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このよだれかけ、私の祖母が縫った大正初期の作品です。
本体の部分は縮緬で縫い合わせています。
その縫い目を見るとミシンが使われていたので、
当時、一般庶民にもミシンがあったことに、びっくり
してしまいました。
まわりのフリルやひもの部分は、生地が今のポリエステルのような
ふわふわしたもので包まれている生地で、現代では見かけない
生地です。
こんな綺麗なよだれかけは、お出かけ用だったんでしょうか。
2007年4月15日 (日) 手芸 | 固定リンク Tweet
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