刺し子 ( ブログから )
刺し子のブログへのアクセスが多いのに、びっくりしています。
縫ってみたいと思う方が多いんですね。
針仕事は指先を使うので、脳を活性化するのには大変いいとの
ことです。
刺し子は簡単に取り組めますし、一針一針縫って、できあがった
時の達成感はなんともいえません。テーブルの端にいつも布と針、
糸を置いて時間を見つけてはちょっとずつ縫いためています。、
縫い、今使っています。今回は初めて空け口のところに、
ワンタッチの金具をつけて縫ってみました。これはとっても
使い勝手がいいです。
また、パークゴルフに行くときやハイキング用にと、ナップザック型に
これから友達へのプレゼントを縫おうと思っている
ところです。できあがったらまたブログで紹介します。
なお、刺し子のバックについては1月と、2月のブログにも載せています。
わたしの好きな詩
私の大好きな詩を紹介します。祝婚歌という詩です。
従姉妹の子供の結婚のお祝いにと贈りました。書の上手な
元同僚の先輩に和紙に書いていただき、プレゼントしました。
我が家でも飾っています。
祝婚歌 吉野 弘 二人のうちどちらかが
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皮のかたい梅干しは・・・
小梅の梅干しは皮がやわらかでとても食べやすいのですが、大きい梅の
梅干しは皮がとてもかたく出来てしまいました。、歯の弱い人はかみ切るのに
大変なほどです。
そこで、梅干しをフードプロセッサーにかけ、だし汁と酒を少し入れ塩昆布を
加えて常備菜にしています。鰹節を入れてもいいかもしれません。
梅干しは母直伝の方法で作り、塩分も10パーセントと少な目なので、
塩昆布を加えてもあまり塩辛くはならないんです。
納豆に加えたり、大根おろしに混ぜたり、湯をさしてとろろ昆布を入れて
おつゆのようにして飲んだり、おにぎりにつけてやいたり、おにぎりの
具したりして食べています。
又、種をしょうゆにつけ、そのしょうゆを焼き肉や
焼き魚に使っています。
かりかり梅作り
私の実家には梅の木が大小10本ほどあり、毎年梅がたくさん
なります。特に小梅は枝が折れるのではと思うほどなります。
いつもは小梅を梅酒として5キロぐらい使うくらいで、後は
自然落下をただ見ているだけでした。が、昨年、この小梅を使って
かりかり梅 を作ってみることにしました。この時、かりかり梅は
卵の殻を入れて作るということを初めて知りました。
早速実行しましたら大成功 !! 歯ごたえばっちりのかりかり梅
ができました。
うちの 食卓にはいつも載っていますが、旅行などに持っていくとちょっとした
おやつにもなります。ただ、種に実がついてなかなかはがすのが、大変なんです。
そこで、種がぽろりと取れる木製の器具をインターネットで購入しました。
そのきれいにとれた梅の実と白ごまとちりめんじゃこを混ぜてふりかけにしたり、
おにぎりの中にいれたりしておいしく食べています。
今年はこの「かりかり梅」 をたくさん作ってみんなに分けてあげたいと
思っています。
がんづき作り
今日は、私の住んでいる地方で作っているお菓子、がんづきを
紹介いたします。
このお菓子は「ういろう」と似ています。
このがんづき作りは、料理がとても上手な友達から教えて
頂きました。
何度も失敗を繰り返しましたが、今ではすっかり自分の
得意なお菓子になりました。
薄力粉 2カップ
水 2カップ
塩 ひとつまみ
塩以外は同量です。これらを金ざるでこして、蒸し器が
沸騰してから、ホーローのバットに入れて、中火の弱で45分から
50分ぐらい蒸します。
ぷるるんと歯ごたえのあるがんづきができます。
蒸し上がったら白ごまをふり、冷まして切ります。
蒸し時間を短くするとねっとりした感じにできあがります。
白砂糖でも美味しくできますが、黒砂糖のつやつやとした
照りがなんともたまりません。
この材料だけからできたお菓子とは思えないほど
美味しくできます。
プリザードフラワー 1
これまで庭にバラの花が咲いても、せいぜいドライフラワーで長持ち
させる程度でした。
でも、時間が過ぎると色が褪せてしまったり、黄色くなってきたりで
結局は捨ててしまいました。
そうこうしている時、通販のカタログに載っていたプリザードフラワーに
目がとまりました。
鮮やかな色、色、、、そして何より1年以上も長持ちするとのこと、
すぐにそのプリザードフラワー液を購入し、自分で作ってみました。
こんなにきれいにできるなんてもうびっくりです。
これからは花の季節なので、またいろいろ試して
みたいと思います。
ふと~い、ふと~い大根
私の住んでいるところは東北地方の南部ですが、この冬は積もるような
雪はまだ一度も降っていません。その暖冬のおかげで今現在、
もうびっくりです。大根は太くなると中にスが
はいるのですが、それが全然スが入っていないんです。
かえってびっしりと実が詰まっている感じです。
そして、甘くて、柔らかくなっていました。
材料は大根、桜エビ、ニラ、ホタテの缶詰、それに上新粉を
入れ本だし、塩少々をいれ、楕円形にしてごま油で
焼きました。
大根はすり下ろしたものと千切りとを半々にしてみましたが
これからもこの太い大根を使っていろいろ料理を
作ってみたいと思います。
柚パウダー
柚の季節が終わりに近づいてきましたが、まだ店では売られている
ようです。
私はこの柚を使って、今年も柚パウダーを作ってみました。
大根の甘酢漬けに入れたり、柚茶にして飲んだり、柚みそにして茄子や
こんにゃくにかけたり、ケーキを作るとき入れたり、、、と年中、柚の香りを
楽しむことができるので、毎年作るようにしています。
作り方
1、柚を洗ってよく乾かします。
2、柚の表皮の黄色がやや残る程度に軽くすり下ろします。
チンをして、水分をとばします。このとき一気にしないで
何度かに 分けてチンを します。
焦げやすいので、目を離さないようにしてよく見ていてください。
レンジから出した後も水分は蒸発しますので、多少水分は残って
4、すっかり冷めたら、指で細かくもみほぐし、
それをガラスの小瓶にそのまま入れて;冷凍するか、
白砂糖とあわせておきます。
ガラスの空き瓶に入れてください。
、
刺し子 ( くぐり刺し )
仕方を紹介します。
この刺し子は、糸をくぐしていくので、くぐり刺しと
いわれています。
また、4枚の花びらが紫陽花の花に似ているので、紫陽花刺しとも
いうそうです。
1、 グラフ用紙を使って1、5~2センチに碁盤の目のように線を
引きます。
2、 それを布にチャコペーパーで写します。
布には上下左右の印だけをつけ、あとでチャコペンで線を
書くと簡単に出来ます。
3、 線の交わったところに+を縫っていきます。初めは-で全部を縫い、
次に縦線を縫っていくと縫いやすいです。 縫い目は6ミリ~8ミリ
ぐらいになるようにします。この縫い目の幅が短いと花びらが
丸くなり、長いと角ばった感じになります。 ①
4、十字の横線の所に針を通してくの字型に進んでいきます。
最後までいったら布を持ち替えて同じように進んでいきます。
②、③、④、⑤
そうすると4枚の花びらができあがります。
5、花びらの中心を小さな十字で止めて完成です。 ⑥
布の色に合わせて糸の色をいろいろ変えてみたり、全部一色で
刺してみたり、、、、できあがりが楽しみで、つい夢中になって
しまいますよ。
文章にするとむずかしそうですが、やってみるととても
簡単です。
※ ①~⑥は写真の図の記号です。はっきりしませんが、、、、。
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