて知りました。

なんか愛おしいですね。

しばらく前、エゴの木の花を持ってきてくださったご近所のこの325_1 方は、

広大な庭を持っていらっしゃるので、いろいろな木々や

草花を植えています。

おかげさまで、私も植物についていろいろ勉強させて

もらっています。

夏つばきについて、インターネットで調べてみました。

一般名はナツツバキ、別名は「シャラノキ」。
万葉集や平家物語の「沙羅双樹」はナツツバキのことで、仏教の聖木を誤用している。
真正の「沙羅双樹」はインドにあり、フタバガキ科の樹高40メートルにも達する大高木である。
ナツツバキの花は一日花だが、多くの蕾は小出しに咲いてほぼ一ヵ月にわたる。
花期は6~7月、葉腋に花径約5cmの白色5弁花を朝のうちに1個ひらく。


      ※ 6/5のブログにエゴの木の花を載せています。                         

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ニラとサヤインゲン

318_1 昨日、家庭菜園からニラと今年初のサヤインゲン

収穫しました。

ここ東北も梅雨に入ったとはいえ、4、5日に一回ぐらいしか

雨が降らず、あとは夏の太陽がさんさんと降り注いでいるので

作物にとってはちょうど良い天候になっています。

そのため、作物の成長が早く、アッという間に収穫時になって

しまいます。ニラは収穫しても次から次とてくるので、

飽きないように料理を工夫しています。

324 今朝はニラ玉とインゲンの青しそ炒め作りました。

ニラ玉は、ニラだけを始めに炒め、砂糖、みりん、しょうゆ、

顆粒だしで味付けをして取り出しておきます。

次にスクランブルエッグを作り、炒めておいたニラと

合わせますこうすると卵の色が綺麗なので、最近は

この方法で作っています。

次に青しそ炒めですが、サヤインゲンは、斜め切りにして、

サラダ油で炒め、味噌、顆粒だし、砂糖、みりんで味付けをし、

最後たくさんのしその葉を線切りにして入れて、できあがりです。

この青しそ炒めは、私の友達から教えてもらいました。それからは

毎年サヤインゲン収穫時に、一番最初に作る料理になっています。

しその葉もニラもサヤインゲンも自分が育てたと思うと、

それだけで何よりのごちそうです。

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手まり作り

311_3 先日、東松島市の蔵しっくパークで手まり作りの講習会

あり、参加してきました、大手まり3個と小手まり3個を

時間内で仕上げたので、帰ってきてすぐ部屋に飾ることが

できました。さらに、手まりを飾る竹製の台も、会場で売って

頂いたので、とってもすてきな置き物になりました。白いバックの

壁にとても映えています。

作り方は、筋の入った発砲スチロールの球に、縮緬の布をボンドで

貼り付け、さらに布と布の境目にひもを貼り、最後に長いひもを通して

完成です。

作り方は簡単です。材料は手芸店で売っています。

両脇のお猿さんも先月の講習会で作ったのですが、一匹

作るのにかなり時間がかかるので、2匹でやめています。

本当は9匹の猿で、苦去るなんだそうですが、まだ、2猿です。

そのうち9猿そろえようと思います。苦が去るように、、、。

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私の好きな風景 4 (富良野のラベンダー畑)

301_2  富良野のラベンダーは、今頃は少し色づいてきた頃

でしょうか。

我が家では、富良野から買ってきたラベンダーが、

今を盛りと、富良野の香りをいっぱいに漂わせています。(写真)

そして、それを見て、3年前の7月中旬、友人と北海道旅行を

したとき見たあの富良野のラベンダー畑のステキな光景

思いだ゛しています。

一度は見てみたかった富良野のラベンダー畑。

その年の気温によっても咲く時期が左右されるとのこと、

Photo266_1 私は初めて見たラベンダーが、最高の時期だったので、

本当にラッキーでした。この時撮った写真(左)、携帯の

待ち受け画面にもしています。

機会があったら、またぜひ訪れてみたいと思っています。

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私の好きな風景 3 (麦 秋)

263_1 今、まさに麦秋 !!  日の光をいっぱいに浴びた

麦が黄金色に輝いています。水田を転用した麦畑。

どこまでも果てしなく続いています。

私は刈り入れ前のこの風景が大好きです。

実家へ行くとき、いつもこの風景の中の道を通りますが、

そのとき必ず車を止めて、見入ってしまいます。

時期は夏でも麦にとっては秋、そう、、俳句の季語を問う

ひっかけ問題にもよく出てくる麦秋。この光景をみた人は

絶対間違わないでしょうね。あまりにもすばらしい景色なので、、、。

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大正時代の教科書

283_1 これは、明治生まれの祖母の教科書です。

糸て綴じた教科書は、教科書名が書かれた紙を

貼った表紙がつけられ、教科書の中は西行や芭蕉、

         ホフマン、孔子など10カ所ほどに261_5 その人物像が

載っているだけで、あとはびっしりと文字が

書かれています。

301_3 約100年前に教科書に載っていた、芭蕉の

奥の細道の文章(写真左、人物は芭蕉)やことわざなどの

文章は、今の中学生の教科書にも載っており、時代は

変わっても 同じことを学んでいると303 いうことがよくわかります

ここで、ことわざの文章の一部を紹介してみます。

「俚諺の一特徴は世界に通用すといふことにして、

          おのづから其の言ひ傳へ易きを貴ぶが故に

          その言句多くは短し。

          我が国の諺にては、「親馬鹿」といふ如きは、其の最も

          短きなるものの一なるぺし。蓋し余りに長くては、言ひ傳へ

          きをもって、俚諺たるに適さず。この故に、諺の上乗

          なるものは 貨幣と同じく運ぶに易くして、價の貴きもの

          なるべし。」

思わず、なるほどと納得してしまいました。このほかにもっと読んでみたい

文章はたくさんあります。

これからもブログで紹介していきたいと思います。

   ※ 教科書についていた付箋は、当時のものです。

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いちご摘み

289_3今朝、5時半ごろから、ハウスのイチゴ摘みをしました

こんなにたくさん摘んで来ました。

元同僚の方の親戚のお宅で、イチゴの苗を全部

倒すとのことで、その前に「どうぞ」とお誘いをいただき、

291 朝早く起きて行って来ました。

広大なビニールハウスが何棟もならび、ものすごい

数の苗が植えてあります。

この苗は毎年新しい苗に植え替えるのだそうです。

苗の中には赤くて熟れたイチゴや半分ぐらいまだ白いイチゴなど、

まだまだあります。イチゴは傷みやすいので、出来るだけ手で

触らないように取ることだそうです。

イチゴ農家の方々は、シーズンには朝3時から摘み取りを始め、

それも1個1個手で摘み取るとのこと、大変なお仕事だと思いました。

私が摘んできたイチゴは、隣近所におすそ分けし、残りはジャムと

イチゴジュース用にしたいと思います。

イチゴは砂糖をかけて冷凍してあけば、いつでもジャムは

作れるのだそうです。

今回イチゴジャムの新しい作り方を教えられてきたので、ぜひ作って

みたいと思います。

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簡単おつまみ

074 すっごく簡単にすぐ出来るおつまみです。

ちくわを切って開き、表面を中にしてそこへしその葉

チーズ、たらこをのせて巻き、三カ所にようじを刺し、

三等分に切り、盛りつけます。マヨネーズにしょうゆをちょっとたらし

それをつけながら食べます。

お弁当のおかずにちょっと添えてもステキです。

マヨネーズとしょうゆはよくあいます。これをトマトにつけて食べても

おいしいです。

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大根のたまり漬け

数年前のことです。地場産品の店で買った

大根のたまり漬け大変美味しかったので、

私も作ってみました。

たまり漬けの入っている容器の裏に、原材料や調味料が

記されていたので、それを見て作りました。

が、調味料などの分量はわからないので、何度も何度も

買ってきて、自分のものと食べ比べ、、納得のいくまで

挑戦しました。

044今では自分の舌でしっかり味をおぼえました。

作っているうちに切り方や調味料を自分流に

アレンジして作っています。

私の作り方を紹介します。     

     大根  厚さ 3㍉ぐらい、 いちょう切り    

     人参          千切り

     ショウガ        千切り

     きざみ昆布  (とろろ昆布ではありません)

              市販されています。

     切りするめ   (市販されています。)

調味料

     砂糖(できたらざらめがいいです。味に深みがでて、

全体に

         照りがでます。)

          めんつゆ    米酢

作り方 

    ・大根はいちょう切りにしたら塩で軽くもんで、30分ぐらいおいて

     大根の水分をきっておきます。最後に大根の塩分を水で

     洗い流します。

    ・調味料を煮立てて冷まし、冷めたら材料をすべて入れます。

     一晩おけばできあがりです。

       ※ 市販されているものには 切りするめは

          入っていませんでした。

        ※ 味の決め手は酢と砂糖の割合、

         ショウガの分量を多くすることです。 

調味料を合わせたあと、何度も

         味見をしてから材料を入れてください。

  267_4         

きざみ昆布と切りするめ

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刺し子 ( 夏用トートバック )

254_3  何年も前から、刺しかけになっていた 市販の模様の

 刺し子布(表面を、このほどやっと完成させました。

 一番細かい模様だったので、なかなか捗らず、、

 少し刺してはやめ、少し刺してはやめていました。

 先日、裏面に大きな模様の刺し子をし、糸の色も変えて

 両方の模様を楽しめるようにしてみました。

255_5  また、夏用にするため、白地に縫いつけてみました。

 これだけで夏の雰囲気がでるものですね。

 表面は、脇にもっと白地を入れるとよかったのですが、

 バックが大きくなってしまうので、白地を入れずに

縫いました。襠の部分には5㌢ほど白地が入っています。

このバック、早速今日から使っています。

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カールリボンの作り方

249_1  先日のシフォンケーキ作りの講習会に参加したとき、この

 リボンがあることを初めて知りました。名前の通り、

カールを作るリボンですが、ちょっとした

プレゼント用に使えるので、便利だと思います。

作り方は、はさみの背にテープをのせ、軽く親指で押さえて

252_3引っ張るとできあがります。

100円ショップでこのテープ、2個入りで売っています。

色もいろいろあるので、組み合わせて楽しむことも

できます。

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焦げあとのついたスカートの修繕

176_1 とてもはきやすく気にいっていたスカートに、墓参りに

行った折り、線香の火が飛び、5㍉ほどの穴をあけて

しまいました。同じ生地を縫い代の部分からとって

ミシンで縫ってみましたが、どうしても目立ち、あきらめて

いました。

しばらくそのままにしていましたが、ある時、その修繕の仕方を夢で

見たんです。(笑) 手芸店に行って、買ってきた布を貼っているところ

でした。

どんな布かは覚えていませんが、とにかく、手芸店に行って捜してみました。

すると、フェルトのシールつきの布が目に飛び込んできました

いろいろな形、色、大きさがあり、裏にシールがついているので、簡単に

貼れるものです。

焦げ跡は一カ所だけでしたが、模様に見せるために3カ所貼りました。

おかげでこのスカートは見事によみがえりました

みんなにことの訳を話すと、「模様だと思った」とびっくりされます。

何でも考えてみるもんですね。

夢にあらわれて、作ったものが、これで3個になりました。(笑)

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ストロベリーシフォンケーキ作り(みやぎ県民大学に参加して)

昨日、みやぎ県民大学の東松島高校解放講座に参加してきました。

講座名は~心をもてなすスイーツコーディネート~です。

250_2

申込者が殺到する中、幸運にも当選し、うれしい限りです。

第一回目は石巻ストロベリーの Chiffon Cake 作りです

家庭科の先生のご指導でこんなにすてきなケーキを作ることが

         できました。

 252_2         私はケーキをよく作りますが、シフォンケーキは初めて

だったので大変勉強になりました。

クリームにはイチゴだけでなく、イチゴジャムやイチゴ

リキュールを入れると、味や色、香りがアップするということが

わかりました。 

また、プレゼントするときのラッピングの仕方もいろいろ教えて頂きました

今度ぜひ、プレゼント用にシフォンケーキを作ってみたいと思います。

次回もとても楽しみです。      

 

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刺し子(仏事用バックとポーチ)

仏事の時のバックが、手に提げるバックだったので、仏事用にと

黒地のポーチとショルダーのバックを作ってみました。

肩から提げるバックだと両手があくので、何かと便利なのでは

ないかと思っていました。

初めは刺す糸も黒にしてみましたが、布が黒地なので見えにくく、

時間ばかりかかったので、グレーの色にしてみました。

ここまで241はよかったのですが、ポーチのファスナーの金具の

部分が、金色だったことに気がつきました。

金具が黒のファスナーは

売っていないので、何かで色をつけたいと思います。

ショルダーの方は開閉用のワンタッチの口金をつけました。

左右の金具の金色の部分だけ考えればいいので、何とかなると

思います。  

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黒砂糖入りイカと大根の煮物

262_3 大根をたくさん収穫したので、このところ大根料理を

 いろいろしています。

今日はその中の一つ、イカと大根の煮物を紹介いたします。

ここに黒砂糖を加えると味に深みが出て、照りも出るということを、以前に

知人から教えられたので、それ以来、黒砂糖を使っています。

黒砂糖は少し、多めに入れます

ただし、一晩おくのだそうです。今回は作ってすぐ食べましたが、、、。

確かに一晩おくと味が濃くなり、照りも出ます。

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巨釜半造へのドライブ

261_4 一昨日、宮城県気仙沼市にある唐桑半島の巨釜半造

(おおがまはんぞう)に行ってきました。この名前は

地名で宮城県の名勝に指定されているところです。

        255_3   この巨釜の方の突端には海中から突き出たように

そびえる石の柱があり、折れ石と呼ばれています。この

石の柱は今16㍍ありますが、1896年、三陸津波の時に

2㍍ほど折れたので、折れ石とよぱれているのだそうです。257_2

この日は天気がよく、リアス式海岸はすばらしい景観

 した。また、途中の南三陸町のホテルで大パノラマを

見ながら昼食を取り、道の駅ではその日にとったという ヒラメやたこ、

海草などの買い物をしたりして、しばらくぶりで長距離のドライブを

楽しみました。

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豆入り野菜サラダ

242 私は今、サラダ菜を毎日のように収穫しているので、

このところずっと野菜サラダを作っています。

サラダ菜のほかに、その日にある野菜や果物を入れて

作りますが、その中に必ず、豆類を入れるようにしています

大豆(白、黒、青)、金時豆、虎豆、紫花豆、ウズラ豆、インゲン豆などの

中から、1~2種類入れて食べるようにしています。これらの豆は、

地場産品の店から買い、いつもストックしています。

写真は、豆の中でも大きい紫花豆を入れたサラダです。

野菜の中に豆が入っていると、野菜だけより味や歯ごたえに変化があり、

おいしく食べることができます。又、豆類はドレッシングにも

よく合います。

豆類は体にいいので私はいろいろな料理に使うようにしています。

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超簡単ティッシュカバー

253_1 超簡単ティッシュカバーを紹介します。

大判のハンカチーフがたくさんあったので、

ティッシュペーパーの箱の両端をかっこよく

結んでみました。これまではティッシュカバーを購入したり、縫ったりして

いましたが、ハンカチの色や模様で雰囲気が変わり、いつでも簡単に

換えられるので、今はこのハンカチティッシュカバーをして楽しんでいます。

100円ショップにもステキな大判のハンカチがたくさん

売られています。

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大きな大きな蜂の巣

下の写真は、昨年私の田舎の実家の軒下に作られた

蜂の巣です。冬に蜂がいなくなっていたので、

取ってよくよく見てみました。きわめて薄い層が

何層にもなっていて、しかも、蜂の巣の出入りする穴が同じような

047サイズで作られていたのには本当にびっくりでした。

 ところが、5月に知人宅ににいって、もっともっと

 びっくりしてしまいました。蜂の巣がケースに入って

 飾られているではありませんか。

この巣は高さ50㌢ぐらいで直径は30㌢ぐらいもあります。

094_110メートルほどある木のてっぺんに作られていたものを、

ご主人がスズメバチが飛び交う夏に取っのだそうです。

実際にこんなに大きな蜂の巣を間近に見たのは、

初めてだったのでとっても驚いてしまいました。

それにしても、こんなに大きな巣を壊さずに取るなんて、命がけの

作業だったでしょうね。

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農業生産者との交流会に参加して

 大根畑          昨日、毎年楽しみにしている宮城県美里町の

245     土田畑(どたばた)村フェスティバルに参加しました。

     この町は農業の町で、この日は生産者と消費者の

     交流会の日となっています。

ここにはログハウスが6棟あり、宿泊コースもありましたが、私達は日帰り

コースに参加しました。農産物直売所でのお買い物券をもらっての買い物。

この道の駅は宮城県でも1、2位の売り上げになっているとのこと、この日も

たくさんのお客さんでにぎわっていました。名前は花野果(はなやか)市場と

私の作品 246_3      いいます。なんてステキな名前なんでしょう。

 次は東北で一番の出荷量を誇るバラハウス団地での

バラの花のアレンジフラワー作り(写真)、バラの花摘み、

そして畑で大根、白菜、レタス、ネギ、サヤエンドウの収穫、特に大根と

ネギは取り放題ということなので、欲と一緒にたくさん収穫してきました。

           帰ってきてからご近所に野菜やバラの花をお裾分けし

248_1   夜はバラの花びら(写真)をたくさん浮かしたバラ風呂に

 入って  高貴な気分に浸りました。

  残った花の部分はブリザードフラワー液につけてみました。

たくさんできあがるので、楽しみです。

今日はいろいろな体験ができ、大、大満足で帰ってきました。

 ネギは庭に植えて保存しています。大事に少しずつ245_1   食べたいと

思います。                       

244_1 ※バラの施設で黒いパプリカ(?)を発見しました。

   

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こんにゃく料理

いつも行く八百屋さんに、群馬産のハネ出しこんにゃくというのが

あります。製造段階で大きさや長さがそろわなかったこんにゃくを、

1㌔詰めの袋にして売っています。しかも、いろいろな種類があるので、

存分にこんにゃく料理を楽しむことができます。値段も安いんです。

先日は、玉こんにゃくをするめのだしにして煮てみました。

するめから出た味と香りもなかなかいいものです。、

同時にするめもやわらかくなるので、一緒に食べられます。

 098             195_1       

 

 ※ 3/30にもこんにゃくのきんぴらを載せています。

   ※ 写真のほかにもいろんな種類があります。

       

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介護用入浴グッズ

今年89歳になる母は、手を取ってあげて、やっと風呂場まで歩ける

状態でしたが、お風呂に入れてやるとなるとそれはそれは大変なことでした。

シャワーだけでなく、何とか浴槽に入れてあげたいと思っていたからです。

普段何気なくやっている足をあげて浴槽に入るという事は、母のように

年を取って病気になると、大変なことだとつくづく感じさせられました。

かといって介護する方も、母の体を抱きかかえて浴槽に入れることは

とてもできそうにありません。

体重35㌔までやせてしまった母ですが、持ち上げるとなると

大変重く感じ、これを続けていたのでは腰を痛めて

しまうこと必定です。

そこで、私はこんな入浴グッズを考えてみました。

浴槽に板を渡し、ホームセンターから、テレビなどを置いて使う

回転台を購入し、板の端に置きました。回転台からはみ出す板の

部分は239、回転台に合わせて切っておきます。

この回転台にタオルを敷いて腰を下ろさせ、背中に

手をかけ、足をあげてやってくるりと向きをかえてやると、

簡単に浴槽に入れてやることが出来ました。

浴槽から上がるときは、浴槽が深いので、風呂用の踏み台を沈め、

それに206_1上がってから回転台に腰をかけさせ、又くるりと

回してやります。

今、母は入院中ですが、今年の4月まで3年半介護をして、

母の入浴で腰を痛めることはありませんでした。

自分でもこれはgood ideaだと思っています。

介護をしている方に「おすすめの入浴グッズ」です

また、けがをして足があげられないなんていうときも

いいですね。

  

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ベゴニアのウエーブ型

231  10月に植えた色とりどりのパンジーの長い花期が

 終わったので、先日ベゴニアの苗を50本購入して

 玄関前の植え換えを行いました。

ウエーブ型に植えたベゴニアは、一直線に植えたのとは

違ってかなり目立つので、訪れた人にも好評です。

平凡な花ても植え型を考えると、また違って見えるから不思議です。

ベゴニアはこれから10月ぐらいまで、美しい花を咲かせてくれると

思います。

    ※パンジーの時は10本ずつの輪になるよう植えました。

    ※ 2/17のブログにパンジーの写真を載せています。

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掛け軸のしまい方

一昨日訪ねてきた親戚の方から、掛け軸のしまい方を  教えて

頂きました。

私は掛け軸の軸の部分を、両手で上の方に転がすというふうに

していましたが、写真1のように左手は添える程度にし、右手で軸を

回すのだそうです。

次に上から下げてある二枚の小さな紙(写真2)も私はそのまま

丸めていましたが、これは写真3のように折りたたんでから丸めて

いくのだそうです。そうすると掛け軸をひろげた時、その小さな紙は

丸まらずにきれいに下がるとのことです。

最後のひもの結び写真4のようにするのだそうです。

今まで何も考えずに掛け軸をしまっていましたが、このように

丁寧なしまい方をすれば、長い年月、掛け軸を使用することが

できるのではと思いました。

1            2          3         4

219_9            221_3         222_8          226_10

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エゴの木の花

234_1 今朝、ご近所の方にこんなに豪華に咲いたエゴの木

花を頂きました。

私はエゴの木という木があることも知らなかったので、      

235_1 本当に感動してしまいました。こんなにかわいらしい

花を咲かせる木があったんですね。

早速インターネットで調べてみました。

236 この実は有毒物質があり、昔はこの実をたたき割って水中に

沈め、魚を麻痺させて採るときに使われたこともあった

そうです。種子は堅い殻に包まれ、お手玉の中に入れると

いい音がするとのこと、ぜひ、実がなったらまた頂いてお手玉を作って

みたいと思います。

幹は火であぶって曲げ、背負い篭や輪かんじきなどに利用されて

いたとのことです。

おかげさまで、私は今日もまた新しいことを一つ勉強しました。

   ※花の写真は下を向いて咲いているので、真下から写しました。

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84歳の方の座右の銘

217_1 一昨日、親戚のおじいさんが1年ぶりに訪ねてきました。

この方は今年84歳になりますが、そのパワーにはいつも

圧倒されてしまいます。声が大きく、話題が豊富で、何に

対しても前向きで、元気そのものという感じなんです。

この日も40㌔ぐらいある道のりを、自分で運転してこられました。

もっと驚くことは、4年前に大病をされたのだそうですが、それを

見事に克服されたとのこと、もうびっくりです。

「病は気から」 この方を見ていると本当にそう思います。

この方は書道の大家で、史跡にある石碑の文字や官公庁の看板などを

数多く書いています。又、表具の技術もすばらしく、この方が表具を

されたものが、博物館に展示されたこともあったそうです。

今は茶室用の掛け軸の文字や表具などをあちこちから頼まれ、毎日忙しく

過ごされています。

この日も、これが「私の座右の銘」と言って掛け軸をみせてくれました。

上に書かれた字は 吾、唯、足、知 という文字を組み合わせて

創られたのだそうですが、元になっているのはその下に書いてある

言葉だそうです

 足るを知れば常に楽しく、能(よ)く忍べば自(おのず)から安ず 」

このことばが、この方の座右の銘になっているのだそうです。

今日はこの方から元気を頂いたばかりでなく、いろいろと教えられることの

多いひとときを過ごすことができました。

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手作りランチョンマット

103 106  ランチョンマットをステンシルで作って

 みました。布地は帆布です。

 布地が堅いので、テーブルに

しっかりと固定され、落ち着いて食事を取ることができます。

そして、自分の作ったランチョンマットでとる食事は、

なぜかとても美味しく感じます。( 笑 )

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春菊餅

125_1写真は春菊餅です。

近くの道の駅で売っていたので、珍しいと思い

買ってきました。餅の色はほとんどよもぎと同じで、

きれいな緑色です。食べると、ほんのりと春菊の香りがし、

春菊餅もなかなかいいです。周りにつけたり、かけたりする粉も

きなこなので、見かけはよもぎ餅と同じです。

春菊なら年中売られているので、季節に関係なく作れると思いました。

わたしもいつか春菊餅を作ってみたいと思います。

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初めての刺し子

135_1  このバックの刺し子は、初めて刺し子をした方の作品です。

 模様の部分が多かったので、大変だったと思いますが、

 こんなにすてきなトートバックになりました。

 このくぐり刺しは、くぐすリズムさえつかめば、

おもしろいように模様が出来上がるので、初めての方でも

楽しみながら進めることが出来ます。

なんでもそうですが、がんばって完成したときの喜びは

たとえようもありません。

これからも手作りする喜びを自分だけでなく、たくさんの人にも

味わってもらいたいと思っています。

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