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カボチャの蒸しもの

今日は、カボチャをまるまる一個使って料理をしました。

初めてなのでインターネットで調べてから、自分なりにアレンジして作って

みました。

できあがりが豪華なので、今度はおもてなし料理の時、 作ってみよう

と思います。

中にはエビ、干し椎茸、にんじん、グリンピース、ぎんなん、

_114マッシュルームの具を入れ、卵や片栗粉でつなぎを作り、

コンソメ、しょうゆ、塩で味をつけ、カボチャの中に入れて

蒸します。

カボチャも栗カボチャだったので、おいしくできあがりました。

                 _120_1 カボチャのおいしさが、この料理の決め手のように

思います。

これからも時々、新しい料理にも挑戦していきたいと

思っています。

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牛乳パックを使って 1 メモ帳作り

_080牛乳パックで表紙を作ったメモ帳です

牛乳パックは薄いビニールが表面にかけてあるので、

布を置いてその上からアイロンをかけると、

ビニールが溶け、布が牛乳パックにしっかりとつきます。

裏面にきれいな紙を貼り、ポケットを付ければ表紙の完成です。

中に差し込む用紙は、最後のページだけはポケットに差し込む

部分なので、やや厚い紙にします。、紙をそろえたら、上の部分に

ボンドを水で溶いてつけ、背表紙を貼ります。

自分でサイズが決められ、携帯にも便利です。

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茎ワカメのきんぴら

塩漬けのワカメ作りました。きんぴら塩抜きして、

しょうゆ、みりん、酒、砂糖で味付けをして、最後にごま油

風味漬けをし、ごまをふってできあがりです。

ごまの香りとつやつやとした照りが食欲をそそります。

また、塩抜きしたものにめんつゆで味付けし、七色唐辛子

やや多めにかけて食べてもおいしいです。

どちらも、酒のつまみにもいいです。

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刺し子  ( ブログから )

刺し子のブログへのアクセスが多いのに、びっくりしています。

縫ってみたいと思う方が多いんですね。

針仕事は指先を使うので、脳を活性化するのには大変いいとの

ことです。

刺し子は簡単に取り組めますし、一針一針縫って、できあがった

時の達成感はなんともいえません。テーブルの端にいつも布と針、

糸を置いて時間を見つけてはちょっとずつ縫いためています。、

_051 私は今年に入ってからショルダーとポーチを自分用に

縫い、今使っています。今回は初めて空け口のところに、

ワンタッチの金具をつけて縫ってみました。これはとっても

使い勝手がいいです。

また、パークゴルフに行くときやハイキング用にと、ナップザック型に

縫ったのも_040 ずいぶん長い間使っています。

これから友達へのプレゼントを縫おうと思っている

ところです。できあがったらまたブログで紹介します。

なお、刺し子のバックについては1月と、2月のブログにも載せています。

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小物入れ

何軒かの100円ショップを回って、ついに納得のいく

ふたつきの小物入れを見つけました。材質は竹の皮で

できています。中に入れたのは「しじみ貝のおひな様」です。

プレゼント用にはぴったり和の入れ物です。

_029jpg昨日早速、わたしの従姉妹に、この小さな春を

郵送しました。

100円ショップは、わたしの物作りのアシスタントを

してくれる貴重なお店です。

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大根のさきいか煮

先日テレビで大根とさきいか一緒に煮る料理番組がありました。

ちょうどさきいかが残っていたので、早速少し作ってみました。

大根をまず柔らかくなるまで煮て、煮えたところでさきいか、砂糖、

みりん、酒、しょうゆを入れて、ことことと煮ます。さきいかの出汁が

しみた大根と柔らかくなったさきいかとのおいしさは、絶品です。

あま_026jpりおいしかったので、今日はこの大根のさきいか煮を大鍋で

一つ作りました。

さきいかは幅の広い、太めの方が、出汁が

たくさん出るのでおいしいようです。

これでまた、わたしの大根料理のレパートリーが増えて嬉しいです。

 

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小いものみそ煮

今頃から店先に大変小さいジャガイモが並びます。

_007_1 わたしは、それを使ってよくみそ煮を作ります。

皮がらみ煮るので、煮崩れせずに、きれいにおいしく

できあがります。

作り方  

   1  ジャガイモをきれいに洗います。

   2  ジャガイモを油でさっと炒めます。

   3  水をひたひたにいれ、砂糖、みそを入れて、水がなくなるまで

      ことこと煮こみます。

 皮がらみ煮るので、味は中までしみこみませんが、 皮と一緒に食べると

 ちょうどいい味になります。 冷めると身が締まって堅くなるので、

 温かいうちに食べるとおいしいです。

 

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しそジュース作り

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いつも梅干しを作るとき、たくさん赤じそを購入しますが、

その残った分でいつもしそジュースを作ります。

それでも余ったしその葉は、レンジで水分をとばし、

ぱりぱりにして密封のビニール袋に入れて、冷凍庫に入れておきます。

こうしておけば年中しそジュースを飲むことができます。

このジュースも先日作りました。

作り方は1リットルぐらいの水に乾燥したしその葉を二握りぐらい

入れて煮、アクを取り、酢、砂糖 (味を見て好みの量) をいれます。

酢を入れると、ぱっと赤ワインのようなきれいな色になります。

作ったジュースをペットボトルに入れて冷凍もしておけます。

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富士山  2  富士山がまた特集で !!

1月号に続いてPhoto_12 4月号の健康雑誌でまたまた取り上げられた

富士山

わたしは自分で撮った富士山の写真がすっごく気に

入っているので、富士山のことがでると、とっても嬉しいです。

1月のブログにものせましたが、ここでまたわたしの富士山の

写真を紹介します。

遠くに見える富士山を飛行機のあの小さな窓から、しかも

デジカメ大沢崩しの崩れた部分まではっきり撮れたことに、

自分でもびっくりです。ふもとに広がる里までも写っています。

写真屋さんでも、「 ここまで撮れるデジカメ !! 」のキャッチフレーズ

で飾ってもらっ_012_2ています。

何軒かのお店にもあげました。

商売が繁盛するよう願っています。

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わたしの好きな詩

私の大好きな詩を紹介します。祝婚歌という詩です。

従姉妹の子供の結婚のお祝いにと贈りました。書の上手な

元同僚の先輩に和紙に書いていただき、プレゼントしました。

2010_0418_221124cimg3959 披露宴でも朗読されました。

夫婦のあり方を教え.るすばらしい詩です。 

我が家でも飾っています。   

祝婚歌   吉野 弘
二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい

二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなるものが
黙ってわかる二人であってほしい

            

     

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におい袋

わたしは布で小袋を作って、その中にコーヒー豆をひいたものや

フルーティな香りのする紅茶の葉を入れて、におい袋を作ります。

写真は縦15㎝、横8㎝の布を使って作っています。

大きければ大きいほど、香りが強くなりますが、

このぐらいが可愛くていいようです。

_054両脇を縫い、中にコーヒーや紅茶の葉を入れ、

入り口のところを両脇に対して直角になるように

縫い合わせてテトラパック型にし、端にひもを

つけて完成です。机や車にに置いたり、バックに入れたりして香りを

楽しんでいます。

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皮のかたい梅干しは・・・

小梅の梅干しは皮がやわらかでとても食べやすいのですが、大きい梅の

梅干しは皮がとてもかたく出来てしまいました。、歯の弱い人はかみ切るのに

大変なほどです。

そこで、梅干しをフードプロセッサーにかけ、だし汁と酒を少し入れ塩昆布を

加えて常備菜にしています。鰹節を入れてもいいかもしれません。

梅干しは母直伝の方法で作り、塩分も10パーセントと少な目なので、

塩昆布を加えてもあまり塩辛くはならないんです。

納豆に加えたり、大根おろしに混ぜたり、湯をさしてとろろ昆布を入れて

おつゆのようにして飲んだり、おにぎりにつけてやいたり、おにぎりの

具したりして食べています。

又、種をしょうゆにつけ、そのしょうゆを焼き肉や

焼き魚に使っています。

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かりかり梅作り

私の実家には梅の木が大小10本ほどあり、毎年梅がたくさん

なります。特に小梅は枝が折れるのではと思うほどなります。

いつもは小梅を梅酒として5キロぐらい使うくらいで、後は

自然落下をただ見ているだけでした。が、昨年、この小梅を使って

かりかり梅 を作ってみることにしました。この時かりかり梅は

卵の殻を入れて作るということ初めて知りました。

早速実行しましたら大成功 !!  歯ごたえばっちりのかりかり梅

ができました。

うちの 食卓にはいつも載っていますが、旅行などに持っていくとちょっとした

おやつにもなります。ただ、種に実がついてなかなかはがすのが、大変なんです。

そこで、種がぽろりと取れる木製の器具をインターネットで購入しました。

そのきれいにとれた梅の実と白ごまとちりめんじゃこを混ぜてふりかけにしたり、

おにぎりの中にいれたりしておいしく食べています。

今年はこの「かりかり梅」 をたくさん作ってみんなに分けてあげたいと

思っています。

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がんづき作り

今日は、私の住んでいる地方で作っているお菓子がんづき

紹介いたします。

このお菓子は「ういろう」と似ています。

このがんづき作りは、料理がとても上手な友達から教えて

頂きました。

何度も失敗を繰り返しましたが、今ではすっかり自分の

得意なお菓子になりました。

            薄力粉          2カップ

 _001           黒砂糖(パウダー)       2カップ

   水             2カップ

   塩             ひとつまみ

塩以外は同量です。これらを金ざるでこして、蒸し器が

沸騰してから、ホーローのバットに入れて、中火の弱で45分から

50分ぐらい蒸します。

ぷるるんと歯ごたえのあるがんづきができます。

蒸し上がったら白ごまをふり、冷まして切ります。

蒸し時間を短くするとねっとりした感にできあがります。

白砂糖でも美味しくできますが、黒砂糖のつやつやとした

照りがなんともたまりません。

この材料だけからできたお菓子とは思えないほど

美味しくできます。

       

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ロールペーパーカバー  1

キッチンで汚れや油のふきとりにトイレットペーパーを使うとき、

そのままのむき出しではいただけないので、ロールカバーをつけて

みることにしました。

カバーの形はいろいろありますが、最も簡単な鶏の形で作ってみました。

「くちばし」と、「とさか」フェルトとで作り、それを布に挟んで左右と背、

すその部分を縫えばできあがりです。

ただし、背の真ん中はペーパーの取り出し口になるので、縫わずに

空けておきます。

ペーパーは芯の部分の厚紙を抜き取り、その部分からペーパーを

出します。

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プリザードフラワー  1

これまで庭にバラの花が咲いても、せいぜいドライフラワーで長持ち

させる程度でした。

でも、時間が過ぎると色が褪せてしまったり、黄色くなってきたりで

結局は捨ててしまいました。

そうこうしている時、通販のカタログに載っていたプリザードフラワー

目がとまりました。

鮮やかな色色、、、そして何より1年以上も長持ちするとのこと

すぐにそのプリザードフラワー液を購入し、自分で作ってみました。

こんなにきれいにできるなんてもうびっくりです。

バラのほかにもいろいろ やってみましたが、かすみ草、

カーネーション以外は上手く_024 できませんでした。

これからは花の季節なので、またいろいろ試して

みたいと思います。

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ピーナッツひょうたん

ピーナの殻にに色づけをしてみました。金色が一番似合うようです。

リリアンで真ん中を結んでみたら、こんなに可愛いひょうたん

できました。

座布団に載せて飾っています。

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ふと~い、ふと~い大根

私の住んでいるところは東北地方の南部ですが、この冬は積もるような

雪はまだ一度も降っていません。その暖冬のおかげで今現在、

大根が畑で丈は短いですがこんなに太くな_011 っていました。

もうびっくりです。大根は太くなると中にスが

はいるのですが、それが全然スが入っていないんです。

かえってびっしりと実が詰まっている感じです。

そして、甘くて、柔らかくなっていました。

今日はこれを使って「大根もち」を作りました。_015

材料は大根、桜エビ、ニラ、ホタテの缶詰、それに上新粉を

入れ本だし、塩少々をいれ、楕円形にしてごま油で

焼きました。

大根はすり下ろしたものと千切りとを半々にしてみましたが

_003_2 千切りを入れた方が歯ごたえがあって美味しかったです。

これからもこの太い大根を使っていろいろ料理を

作ってみたいと思います。

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柚ジャム

柚パウダーにするため、表皮をすり下ろしたあとの「柚全部」を

使ってジャムを作りました。すごく簡単に出来ますし、パンにつけたり、

紅茶に入れて飲んだりして香りを楽しむこともできます。

又、柚パウダーと同じようにみそに入れたり、ケーキに

入れてもおいしいです。

柚は丸ごと全部つかえる果物ですね。

  作り方  

       1、 柚の皮も実もざくざくと切り、種を取り出します。

       2、 ひたひた程度の水と好みの甘さの砂糖を入れます。

       3、 弱火でとろりとするまで煮ます。とろりとなるまで、あまり

          時間はかからないようです。レンジにかけてもいいです。_010

4、ガラスの空き瓶などに入れて、冷蔵か、冷凍して

 おきます。 

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柚パウダー

柚の季節が終わりに近づいてきましたが、まだ店では売られている

ようです。

私はこの柚を使って、今年も柚パウダーを作ってみました。

大根の甘酢漬けに入れたり、柚茶にして飲んだり、柚みそにして茄子や

こんにゃくにかけたり、ケーキを作るとき入れたり、、、と年中、柚の香りを

楽しむことができるので、毎年作るようにしています。

   作り方

         1、柚を洗ってよく乾かします。

         2、柚の表皮の黄色がやや残る程度に軽くすり下ろします。

_0123、すり下ろした表皮をキッチンペーパーに広げ、レンジで

  チンをして、水分をとばします。このとき一気にしないで

  何度かに  分けてチンを します。

焦げやすいので、目を離さないようにしてよく見ていてください。

レンジから出した後も水分は蒸発しますので、多少水分は残って

_001_1いてもかまいません。

 4、すっかり冷めたら、指で細かくもみほぐし、

  それをガラスの小瓶にそのまま入れて;冷凍するか、

白砂糖とあわせておきます。

_007冷蔵、冷凍する場合は他の食品に香りがつかないように

ガラスの空き瓶に入れてください。

、   

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刺し子   ( くぐり刺し )

_037 簡単で豪華に見える刺し子模様

仕方を紹介します。

この刺し子は、糸をくぐしていくのでくぐり刺し

いわれています。

また、4枚の花びらが紫陽花の花に似ているので紫陽花刺しとも

いうそうです。

1、 グラフ用紙を使って1、5~2センチに碁盤の目のように線を

   引きます。

2、 それを布にチャコペーパーで写します。

   布には上下左右の印だけをつけ、あとでチャコペンで線を

   書くと簡単に出来ます。

3、 線の交わったところに+を縫っていきます。初めは-で全部を縫い、

   次に縦線を縫っていくと縫いやすいです。  縫い目は6ミリ~8ミリ

   ぐらいになるようにします。この縫い目の幅が短いと花びらが

   丸くなり、長いと角ばった感じになります。     ①

4、十字の横線の所に針を通してくの字型に進んでいきます。

  最後までいったら布を持ち替えて同じように進んでいきます。

                             ②、③、④、⑤

  そうすると4枚の花びらができあがります。

5、花びらの中心を小さな十字で止めて完成です。    ⑥

  布の色に合わせて糸の色をいろいろ変えてみたり、全部一色で

  刺してみたり、、、、できあがりが楽しみで、つい夢中になって

  しまいますよ。

  文章にするとむずかしそうですが、やってみるととても

  簡単です。

    ※ ①~⑥は写真の図の記号です。はっきりしませんが、、、、。

    2       _1

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パンジーの植え型

_l_033_1年必ず玄関前に植えるパンジー10月に植えると6月まで花を

楽しむことができるので、とっても助かっています。 

例年、冬の間はパンジーは雪で覆われ、花を見ることも

少ないのですが、今年はずうっとこの綺麗な花を見ることができました。

冬、我が家の庭に花が咲いているなんて珍しい

ことです。

植え型は、10本程度で円を作るように可愛く植えたり、

ウエーブ型にして豪華な感じにしたりして楽しんでいます。

この植え型は、訪れた人の目にもとまるようです。

下の写真は一昨年の5月頃に撮った写真です。この時は

ウェーブ型に植えました。

かなり暖かくなったころなので、花の勢いが写真からも見て取れます。

_025_1

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