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これも私の祖母か縫った大正初期の作品です。
当時は人力車が、かなり街中を走り回っていたのでしょう。
従って、その車を引く人も多くいたのだと思います。
今も観光地に行くとみることもありますが、紺色の
動きやすい服装ぐらいにしか見ていませんでしたが、
祖母の作品を見てよくわかりました。作品はミニチュア版
です。
当時の人たちは、若いころから車夫の衣服の縫い方の
勉強をしていたんですね。
2007年4月26日 (木) 手芸 | 固定リンク Tweet
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