梅干しをよりおいしく
私は昨年の梅干しの残りが最後になってきたので、この梅干しを使って
写真のようなものを作ってみました。
・ 梅干しをフードカッターで細かくします。
( このとき、間違って種を入れないようにしてください。
私は種が入っていることに気づかず、フードカッターにかけて全部捨てた事があります。)
・ だし汁をほんの少し入れ、じゃこ、塩昆布(短く切って)、
白ごまを混ぜ合わせます。
ご飯にのせたり、お湯と三つ葉を入れてしょうゆをちょっとたらし、
すまし汁にしたり、おにぎりの具にしたり、お茶漬けにしたり、、、。
梅干しだけよりこちらの方がずっと食べやすくおいしいので、
おすすめです。
梅干しさえあればいつでもできるので、今年はたくさん梅干しを
作りたいと思います。
冷蔵庫に入れておけばかなり日持ちもします。
大根の漬け物 2 【紅花漬け】
大根の紅花漬けを作りました。
紅花はインターネットで取り寄せました。
たくあんづけは暑くなってきたので、
今は作ることができませんが、この紅花漬けは、
また、天然の色素なので安心して食べられます。
写真は色がきれいに出ていませんが、とても
鮮やかな黄色で食卓も華やぎます、
大根 1キロ 塩 60 グラム
砂糖 135㌘ 酢 60㏄
紅花は好みの量を(大さじ2ぐらいで色はつきます)
大根をボールやビニール袋に入れ、上から上記の液体をかけて
2昼夜ぐらいおきします。こうすると、大根の中まで、色がしみて
とてもきれいに仕上がります。
紅花は漢方薬として血行障害に用いられるそうです。
また、活性酸素を消去する作用があり、脳疾患の発生を
おさえるとも言われています。
冷凍豆腐を使って
つまんでみると、普通の豆腐より豆の香りが強く、
市販の凍り豆腐より、柔らかくて口当たりが
いいということがわかりました。
私はこの冷凍豆腐を使って、炒り豆腐のように作って
みましたが、味付けを味噌でしてみました。
これが意外にもおいしく、家族にも好評でした。
・ 冷凍豆腐の水をしっかり絞ってから、手でざくざくとちぎり、
ます。
・ ネギを2㌢ぐらいに切っておきます。
・ これらをサラダ油で炒めます。
・ ほんだし、みりん、砂糖、味噌で味付けをします。
・ 最後に溶き卵を絡めてできあがりです。
ねぎ、味噌、卵と合わせたときのこの香りが、さらに食欲をそそります。
カモメが田んぼに ?
水田に活気がみなぎってきました。
先日、農村地帯を車で走っていたら、田植えの終わった田んぼに
白い鳥が群れていたので、車を降りて近寄ってみました。半分ぐらいは
逃げてしまいましたが、白と灰色のカラスぐらいの鳥です。
県道のすぐ脇なのでかなりの車が通るのですが、夢中になって
何かをついばんでいました。
ここは海から直線距離にして20㌔ぐらいの場所です。
家に帰ってからインターネットで調べてみたら、セグロカモメという
種類の鳥でした。
田んぼにカモメという光景がなんとも不思議な感じでしたが、
カモメは「海付近だけて生活しているのではない」ということを
あらためて知りました。
ブログ100号になりました。
昨年の12月の末に、東松島市にある蔵しっくパークというIT施設で
2日間午後からブログの講習を受け、「ブログデビュー」しました。
何度も何度も失敗をし、よちよち歩きをしながらも何とか2月頃から
ほぼ毎日、継続して出せるようになり、本日で「100号」になりました。
これは蔵しっくパークのインストラクターの方々に、懇切丁寧に
教えて頂いたおかげです。本当に有り難うございました。
又、つたないブログをお読み下さいました皆様、本当に有り難う
ございました。
今度は200号目指して頑張りたいと思いますので、今後とも宜しく
お願い致します。
私は37年間勤めていた職を辞してから、パソコンを始めました。
ほとんど自己流でしたが、時々パソコンの講習会でいろんな事がわかると、
嬉しくて楽しくて、、、、いつしかパソコンが生活の一部になってしまいました。
現在はこの蔵しっくパークで、「パソコン倶楽部シニア@らいふ」の
一期生としてパソコンを基礎から学習しています。
私は一週間に一度のこの講習を、とても楽しみにしています。
ここで勉強したことを生かして、また私の小箱にいっぱい
詰め込みたいと思います。
脳活性化のために、、、、。
蔵しっくパークホームページ http://www.kurappa.jp/
蔵しっくパークブログ http://kurappa-blog.cocolog-nifty.com/
ブログのタイトルが載っています。
建物は酒蔵を改修して作られました。
手作りミニ畳
作ってみました。今から10年ほど前のことです。
それからというもの、電話帳の倍ぐらいの大きさから、はがき
大ぐらいまで大小さまざま、ものすごい数のミニ畳を作り、多くの方々に
プレゼントしました。職人さんのようにうまくはできませんが、数をこなして
いるうちに、自分でも満足できる様なできばえになりました。
以前にあげた方々から、「まだ使っているよ」と言われると嬉しくなって
しまいます。
材料は畳屋さんから、畳を作ったときの切り落しやへりの部分を頂いて
きますが、中には1畳分のままの畳もあります。ちょっとでも傷が付いたら
使えないとのことです。
畳屋さんはこれらを捨てるのだそうですが、新しい畳なので、い草の香りが
して、なんともたまりません。
外国からいらしゃた方も、自分で作ってお土産に持って帰られました。
私は頂いた畳がまだ物置にあるので、今でもまだ作っています。
花瓶やいろいろな置物の台にすると置いた物がぐっと映え、和の雰囲気を
醸し出すには十分です。
パリ一日ひとり歩き 7 (思い出めぐり)
上った私は、エッフェル塔の真下(写真)を通り、
表通りに出て、タクシーを拾いました。
オペラ座通りでタクシーを降り、ショッピングを
しながら目指す日本食のレストランに行きました。
その店ではマスターだけが
日本人で、ほかのスタッフは全員フランス人でした、
でも、店内は全員日本語で応対していたので、なんかほっと
しました。
領収書も漢字も使って日本語で書いてくれました。
その領収書に、帰国してから、料理一つ一つにについて感想を
今それを読んでみると異国で食べた日本食が
懐かしく思い出されます。
パリで食べた日本食
ライス ナメコ汁 納豆 冷や奴 焼き魚(鮭)
たくあん お茶
以上で代金は、日本円にして約4000円でした。(195フラン)
店はいろんな国の人たちでほぼ満席。寿司が大人気
でした。
味や値段はともかくとして、8日ぶりに食べた日本食で、私は疲れが
すっかり吹き飛び、旅行を続けることが出来ました。
時刻は午後7時頃でしたが、太陽がまだ降り注ぎ、日本の午後3時頃の
感じでした。
青じそふりかけ入り漬け物
炊きたてのご飯に混ぜるとおいしい青じそご飯が出来る
とのことでしたが、私はこれを漬け物に使ってみました。
白菜、きゅうり、にんじんにこの青じそふりかけを入れ、塩を入れて密閉用の
ビニール袋に入れて冷蔵庫で一晩、青じその色も鮮やかに風味良い
漬け物かできあがりました。
生の青じそを入れると時間がたつにつれ、色が褪せてくるのですが、
この青じそふりかけは塩でもんで乾燥させているせいか、何日かたっても
色が抜けないというのが気に入りました。
量が多く使いきれずにいたので、「買ってこなければとよかった」と思っていた
のですが、漬け物に入れてから一転 !! 今度その温泉に行ったら数袋
買ってこようとさえ思っています。何でも工夫してみることですね。
たけのこづくし
料理の好きな息子が、昨日
訪ねて来ました。
たくさん頂いたタケノコを使って、
いろいろな料理を作っていってくれました。若い人の料理は、
私など考えもつかないようなものばかりで、よい刺激になります。
・. エビしんじょにタケノコを加え、チリソースをかけたエビ団子
・ タケノコのベーコン巻き揚げ
・ タケノコとおかかのクリームチーズ和え
・ タケノコのオイスター味の肉づめ
・ タケノコのバジリコ炒め
・ タケノコご飯
タケノコご飯以外は初めての味で、中でも鰹節とクリームチーズ
が合うのにはびっくりしました。
この味は昨年の年末に、長崎を旅したとき出会った味とか。
タケノコに応用してみたとのことです。
タケノコごはんに木の芽を飾ると、盛りつけが映えるのですが、
残念ながら、こちらのスーパーでは扱っていないので、
何か代わりになるものを考え中です。でも、やっぱり
木の芽が一番ですよね。
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