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よだれかけ  ( 大正初期の作品 2)

このよだれかけ、私の祖母が縫った大正初期の作品です。

本体の部分は縮緬で縫い合わせています。

259その縫い目を見るとミシンが使われていたので

当時、一般庶民にもミシンがあったことに、びっくり

してしまいました。

まわりのフリルやひもの部分は、生地が今のポリエステルのような

ふわふわしたもので包まれている生地で、現代では見かけない

生地です。

こんな綺麗なよだれかけは、お出かけ用だったんでしょうか。

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