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これは祖母が大正初期の女学校の時、縫った作品
だそうです。ミニチュア版ですが、多分当時ののれん
ではないかと思います。のれん棒を通す小さな輪の
一つ一つやその輪への飾り縫い、のれんの縁取りなど、細かい
ところまで、すべて手縫いで仕上げているのには、本当にびっくり
してしまいました。
昔の女性は何から何まで手づくりだったので、ますます
上手になっていったんでしょうね。
2007年5月27日 (日) 手芸 | 固定リンク Tweet
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