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刺し子(天国のお母さんとおそろいです)

今年の春浅き2月、東京に住む私の従姉妹は、闘病5年、48歳という

若さで天国へ旅だって逝きました。

ご主人と20歳と24歳の娘を遺して、、、。彼女はどんなに無念だったこと

でしょう。

彼女が今年のお正月に帰省した時、「また会いましょう」と握手した

あの手のぬくもりが、未だに忘れられません。本当に残念です。

最後のお別れの日、急いで作った刺し子の巾着袋を、私は彼女の

手にしっかりと結んであげましたきっとあちらで使ってくれていると

思います。

「天国のお母さんとおそろいだよ。」   先日、生地も糸の色も

模様も天国のお母さんとすっかり同じにしたポーチを二人の娘に

プレゼントしました。

まだまだ母の愛情が必要な二人の娘たちです。

悲しみから少しずつ立ち直りつつある二人に、これからも

遠くからエールを送りたいと思います。

240_2

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パリ1日ひとり歩き 6 (思い出めぐり)

セーヌ側沿いを歩いて何とか無事エッフェル塔についてびっくり。

289_2人、人、人の群れ。今日中に上れるだろうかと思うほどの

人でした。いろんな国の人達のウォッチングをしながら

待つこと3時間

ついにチケットを購入し、エレベーターに乗ることが 267_2できました。

まず57m、その上が115m、最上階の274mと上り、 

パリの街をながめましたが、木々の

緑と建物の白のコントラストが何ともいえず綺麗で、

270_1い時間待ったかいがあったと思いました

前回の時はエッフェル塔全体を遠くから眺め、

いつか上ってみたいと思っていましたが、

 こんなに早く(2年後)、叶えられるとは思いませんでした。296_1  

上の三枚の写真は、順番に57m、115m、 274mから

見た風景です。

エッフェル塔には上るまでの時間がかかるので、

 ツアーでの見学は絶対無理だと思いました。

その311_2時はエッフェル塔に21世紀までの日数が、カウントダウン

されていました。

              

314_2さごとに料金は違うようです。

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ゆず巻き大根

しばらく前にテレビで見た料理を作ってみました。

少し手数がかかりましたが、それだけにおいしく感じられました。

                       大根を薄く輪切りにし、1日ぐらい干します

194  水分が抜けてしなしなになった大根にせん切りに

  した柚をくるくると巻きます。

195 それらを糸に通してまた1日干します。

 干し上がったら糸をはずし、容器に

 並べ甘酢を注ぎ入れ、 2 、3日

 置けばできあがりです。

冷蔵庫に入れておけば、かなり日持ちします。

3月の中頃作ったんですが、今もまだ食べています。

大根を干すので、歯ごたえ十分で、柚の香りが

206わぁっとしてきて、お茶うけには最高です。

    ※  甘酢はいつも使えるように作り置きして

        います。3/4のブログに載せています。

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ふきのお菓子

今年ふきやタケノコの季節がやってきました。

どちらも大好きなので、この季節が来ると嬉しくなります。

ふき031_1で油炒め、佃煮、煮物などを作りますが、ふきの

お菓子も作り、冷蔵して年中ふきの香りを

味わっています

写真のお菓子は昨年作ったものです。お客様に出しても   

なかなか好評です。

     ふきは皮をとってよく煮ます。

     砂糖を飴め状にして煮たふきを絡め、さましたらもう一度絡め、

     やや堅くなるまで乾燥させます。

春の香りをいつまでも楽しめます。

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車夫の衣服 (大正初期の作品 3)

これも私の祖母か縫った大正初期の作品です。

当時は人力車が、かなり街中を走り回っていたのでしょう。

従って、その車を引く人も多くいたのだと思います。

今も観光地に行くとみることもありますが、紺色の

動きやすい服装ぐらいにしか見ていませんでしたが、

252祖母の作品を見てよくわかりました。作品はミニチュア版

です。

当時の人たちは、若いころから車夫の衣服の縫い方の

008勉強をしていたんですね。

  

007

        

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私の好きな風景 1 (ふるさとの桜)

昨日、つるしびなでも紹介した宮城県涌谷町の

Photo_21桜風景です昨日は午後から晴れたので、

今年最後の桜の写真を撮ってきました。

この町は城下町で、私のふるさとです。

Photo_22満開の桜が天守閣を一段と際だたせている

この風景が私は大好きです。

ここは県内では桜の名所として知られ、毎年多くの

人でにぎわいます。

桜は約600本植えられているそうです。

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2007 つるしびなまつり

今日は宮城県涌谷町箟岳で行われているつるしびなまつりに 

Photo_16

 行ってきました。毎年、4月半ばから

 5月初めまで行われる祭りです。私は毎年

 このつるしびなをみるのを楽しみにしています

ここでは伊豆半島の稲取温泉から購入してきて飾るのだそうですが、

子供達の幸せを願って一つの輪に5本の糸で、7個から11個の

手作りの人形がつるされています。そして、その人形にはそれぞれ

意味があるとのことです。

何回見てもその愛らしさと華やかさに感嘆し、手作りの温かさが伝わって

きて、心が癒されます。

Photo_19 046 048          049

 

054

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柚入り干し柿

私は柿の季節に干し柿をたくさん作って冷凍しておきます。

また、冷凍前に干しあがった柿を開き、中に柚の皮

干したのを線切りにして入れ、のりまきのようにくるくる巻いて

冷凍もしておきます

自然解凍して食べますが、柚の香りと干し柿の甘さが解け合って030         

 まったりとし、何ともいえないおいしさです。

柚の皮は干して冷凍しておき、すりつぶして

漬け物にかけたり、酢の物に入れたりもします。

Photo_15  左の写真は、干した柚の皮を冷凍したものです。

 3月に今年最後の柚をたくさん買いました。

 パウダーにしたり、ジャムにしたり、干したり

          楽しみながら作りました。

283

2/6に柚パウダー、2/8のブログに柚ジャムについて

書いています。

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パリ一日一ひとり歩き 5 (思い出めぐり)

オランジュリー美術館を出た私は、遠くに見えるエッフェル塔を

015_2目指してセーヌ川沿いを歩きました。途中、

カフェテラスでフランスパンのサンドイッチと

コーヒーを注文し、セーヌ川を眺めながら

一休みしました。

エッフェル塔まではまだかなりありましたが、アパート街を

通ってみたり310アイスクリーム専門店で、珍しいアイスクリームを

食べたりしながら、結構楽しんで歩くことが

できました。

アパート街では乗用車が前後の距離無く止まっているので、

どのようにして発進させるのだろうと、とっても不思議でした。

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小鳥の訪問

やっと暖かい日が続くようになったので、このところ家庭菜園に

精を出しています。先日はじゃがいも、大根、青梗菜、ササゲ、

サラダ菜、しそ、ほうれん草などを植えましたが、草取りから

畑掘り、肥料入れ、種まきの一連の作業を10日ほど続けています。

その時、決まってやってくるのが2羽の小鳥たちです。きっとつがいだと

思いますが、私の姿を見つけると、どこからともなく飛んできて、

1メートルぐらいまで近寄ってきます。でも、、カメラを向けると離れて

しまいます。

なんかとっても可愛いくて、つい話しかけてしまいます。

野鳥について全然わからなかった私ですが、インターネットで

調べてハクセキレイという小鳥だとわかりました。セキレイには

その他に「セグロセキレイ」という小鳥もいるそうです。見かけは

ほとんど同じだそうですが、セグロセキレイは顔が真っ黒なんだそうです。

ハクセキレイの訪問で、私の脳の小箱にまた一つ野鳥のことが

加わりました。

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石焼き芋作りのブログ

今年1月から始めたブログ。そのブログで初めの方に書いたのが

石焼き芋作りです。私は、このブログへのアクセスが多いので、

びっくりしています。焼き芋のシーズンは冬ですが、まだ毎日のように

アクセスがあります。

私もまだ石油ストーブを使っているので、その上で作っています。

小石の遠赤外線効果で、さつまいもが何日も柔らかいままなので、

すっかり気に入ってしまいました。

金魚用にと買っておいた小石でこんなにもおいしい石焼き芋

手軽に出来るとは自分でもびっくりです。

これからもいろいろなことを考えたり、工夫したりして、生活に取り入れて

いきたいと思います。

私は時々使った小石を日光に当てています。

この小石一袋でこれまで、何十回作ったかわかりません。

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鍋いっぱいサツマイモを入れて作ってもおいしく

出来ます。

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パリ1日ひとり歩き 4  (思い出めぐり)

凱旋門を出た私は、ここで初めてタクシーに乗りました。

行き先は日本人が経営しているフランス料理店。

ガイドブックには「日本語で料理を説明してくれる」と書いて

あったので、地図を運転手さんにみせ、その場所に

行ってもらいました。

が、数ヶ月前に閉店したとのこと、とても残念でした。

そのまま同じタクシーで次の予定地オランジュリー美術館

行きました。

クロード・モネ睡蓮の大壁画は美術館の2部屋も占める

大きさで描かれ、その前に立つと人間は小さく見えるほどでした。

美術の教科書などで見た名画が、今、自分の目の前にあると

いうことにたただだ感動してしまいました。     

前回パリを旅行したときは、ルーブル美術館、オルセー美術館を

見学したので、これで3つ目の美術館を見学したことになります。

次回はピカソ美術館をぜひ見学したいと思っていますが、

未だに実現されていません。271

 

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香茸ご飯

香茸は字の通り、とても香りがいいキノコです。

この香茸は乾燥させて売っています。 観光地などで売っていますが、

それでもなかなか手に入れることが出来ません。値段も直径10㎝程度で

3000円ぐらいの高価なキノコです。

昨年の暮れ、私の従姉妹からこのキノコを送ってもらったので、

香茸ご飯を作りました。水でふやかしたらまっ黒い汁が出たので、

何度か水を換えましたが、後で聞くと、この汁に香りがあるので、

280飯は黒くなっていいとのことでした。味付けは白しょうゆ、酒、

を入れて炊くとのことでした。私はしょうゆ、酒、

昆布茶を入れてみました。

キノコの香りは黒い汁を捨てても、十分いい香りがし、おいしく

いただきました。

次回はキノコの汁を捨てずに、もっとおいしく炊きたいと思います。

               

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おからサラダ(甘酢入り)

003_1酢の入ったおからサラダを紹介致します。

マヨネーズは使わないので、さっぱりとした味があとを

引きます。

作り方       1  おからをレンジで加熱します。

               2  キュウリは半月にスライスし、ハムは千切り、

                  卵は出来るだけ薄く焼き、千切りにします。

              または、スクランブルエッグにしてもいいです。

           3  おからと合わせ、甘酢であえます。

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超簡単料理 もやしとキュウリのごま酢和え

超簡単料理ですが、美味しいです。

もやしをさあっとゆで、千切り器で切ったキュウリとあわせます

これに「キューピーのごま酢ドレッシング」をかけて和えます。

いろいろなメーカーのごま酢がありますが、私の家では、

「キューピーのドレッシング」を好んで食べています。

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よだれかけ  ( 大正初期の作品 2)

このよだれかけ、私の祖母が縫った大正初期の作品です。

本体の部分は縮緬で縫い合わせています。

259その縫い目を見るとミシンが使われていたので

当時、一般庶民にもミシンがあったことに、びっくり

してしまいました。

まわりのフリルやひもの部分は、生地が今のポリエステルのような

ふわふわしたもので包まれている生地で、現代では見かけない

生地です。

こんな綺麗なよだれかけは、お出かけ用だったんでしょうか。

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パリ1日ひとり歩き 3  (思い出めぐり)

マドレーヌ寺院からシャンゼリゼ通何とか出た私は、

遠くに見える凱旋門を目指して歩きました。雨が降って

いましたが、と ころどころに植えてある花壇の花が

302_2  とっても綺麗だったことを覚えています。

 途中、雑貨屋さん、ブティック、生地専門店

などにより、 買い物をしました。生地専門店では

ゴブラン織りの生地を買ってきて、帰ってきてからその生地で317_4 

 ポーチを作り、友人にお土産としてあげました

   先日、まだ少し残っていた生地を

見つけたので、今度は自分用のポーチを作ろうかと思っています。

凱旋門では入り口がわからず、何人もの人に尋ねました。

最後に尋ねた方が凱旋門の入り口まで、案内してくれたので、

272段のらせん階段を上り、屋上の展望台まで上がることが

出来ました。

カメラは使い捨てのカメラを持っていったので、いろんな国の方に

気軽に撮影を頼むことが出来ました。

この日はすべて使い捨てカメラにしました。

そのカメラで屋上から撮った写真です。

260_1   263         雨で少し、かすんで

しまいましたが、

凱旋門から放射状に

広がる12の通りが一望できたときの感激は今も鮮やかに

よみがえってきます。

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か行とは行   メモ帳から

脳を活性化する「 か 行 」

    か    感動

    き    興味

    く    工夫

    け    健康

    こ    恋

地震に備えて「 は 行 」

     は   はきもの

     ひ   非常食

     ふ   フラッシュ(ライト)

          笛

     へ   ヘルメット

     ほ   保険

 そして、地震の時は5つの「 か   に注意 

     ガラス、 がくぶち  かわら  かべ  かんばん

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必ず答えは3  メモ帳から

好きなある数を決めてください。その数をとします。

(X ×2 )=□      □ + 6 = △   △ ÷ 2 = ☆

☆-X 

Xにどんな数を入れても答えは3です。

相手に好きな数字を心の中で決めさせ、上の公式に当てはめて

計算をしてもらいます。

答えはこちらで先に「私が当ててみせます。 3 でしょう 」と言い、

相手をびっくりさせます。

ちょっと遊んでみで下さい。

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白菜の芽

015 昨年の冬、結球しなかった白菜をそのままにしていたら

この春、が出て20センチぐらいになりました。早速摘んで

おひたしの芥子和えを作りました。茎もやわらかく、白菜を

食べているというよりも、菜の花のおひたしという感じでした。

白菜も菜の花も同じアブラナ科ということがよくわかりました。

冬の結球しなかった白菜をそのままにしておくと、春に青菜として

食べられるということがわかったので、これからはそうしておこうと

思います。

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知的老後生活に必要なこと  メモ帳から

私は毎年薄い手帳を買い、本や新聞、テレビで見たこと、

ラジオで聞いたこと、旅行先でわかったこと、講演会で聞いた話

などをメモして年ごとに取っていました。

先日10冊以上になった手帳を整理し、今でも知っておきたいことを

1冊のノートにまとめてみました。

今日はその中の一つを紹介します。

     知的老後生活に必要なこと

             1日1回本を読

         十操   1日10分間の体操

          百種   1週間に100種類以上を食べる

          千字   1日千文字を書く

          万歩   1日1万歩は歩く

         億秒   1年は約3000万秒、10年は3億秒しか

                 たってないと考える。

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巾 着 ? ( 大正初期の作品 1 )

私の祖母は明治の生まれです。その祖母が女学校時代に

縫ったとされる作品の何点かが、実家で木の箱に入れられて

保存されていました。

時代で言えば、大正初期の作品のようです。手書きした型紙も

だいぶ入っていました。100年近くはたっていることになります。

祖母は私の母が6歳のころ、20代の若さで亡くなったとのことで

私は全然知りませんが、その残してくれた作品から、古の祖母の

温もりが伝わってくるように思いました251

今日はそのうちの一つ「巾着」を紹介します。

[巾着}と呼ぶのかどうかは、わかりませんが、、、。

母の話によると袴をはいたとき、腰のところにつけた「お飾り」では

なかったのかということです。

帯地にするような堅めの生地で、ひもの結び方も

しっかりしています。

中に入っているものはと、興味津々取り出してみたら、

もみ殻でした。これはこれでまた100年も前の稲なんだと、

深く感動してしまいました。全然風化もせずに形もきちんと

したまま残っていました。

189_1この祖母の残してくれた作品の数々、

大切に保存したいと思います。

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簡単キムチ

今日は我が家の簡単キムチを紹介いたします。

材料は白菜を2センチぐらいに切り、塩をふって一夜漬けにします。

大根、人参はスライサーで千切りにし、さっと塩もみしておきます。

さきいかも入れます。

市販のキムチの素にリンゴをすりおろして入れ、材料全体にまぶして

できあがりです。

私は「タケバヤシのむーひ」というキムチの素を使っています。

結構本格的な味で、美味しい「素」です。318

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ヤマトイモの柚酢和え

ヤマトイモはとろろにして食べることが多いのですが、時には

甘酢に柚の皮をすりおろして食べるのも目先が変わって

美味しいです。

ヤマトイモは1センチ角ぐらいに切って、一晩甘酢に漬けて

おけばできあがりです。あまり細く切らない方が歯ごたえが

あっ191_1て美味しいです。高齢の歯のない母にはすり下ろして

あげましたが、これもまたデザート感覚で

よかったです。

私は柚の季節に柚パウダーを作っているので、それを使い

ますが、柚パウダーは市販されてもいるようです。

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父の遺したフウセンカズラの種

私の実家は、今、誰も住んでいないので、時々訪ねては戸を

開け放ったり、いろいろ整理をしたりしています。

田舎の家はだいぶ古くなりましたが、私達子供にとっては

思い出のいっぱい詰まった懐かしい場所です。

この実家で、時々古い年代物を見つけることがあります。

前に紹介した「昭和初期のテスト問題」もそうですが、

これから257_1も、これらをブログでも紹介していきたいと思います。

今日は今は亡き父が採種していた、フウセンカズラ の

を紹介致します。父が採種した日は平成3年9月18日、

懐かしい父の字ではっきりと書かれていました。

16年も前のことですが、芽が出るかどうか、、、、。

とにかく植えてみることにしました。

芽が出たら又ブログで紹介したいと思います。

フウセンカズラは北米南部の栽培植物で、果実は風船の形に

似ており、花期は夏から秋にかけてだそうです。

※ 2007年5月31日現在、フウセンカズラは発芽しませんでした。

  残念ですが、相当年数がたっているので、発芽するエネルギーが

  なくなってしまったんだと思います。

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バッチワークの針刺し

254_1 昨年、手芸の好きな方から針刺しを頂きました。

いつでもふたを取れば使えますし、テー ブルの上などに

置いていてもじゃまにならないし、軽くて扱いやすいので、

とっても重宝しています。

針刺しの方は、布きれを合わせて作るパッチワークになって

255_2います。それを小かごに入れて頂きました。小さな

中にも気持ちがぎっしり詰まった針刺しです。

刺し子の好きな私は、ちょっとの時間でも刺し子が

すく゜できるよう、いつも私のそばにこの針刺しを置いて

使っています。

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パリ1日ひとり歩き 2( 思い出めぐり )

オペラ座を見学した後、私は古代ギリシャ神殿風の教会、

マドレーヌ寺院に行きました。かなり奥行きが

ある中は、ろうそくだけのあかりでしたが、

そのあかりで寺院の荘厳さをさらに増しているような

気がしました。

その中では、信者が敬虔な祈りをささげていました。

262_2  マドレーヌ寺院を出て、計画では

 近くの雑貨店に行く予定でしたが、

そこはカットして、シャンゼリゼ通り

向かいました。でも、途中不安になり、お巡りさんに行き方を教えて

もらいながら、何とかシャンゼリゼ通りにはたどり着きました。

又、途中のフルーツ店により、綺麗に陳列しているパリならではの

フルーツを見て周り、その当時まだ珍しかった生の「ブルーベリーと

ラズペリー」を1パックずつ買いました。

ホテルに帰ってから食べた、甘酸っぱいこれらの初めての味は、

316今も舌に残っており、忘れることができません。

今は我が家でもブルーべーリーを植えていますが、

収穫の時になると、この時のことが懐かしく

思い出されます。

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