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お地蔵さま人形(私も挑戦)

 197         

いただいたお地蔵さま人形にすっかり魅せられ

ご無理をいって教えて頂きました。

しかし、見ると作るとは大違いで、大変難しかったです。

なんといっても難しかったのは顔の部分で、特にお地蔵様の

決め手となる目、慈愛あふれる目の表情

なかなかうまくいきませんでした。

糸の長さや左右の高低差が1㍉違ってもその表情がだせないので、

何度も何度もやり直しをしました。

やっと何とか少し、お地蔵さんの目に近づけたかなと思っています。

もっともっと作って、この表情が出せるようにしたいと思います。

    ※ 5/8のブログに、教えてくださった方のお地蔵さん人形が

      載っています。

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ブルーベリーの花

193我が家のブルーベリーの花が咲きました。

亡くなった父が10年以上前に植えた木が

今ではたくさん実をつけるようになりました。

でも、この春、我が家の庭に移植したので、花が咲くかどうか

心配でしたが、移植にもめげず、写真のように咲いてくれました。

花の終わったところには小さな実も見えます。

これからの生長が楽しみです。

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梅干しをよりおいしく

私は昨年の梅干しの残りが最後になってきたので、この梅干しを使って

写真のようなものを作ってみました。

114_2    ・  梅干しから種を取り出します。      

    ・  梅干しをフードカッターで細かくします。

( このとき、間違って種を入れないようにしてください。

私は種が入っていることに気づかず、フードカッターにかけて全部捨てた事があります。)

    ・  だし汁をほんの少し入れ、じゃこ、塩昆布(短く切って)、

       白ごまを混ぜ合わせます。

ご飯にのせたり、お湯と三つ葉を入れてしょうゆをちょっとたらし、

すまし汁にしたり、おにぎりの具にしたり、お茶漬けにしたり、、、。

梅干しだけよりこちらの方がずっと食べやすくおいしいので

おすすめです。

梅干しさえあればいつでもできるので、今年はたくさん梅干しを

作りたいと思います。

冷蔵庫に入れておけばかなり日持ちもします。     

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刺し子バック 【布に印刷されている模様を使って】

これは布に印刷されている模様を自分で 好きなように選んで

刺していく刺し子です縫わなかった線は洗うと消えます。 

縫い目がきちん印刷されているので、 縫いやすく、できあがりも

縫い目がそろって 綺麗です。でも、時間はかなりかかります。

この布は、手芸店で売っていますが、値段は結構高いです。

前にブログにあげたくぐり刺しは、自分で簡単に布に線が引け、

経済的で、時間がかからないし、できあがりが豪華という点

私はくぐり刺しの方を好んでしています。

   ※ くぐり刺しについては、カテゴリーの手芸で

     紹介しています。

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のれん (大正初期の作品 5)

009 これは祖母が大正初期の女学校の時、縫った作品

だそうです。ミニチュア版ですが、多分当時ののれん

ではないかと思います。のれん棒を通す小さな輪の

一つ一つやその輪への飾り縫い、のれんの縁取りなど、細かい

ところまですべて手縫いで仕上げているのには、本当にびっくり

してしまいました。

昔の女性は何から何まで手づくりだったので、ますます

上手になっていったんでしょうね。

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大根の漬け物 2 【紅花漬け】

大根の紅花漬け作りました。

185ごちそうになったお宅から、作り方を教えていただきました。

紅花はインターネットで取り寄せました。

 たくあんづけは暑くなってきたので、

今は作ることができませんが、この紅花漬けは、

211冷蔵庫に入れてさえおけば、年中食べられる漬け物です。

また、天然の色素なので安心して食べられます。

写真は色がきれいに出ていませんが、とても

鮮やかな黄色で食卓も華やぎます、

        大根  1キロ     塩   60 グラム  

        砂糖  135㌘    酢    60㏄

           紅花は好みの量を(大さじ2ぐらいで色はつきます)

大根をボールやビニール袋に入れ、上から上記の液体をかけて

2昼夜ぐらいおきします。こうすると、大根の中まで、色がしみて

とてもきれいに仕上がります。

紅花は漢方薬として血行障害に用いられるそうです。

また、活性酸素を消去する作用があり、脳疾患の発生を

おさえるとも言われています。

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家庭菜園から収穫 【青梗菜】

184_1 4月13日に植えた青梗菜を昨日収穫してみました

15㌢ぐらいでまだちょっと早い感じでしたが、

根本の方は結構しっかりしてきました。

今朝早速、油炒めをし、塩、こしょうで味つけ、じゃこ、白ごまを

入れて食しました。青梗菜の食感は十分ではありませんでしたが、

畑からのとれたていう新鮮さ味わうことが出来ました。

182_1 青梗菜はあと一週間もしたら、毎日のように

収穫出来るので、それまで青梗菜の料理を

いろいろ考えてみたいと思います。

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てっせんの花を折り紙で

179 いつも一緒にパークゴルフをしているお友達から

こんなにすてきなてっせんの花の折り紙を頂きました。

立派な台紙までつけて頂いたので、、早速、リビングに

飾りました。

ピンクのてっせんの花ビラ一枚一枚から、初夏の香りが漂って

くるようで、部屋も華やいだ感じになりました。

普通の折り紙しか知らない私は、こんなすてきな折り紙があることを知り、

私もそのうち挑戦してみたいと思いました。

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手作りデジカメバック

884   刺し子のくぐり刺しでデジカメバックを作りました。

 縦10㌢、横13㌢、幅2㌢の大きさですが、 

 デジカメは 横9,5㌢、縦5,7㌢、幅1,6㌢です。             

 また、小さいので模様を刺すのも、バックに縫いあげるのも

 あっという間にできてしまいます。、

 口金に開閉式のワンタッチの金具を使ったので、出し入れしやすく、

 バックに入れてもかさばらないので、重宝しています。

 またかわいいので、つい手に取ってみたくなります。

    ※ くぐり刺しについては2/2に載せています。

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さきいかとふき、たけのこの煮物

Photo_24 前にさきいかと大根の煮物を紹介しましたが、

今度はいま出盛りの蕗とたけのこを煮てみました。

さきいかは太いものを切って入れます。

さきいかからでる味が、蕗やたけのこに染み渡り、大根とは

また違ったおいしさを味わうことができます

また、さきいか自体から相当味が出るので、いろんな食材に

合うのではないかとおもいます。

さあ、今度はさきいかとどんな食材と合わせましょうか。

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冷凍豆腐を使って

149 豆腐を冷凍してみました。解凍してからちょっと

つまんでみると、普通の豆腐より豆の香りが強く、

市販の凍り豆腐より、柔らかくて口当たりが

いいということがわかりました。

私はこの冷凍豆腐を使って、炒り豆腐のように作って

みましたが、味付けを味噌でしてみました。

これが意外にもおいしく、家族にも好評でした。

     ・ 冷凍豆腐の水をしっかり絞ってから、手でざくざくとちぎり、

       ます。

     ・ ネギを2㌢ぐらいに切っておきます。

     ・ これらをサラダ油で炒めます。

     ・ ほんだし、みりん、砂糖、味噌で味付けをします

     ・ 最後に溶き卵を絡めてできあがりです。

ねぎ、味噌、卵と合わせたときのこの香りが、さらに食欲をそそります。

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カモメが田んぼに ?

131_1 ここ宮城の地もすっかり田植えがおわり、黒い土一色だった

水田に活気がみなぎってきました。

先日、農村地帯を車で走っていたら、田植えの終わった田んぼに

白い鳥が群れていたので、車を降りて近寄ってみました。半分ぐらいは

逃げてしまいましたが、白と灰色のカラスぐらいの鳥です。

県道のすぐ脇なのでかなりの車が通るのですが、夢中になって

何かをついばんでいました。

ここは海から直線距離にして20㌔ぐらいの場所です。

家に帰ってからインターネットで調べてみたら、セグロカモメという

種類の鳥でした。

田んぼにカモメという光景がなんとも不思議な感じでしたが、

カモメは「海付近だけて生活しているのではない」ということを

あらためて知りました。

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ロールペーパーカバー  2

072_2  刺し子の「くぐり刺し」をしてロールカバーを作りました。

 横の布幅はトイレットペーパーを一周する長さにし、

 高さは上にひもを通す分、布が上に持ち上げられます

ので、トイレットペーパーの高さより多めにとります。

トイレットペーパーは中の芯を抜いて、真ん中よりペーパーを

取り出して使います。

キッチンやリビングに置いても違和感なく、おしゃれな感じです。

  ※ ロールペーパーのカバーについては2/14にも載せて

    います。

  ※ くぐり刺しについては1/30、2/2に載せています。

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ブログ100号になりました。

昨年の12月の末に、東松島市にある蔵しっくパークというIT施設

2日間午後からブログの講習を受け、ブログデビュー」しました。

何度も何度も失敗をし、よちよち歩きをしながらも何とか2月頃から

ほぼ毎日、継続して出せるようになり、本日で100号」になりました。

これは蔵しっくパークのインストラクターの方々に、懇切丁寧に

教えて頂いたおかげです。本当に有り難うございました。

又、つたないブログをお読み下さいました皆様、本当に有り難う

ございました。

今度は200号目指して頑張りたいと思いますので、今後とも宜しく

お願い致します。

私は37年間勤めていた職を辞してから、パソコンを始めました。

ほとんど自己流でしたが、時々パソコンの講習会でいろんな事がわかると、

嬉しくて楽しくて、、、、いつしかパソコンが生活の一部になってしまいました。

現在はこの蔵しっくパークで、「パソコン倶楽部シニア@らいふ」

一期生としてパソコンを基礎から学習しています。

私は一週間に一度のこの講習を、とても楽しみにしています。

ここで勉強したことを生かして、また私の小箱にいっぱい

詰め込みたいと思います。

脳活性化のために、、、、。

蔵しっくパークホームページ      http://www.kurappa.jp/

蔵しっくパークブログ          http://kurappa-blog.cocolog-nifty.com/

  085 093                 「蔵しっくパークのブログ」に私達受講生の

ブログのタイトルが載っています。

建物は酒蔵を改修して作られました。

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手作りミニ畳

101 ある手作り発表会で見てきたミニ畳を、私なりに工夫して

作ってみました。今から10年ほど前のことです。

それからというもの、電話帳の倍ぐらいの大きさから、はがき

大ぐらいまで大小さまざま、ものすごい数のミニ畳を作り、多くの方々に

プレゼントしました。職人さんのようにうまくはできませんが、数をこなして

いるうちに、自分でも満足できる様なできばえになりました。

以前にあげた方々から、「まだ使っているよ」と言われると嬉しくなって

しまいます。

材料は畳屋さんから、畳を作ったときの切り落しやへりの部分を頂いて

きますが、中には1畳分のままの畳もあります。ちょっとでも傷が付いたら

使えないとのことです。

畳屋さんはこれらを捨てるのだそうですが、新しい畳なので、い草の香りが

して、なんともたまりません。

外国からいらしゃた方も、自分で作ってお土産に持って帰られました。

私は頂いた畳がまだ物置にあるので、今でもまだ作っています。

花瓶やいろいろな置物の台にすると置いた物がぐっと映え、和の雰囲気を

醸し出すには十分です。

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たらの芽の酢みそ和え

山に生えていたたらの芽の葉がいつしか開き、たらの芽の

季節もそろそろ終わりになってきました。

私は先日頂いたたらの芽で、定番の天ぷらのほかに、酢みそ和え

作ってみました。初めて作りましたが、天ぷらよりはたらの芽の香り

一段と強く感じられ、美味しかったです。

この酢みそ和えも、これからは私の料理のレシピに加えようと思いました。

また、香りを楽しむのなら、ごま和えもいいのではないかと思います。

いつか作ってみようと思います。

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手作りコースター

107_2    先日、しまい込んでいた手作りコースターを出して、

   みました。アイロンをかけ、コップを置いてみたら、結構

   さまになったので、この夏はこの手作りコースターを使って

104    みることにしました。

   ひとつはステンシルて作ったコースター、もう一つは

   刺し子で作ったコースターです。

どちらも帆布で作りました。

108    布地がかたいので、コップの落ち着きもグーです。

   コースターの周囲は、横糸を抜いて作りました。

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パリ一日ひとり歩き 7 (思い出めぐり)

          エッフェル塔に268 3時間も並んで最上階

上った私は、エッフェル塔の真下(写真)を通り、

表通りに出て、タクシーを拾いました。

オペラ座通りでタクシーを降り、ショッピングを

しながら目指す日本食のレストランに行きました。

その店ではマスターだけが

日本人で、ほかのスタッフは全員フランス人でした、

でも、店内は全員日本語で応対していたので、なんかほっと

しました。

領収書も漢字も使って日本語で書いてくれました。

その領収書に、帰国してから、料理一つ一つにについて感想を

 100           書いておきました。

 今それを読んでみると異国で食べた日本食が

 懐かしく思い出されます。

  パリで食べた日本食

    ライス   ナメコ汁   納豆   冷や奴    焼き魚(鮭)  

    たくあん    お茶

以上で代金は、日本円にして約4000円でした。(195フラン)

店はいろんな国の人たちでほぼ満席。寿司が大人気

でした。

味や値段はともかくとして、8日ぶりに食べた日本食で、私は疲れが

すっかり吹き飛び、旅行を続けることが出来ました。

時刻は午後7時頃でしたが、太陽がまだ降り注ぎ、日本の午後3時頃の

感じでした。

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タケノコの長期保存

昨日、またたけのこをたくさんいただき、たけのこを長く保存するには

どうしたらよいかをいろいろ考えているところです。

先日いただいたたけのこで、初めて作ったのが干したけのこ

 066          本を見て作ってみました。

 天気が続いたので、4、5日でかちんこちんと

 堅くなりました。

          087_1 これまでたけのこは、薄く切って冷凍するという

 保存だけでしたが、干す保存(写真上)もあるということが

 わかりました。

097_1  冷凍たけのこ(写真下)を使うときは解凍しないことが

 こつなんです。 

 

上記のような固まりで、鍋や電気釜に初めから入れます。

解凍してしまうと、スカスカになってしまいます。

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100年前から使っている花器 1

001_1 これは祖母、母、私と100年ぐらい

使っている竹の花器です。

すごく太い竹の根を使っています。

水を入れる部分の金具は腐食してきましたが、、

          竹の部分は002_2 まだしっかりしており

ひっくり返して  裏側を見てもまだまだ

使えるように 思います

 塗料がとれたり、チェーンの部分もさびたりして

 いますが、出来うる限り修理して、私の子供に引き継ぎたいと

 思っています。

 それにしても100年近くたっても、竹は傷まないものなんですね。

 この花器を見て、改めて竹の強さと時代の香り

 感じました。

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青じそふりかけ入り漬け物

049_1 しばらく前、ある温泉の宿で青じそふりかけを買ってきました。

炊きたてのご飯に混ぜるとおいしい青じそご飯が出来る

とのことでしたが、私はこれを漬け物に使ってみました。

白菜、きゅうり、にんじんにこの青じそふりかけを入れ、塩を入れて密閉用の

ビニール袋に入れて冷蔵庫で一晩、青じその色も鮮やかに風味良い

漬け物かできあがりました。

生の青じそを入れると時間がたつにつれ、色が褪せてくるのですが、

この青じそふりかけは塩でもんで乾燥させているせいか、何日かたっても

色が抜けないというのが気に入りました。

量が多く使いきれずにいたので、「買ってこなければとよかった」と思っていた

のですが、漬け物に入れてから一転 !!  今度その温泉に行ったら数袋

買ってこようとさえ思っています。何でも工夫してみることですね。

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手作り人形 ( お地蔵さん )

 Iyg4_1         一昨日、いろいろなところで手芸を教えている方から

こんなにすてきな人形を頂きました。

思わずにっこりとほほえみたくなるお地蔵さんの人形です。

ビーズで作った数珠、つまようじで作ったつえ、金糸のほくろ、

厚紙で作った笠、そのアイディアに大変感心してしまいました。

足の部分にはペレットを入れて安定するように工夫されています。

私の作った畳台に飾ってみました。

このお地蔵さん、見ているだけで心が和み、ついつい

見とれてしまいます。

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たけのこづくし

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料理の好きな息子が、昨日

訪ねて来ました。

たくさん頂いたタケノコを使って

いろいろな料理を作っていってくれました若い人の料理は、

私など考えもつかないようなものばかりで、よい刺激になります。

 ・. エビしんじょにタケノコを加え、チリソースをかけたエビ団子

 ・ タケノコのベーコン巻き揚げ

 ・ タケノコとおかかのクリームチーズ和え

 ・ タケノコのオイスター味の肉づめ

 ・ タケノコのバジリコ炒め

 ・ タケノコご飯

タケノコご飯以外は初めての味で、中でも鰹節とクリームチーズ

が合うのにはびっくりしました。

この味は昨年の年末に、長崎を旅したとき出会った味とか。

タケノコに応用してみたとのことです。

タケノコごはんに木の芽を飾ると、盛りつけが映えるのですが、

残念ながら、こちらのスーパーでは扱っていないので、

何か代わりになるものを考え中です。でも、やっぱり

木の芽が一番ですよね。

       

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私の好きな風景 2(薬莱高原)

Photo_23 どこか異国情緒を漂わせるこの風景。

ここは宮城県加美町のやくらい山の麓にある

薬莱高原です。

菜の花と遠くに見える教会がまるで絵に描いたような

すてきな風景です。この風景に、私は思わず感嘆の声を上げて

しまいました。

ここには「やくらい薬師の湯」という温泉もあり、多くの人で

にぎわっています。

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たけのこ、たけのこ、たけのこ

056_1 太くてみずみずしい朝堀りのたけの

ど~んと頂いてきました。

朝堀りのたけのことは、なんて贅沢なんでしょう。

このたけのこの切り口からは、水分があふれ出ていました。

毎年この時期、叔母の家から頂いてくるんです。

ふきやたけのこが大好きな私は、本当にうれしくなって

しまいます。

近所にもおすそわけし、残りを全部ゆでました。

ぬかは大量に必要なので、精米所から頂いてきました。

ゆうべはたけのこ料理のレシピについて、録画していたDVDを

みたり、インターネットで調べたり、本をみたり、、、どんな

たけのこ料理にするか考えているところです。

今日はまず、定番の若竹煮をしようと思っています。

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敷き紙

0333月に自宅レストランに行った時、教えて

もらった敷き紙の折り方です。

この時は天ぷらの敷き紙に使われていましたが、

用紙を変えてデザートなどにも使えると思いました。

用紙を三角形に折りますが、下の部分を

1、5㌢ぐらい出るように紙を切ります。

034_1 それをさらに半分に折ります。

 しっぽの部分を紙の重なり部分から1、5㌢ぐらい

 下の部分を後ろ側に折り、頭の部分を手前に

035 折ります。          

 体の真ん中部分を斜めに折れば白鳥

 できあがりです。       

032 写真を見て頂いた方が、折り方がわかると思います。

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布団 (大正初期の作品 4)

ミニチュア版ですが、この掛け布団、敷き布団、かいまき

わたしの祖母が大正初期女学校の時に縫った作品です。

その一時代あとの私の母も家族6名分の布団を縫って

そろえてくれました。

祖母の布団を見て、小さい頃、中の綿が動かないようにと、

ひき綿というので固定するとき、部屋いっぱいに広げられた布団を囲み、

子供達みんなでお手伝いしたことが懐かしく思い出されました。

今は既製品で何でもそろう時代ですが、手作りから伝わってくる

温かさが家族の絆をいっそう強めていたのではと思います。

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ワカメの佃煮

数年前ワカメををあちこちからいただき、おいしく食べる

料理はないものかといろいろ試し、この佃煮にたどり

着きました。

いくらでも食べられるし、また、日持ちもするので、常備菜として

作り置きが出来ます。それ以来、新ワカメが出るとこの佃煮を作って

いますが、ワカメは年中あるので、いつでも作れます。

045    ワカメを3㎝ぐらいに切り、よく水気をきります。

    これをサラダ油で炒め、ほんだし、しょうゆ、

    みりん、酒、砂糖を入れ、汁気がなくなるまで

炒りつけます。最後にごま油を回し入れ、白ごまを入れてできあがりです。 

ぜひ、試してみてください。 

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豪華に咲くパンジー

今を盛りとパンジーが玄関前で咲いています。

 10月からずうっと咲き続けています。

037_1 例年、必ず雪の下になるパンジーも、今年は暖冬で

一度も雪が降り積もることはなかったので、一段と鮮やかな色で

咲き誇っています。

一つの輪に10本の苗を植えていますが、その輪が10個ほど

あり、花びらも大きいので、かなり豪華な感じです

これから6月頃まで、私達の目を楽しませてくれることと思います。

同じ苗の冬のパンジーの写真も2/17に載せています。

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